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りんしょう
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りんしょう | |
第五世代 | |
---|---|
LPLEで使用不可 | |
タイプ | ノーマル |
分類 | 特殊 |
威力 | 60 |
命中率 | 100 |
PP | 15 |
範囲 | 1体選択 |
優先度 | 0 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
同じターンに複数体のポケモンがこの技を選ぶと、1体目が使った直後に2体目がこの技を使う。後で使った方の威力は120になる。 | |
判定 | |
Zワザ威力 | 120 |
ダイマックスわざ威力 | 110 |
わざマシン | わざマシン48(第五世代~USUM) わざマシン76(ソード・シールド) |
アピールタイプ | うつくしさ |
アピール (ORAS) | ♡♡ |
妨害 (ORAS) | |
アピール効果 (ORAS) | |
自分より1つ前にアピールしたポケモンが同じタイプのわざを使っていたならば、追加されるハートが3倍になる。 | |
ショーポイント (BDSP) | 2 |
アピール追加効果 (BDSP) | |
ポケモンのテンションがマイナスの場合、もらえるショーポイントが1増える。 |
りんしょうは、ポケモンの技の一種。
説明文
たたかうわざ
- 第五世代・第六世代・第七世代・第八世代・第九世代
- うたで あいてを こうげきする。みんなで りんしょう すると つづけて だすことが でき いりょくも あがる。
- (漢字) 歌で 相手を 攻撃する。みんなで 輪唱すると 続けて だすことが でき 威力も あがる。
コンテストわざ
- 第六世代
- 1つまえの ポケモンの アピールと タイプが おなじなら きにいられる
- (漢字) 1つ前の ポケモンの アピールと タイプが 同じなら 気に入られる
- 第八世代
- ポケモンの テンションが マイナスの ばあい もらえる ショーポイントが 1ふえる
- (漢字) ポケモンの テンションが マイナスの 場合 もらえる ショーポイントが 1増える
使用ポケモン : 覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | ||||
---|---|---|---|---|---|
BW/B2W2 | XY/ORAS | SM/USUM | SwSh/BDSP | SV | |
プリン | 17 | 17XY 24ORAS |
22 | 16 | 16 |
プクリン | 継 | 継 | 継 | 1 | 1 |
チルット | 18B2W2 | 18XY 17ORAS |
17 | 16 | 16 |
チルタリス | 18B2W2 | 18XY 17ORAS |
17 | 16 | 16 |
ペラップ | 29 | 29 | 29 | 29 | - |
ユクシー | × | × | × | × | 思碧 |
エムリット | × | × | × | × | 思碧 |
アグノム | × | × | × | × | 思碧 |
オタマロ | 9 | 9 | 9 | 16 | - |
ガマガル | 1 | 1, 9 | 1, 9 | 16 | - |
ガマゲロゲ | 1 | 1, 9 | 1, 9 | 16 | - |
メロエッタ | 1 | 1 | 1 | - | 1 |
ケロマツ | - | 21 | 21 | - | 21 |
ゲコガシラ | - | 23 | 23 | - | 23 |
ゲッコウガ | - | 継 | 継 | - | 継 |
ペロッパフ | - | 13 | 13 | 18 | - |
ペロリーム | - | 13 | 13 | 18 | - |
アマルス | - | 30 | 30 | 16 | - |
アマルルガ | - | 30 | 30 | 16 | - |
ヒメンカ | - | - | - | 16 | - |
ワタシラガ | - | - | - | 16 | - |
ホゲータ | - | - | - | - | 7 |
アチゲータ | - | - | - | - | 10 |
ラウドボーン | - | - | - | - | 10 |
- 凡例
- 継:進化前からの継続で覚えることができる。
- 思:わざおもいだしで覚える。
わざマシン
わざマシンの使用できないポケモンとナマコブシ以外のほぼ全てのポケモンは第五世代からソード・シールドにおいて覚えることができる。
こんなときに使おう
シングルバトルではハイパーボイスなどの劣化になり効果の意味がないので、ダブルバトル・トリプルバトルで使うのが基本。
2匹目は素早さに関係なく1匹目の直後に技を出すので、2匹目の素早さを上げる必要がない。そのため1匹目は素早さ、2匹目は火力に集中できる。音技なのでみがわりにも強い。専用の構築を組むことで強力な技となる。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるりんしょう
- マグナゲートと∞迷宮
- 本編とほぼ同じ効果。
ポケモンスクランブルSPにおけるりんしょう
りんしょう | |
---|---|
★★★ | |
タイプ | ノーマル |
威力 | 57.15929 |
タメ時間 | 0.98秒 |
範囲 | 弧状(狭) |
ヒット数 | 1 |
弾数 | 1 |
急所 | 1.5% |
効果 | - |
ポケモンカードゲームにおけるりんしょう
自分の場の「りんしょう」をワザとしてもつポケモンの数だけダメージが増大するワザとして登場する。
このワザを持つカード一覧
シリーズ | カード | エネルギー | ダメージ | 効果 |
---|---|---|---|---|
レッドコレクション | ガマガル | 無無無 | 20× | ワザ「りんしょう」を持つ自分のポケモンの数×20ダメージ。 |
レッドコレクション | ガマゲロゲ | 無無 | 30× | ワザ「りんしょう」を持つ自分のポケモンの数×30ダメージ。 |
ヘイルブリザード | プクリン | 無無 | 20× | ワザ「りんしょう」を持つ自分のポケモンの数×20ダメージ。 |
シャイニーコレクション | メロエッタEX | 超超超 | 30× | ワザ「りんしょう」を持つ自分のポケモンの数×30ダメージ。 |
破天の怒り | オタマロ | 無無 | 10× | ワザ「りんしょう」を持つ自分のポケモンの数×10ダメージ。 |
めざめる超王 | ゴニョニョ | 無無 | 10× | ワザ「りんしょう」を持つ自分のポケモンの数×10ダメージ。 |
仰天のボルテッカー | ドゴーム | 無無 | 20× | 自分の場の、ワザ「りんしょう」を持つポケモンの数×20ダメージ。 |
仰天のボルテッカー | バクオング | 無無 | 50× | 自分の場の、ワザ「りんしょう」を持つポケモンの数×50ダメージ。 |
アニメにおけるりんしょう
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
ココロモリ | ||
野生 | BW編第24話 | わざの初出 |
マラカッチ | ||
トビオ | BW編第53話 | |
ワルビル | ||
野生 | 2023年版第37話 | |
ワルビアル | ||
野生 | 2023年版第37話 |
技の仕様
- 音のわざの1つ。
- りんしょうが使われたターン、他にりんしょうを使おうとしているポケモンがいた場合、その行動はすばやさに関係なく最初に使ったポケモンのすぐ後に割り込んで使用するようになる。
- 他の技が出る技によりりんしょうが出た場合、同時にりんしょうを選択している他のポケモンの行動順を繰り上げ、威力も上がる。逆に、りんしょうで他の技が出る技の行動順が繰り上がることは無い。
- 前のターンにりんしょうを使用したポケモンがさいはいを受けたことでりんしょうを使った場合も、りんしょうの行動順が繰り上がる。さいはいを受けたポケモンがそのターンもりんしょうを選択していた場合、自身の行動順が繰り上がることもある。
- 特性いたずらごころのポケモンが他の技が出る技で出したりんしょうがサイコフィールド状態/ファストガード/あくタイプに防がれた場合、他のりんしょうの行動は繰り上がり、威力も上がる。じょおうのいげん/ビビッドボディに防がれた場合、他のりんしょうの行動順は繰り上がらず、威力も上がらない。
- りんしょうによる行動順の変化は優先度よりも優先されるが、繰り上げられたりんしょうでも優先度の情報自体は変わらない。いたずらごころのりんしょうがサイコフィールド/ファストガードで防がれた後でも、後発のりんしょうはサイコフィールド/ファストガードに防がれない。
- 同じターンに3回以上りんしょうが使われる場合も、3回目以降の技の威力は120のまま増えない。
- 第七世代まで、2体目のりんしょうの行動順が1体目のりんしょうの効果で繰り上げられたとき、3体目のりんしょうの行動順も繰り上がる。2体目が元々1体目の次に行動する予定で、行動順が繰り上げられたわけではないとき、3体目以降の行動順は繰り上がらず、本来の行動順通りにりんしょうを使う。
- 4体以上のりんしょうが使われる場合でも、3体目のりんしょうが繰り上がらないときは4体目のりんしょうが繰り上がることもない。りんしょうによる行動順の繰り上げが行われるかは、1体目と2体目の間に行動予定のポケモンがいるかどうかにより1回だけ判定されることになる。3体目以降のりんしょうは直前のポケモンが使うりんしょうにより繰り上げられるわけでなく、1体目のりんしょうにより2体目とまとめて繰り上げられることになる。
- 1体目のりんしょうで、次に行動するはずだった相手をひんしにしたか、だっしゅつボタンで交代させたため、2体目のりんしょうの行動順が1体目の次になった場合、場から去ったポケモンがりんしょうを選んでいなければ2体目の行動順が繰り上がったことになり、3体目以降のりんしょうも繰り上がる。場から去ったポケモンがりんしょうを選んでいれば2体目の行動順が繰り上がったことにならず、3体目以降のりんしょうが繰り上がらない。
- トレーナーが手動で行う交代は行動とみなされる。1体目と2体目の間のすばやさのポケモンが手動の交代で場から去ったため、2体目のりんしょうの行動順が1体目の次になった場合、3体目以降のりんしょうは繰り上がらない。
- 1回目のりんしょうが使われるより前に、おさきにどうぞ/さきおくりによりそのターンの行動順が変わった場合、おさきにどうぞ/さきおくりで変化した後の行動順において2体目の行動が繰り上がるかにより、3体目以降のりんしょうも繰り上がるかが決まる。
- 第八世代以降では、本来の行動順に関係なく3体目以降のりんしょうの行動順も繰り上がる。
- 3回以上りんしょうが使われる場合、2体目にりんしょうを使うポケモンには行動順が早いポケモンが優先される。りんしょうを選んだポケモン同士では、クイックドロウ/イバンのみ/せんせいのツメの効果を受けたポケモンは優先され、あとだし/こうこうのしっぽ/まんぷくおこう/さきおくりの効果を受けたポケモンは後回しにされてりんしょうが使われる。
- 第七世代まで、2体目のりんしょうの行動順が1体目のりんしょうの効果で繰り上げられたとき、3体目のりんしょうの行動順も繰り上がる。2体目が元々1体目の次に行動する予定で、行動順が繰り上げられたわけではないとき、3体目以降の行動順は繰り上がらず、本来の行動順通りにりんしょうを使う。
- 他の技が出る技により2回目以降のりんしょうが出たときや、第七世代までで3体目のりんしょうが繰り上げられなかったとき、さいはいにより同じターンに使ったりんしょうを出したときなど、行動順の繰り上がりが無かった場合も、同じターンに複数回りんしょうが使われていれば後発のりんしょうの威力は上がる。
- 先にポケモンAにりんしょうを使わせ、ポケモンBのりんしょうの行動順を繰り上げようとしたが、Aが行動するより前にBが他のポケモンからアンコールを受けて、その前に使用していたりんしょう以外の技 (以下Xとする) の使用を強制されたとする。このときAのりんしょうを受けたBの行動の繰り上がりは依然発生し、強制された技Xを使用する。
- Xはりんしょうではないので、次のターンから繰り上がりは起こらず、Bは通常の行動順でXを使うようになる。
備考
各言語版での名称
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