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あく

提供: ポケモンWiki
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あく(悪,Dark)は、タイプの一種。

概要

主に設定で凶悪、獰猛なポケモンが多く分類される。悪のイメージからか黒色のものが多い。第二世代より登場。

自身の技はエスパーのポケモンに有効である一方でエスパー技はこちらには効かない。エスパータイプを弱体化させるために登場したと言ってよい。こうげきまたはとくこうの能力が高く、一方でぼうぎょとくぼうといった耐久面は低い。

第四世代で既存の技の全てと新技の殆どは物理技になり、特殊技あくのはどうと、第五世代で登場したナイトバーストバークアウトのみである。なお威力が80を超える技は第五世代になってようやく登場した(上記のナイトバースト)。

ポケモンカードゲームではタイプに分類される。

ポケモンとしてのあくタイプ

このタイプを持つポケモンについてはCategory:あくポケモンを参照。

あくのみ

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+ノーマル

相性

× ×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+ほのお

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+みず

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+くさ

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+こおり

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+かくとう

相性

×○
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+どく

相性

×○
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+じめん

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+ひこう

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+エスパー

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+いわ

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+ゴースト

相性

× ×○ ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+ドラゴン

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+はがね

相性

第五世代まで

× ×△

第六世代以降

× ×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

あくタイプの歴史

第二世代

第一世代の環境は絶対神のエスパータイプを筆頭に、タイプごとの優遇・冷遇がはっきりしていたため、これらを少しでも改善するために追加されたのがあくタイプとはがねタイプだった。あくタイプは、今まで事実上弱点なしだったエスパータイプに対し弱点を突け、逆にエスパー技は無効にするなど、まさに対エスパータイプ特化型である存在であった。また、このタイプの弱点を突けるのはかくとうむしタイプで、おかげでかくとうタイプははがねタイプにも抜群をとれることから大幅に採用率上昇、むしタイプもまともな技追加である程度改善された。このように、新タイプを追加することで異常に優遇されていたエスパータイプを弱体化させ、逆に冷遇されていたかくとうタイプを強化させることでバランスを調整しているのだと考えられる。

第二世代の環境において、あくタイプで特に使われたポケモンは、ブラッキーヘルガーバンギラスの3匹。ブラッキーはブイズで珍しく耐久向けのステータスで当時の努力値の仕様と相性が良く、ヘルガーはエスパータイプおよびはがねタイプに対してとても強く、バンギラスはレベル55限定という制限にありあまるほどの強さを誇った。あくタイプとはがねタイプは、初登場から可もなく不可もなくとそれなりのポジションとなっていた。

第三世代

数多くのあくが追加されたが、どれも攻撃特攻を上回るなど特殊技であるあくとはアンチシナジー。主力あくウエポンを欠くポケモンも多く、特にRS期のシザリガーはあくの最高威力がめざめるパワーを考慮しなければ威力20のはたきおとす止まりであった。環境に影響を及ぼしたあく技はおきみやげ程度なものであった。

この世代ではレベル50戦がメインでありレベル51位以上のポケモンがレベル50に補正される機能も実装されていなかったため、バンギラスが公式大会に出場不能となった。そうしたこともあって、この世代で活躍できたのはヘルガー程度なものであり、そのヘルガーすらもほのお枠としての性質が強かった。

第四世代

物理特殊の分離によって、多くのあくの物理アタッカーが救済された。さらに、先制攻撃技としてふいうちが追加されてエスパーゴーストには滅法強くなり、交代すればおいうち、居座って突っ張ればふいうち、といった具合に択を迫れるようになった。

新規勢もドラゴンメタとして強力なマニューラ弱点無しの耐久型であるミカルゲ、最大威力のふいうちが持ち味のドンカラスなど、粒揃いであった。

しかし何と言っても大きいのは、フラットバトルの導入によってバンギラスが使用可能になったことであろう。バンギラスはすなおこしの効果をうけて自身の特防を1.5倍強化し、生半可な特殊火力なら4倍弱点であっても受けることができた。

第五世代

イカサマの追加、ゾロアークサザンドラズルズキンキリキザンの登場が主な変化。サザンドラは高い特攻と広い技範囲、低くない素早さを活かしてこだわりスカーフアタッカーとして活躍。一方ゾロアークは実際の対戦では見せ合いがあるため、「使いこなせば強い」程度に落ち着いた。ズルズキンだっぴによる居座り耐久型として使ってよし、いかくサイクル型として使ってよしと、型の豊富さ、汎用性の高さで環境における活躍を果たした。キリキザンかくとう全盛の環境とあってシングルバトルでは立場が無かったが、ダブルバトルまけんきアタッカーとして活躍。

第六世代

フェアリータイプの登場、はがねに対するあくの技の相性仕様見直しが主な変化。フェアリーに弱点を突かれることも然ることながら、役割対象となっていたエスパーファイアローメガガルーラのパワーを受け切れないため環境から減少し、引いてはあくの仕事も少なくなった。

この世代で活躍していたあくポケモンはゲッコウガ、、ギャラドス、サザンドラ(XY期)バンギラスORAS期)程度であり、そのうちゲッコウガへんげんじざいが主流、ギャラドスメガシンカ後限定であり、それを考えるとあくの活躍が乏しかったと言える。

第七世代

この世代の完全新規のあくはガオガエンアクジキングのみ。リージョンフォームとしてはアローララッタアローラペルシアンアローラベトベトンが追加された。

ふいうち威力仕様低下、カプミミッキュの登場などフェアリーの普及がきつく、SM期のシングルバトルではゲッコウガメガギャラドスバンギラスを除くあくタイプが使用率ベスト30に一切入選しない異常事態となった。上述のゲッコウガとメガギャラドスの性質から、あく枠を地で行っているのはバンギラスしかいない状況となった。

一方ダブルバトルではアローラベトベトン、アローラペルシアンがそこそこ使われているほか、バンギラスも依然として砂パの始動役としてトップメタを守っている。ガオガエンいかくを解禁されるとダブルバトル使用率1位を自身の特等席とするようになった。USUM期のダブルバトルになると、サイドチェンジを獲得して耐久戦法に磨きがかかったクレセリアはがね枠として鉄板となったメガメタグロスを突破するための一致アクZが主流化。アクZを活かした攻撃はそれまでの火力不足に喘いだあくの印象を一新するものであり、この世代に及んでは役割破壊としての性質を確立したと言える。

わざとしてのあくタイプ

このタイプを持つわざについてはCategory:あくわざを参照。

あくタイプを好むポケモントレーナー

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 あく
英語 Dark
ドイツ語 Unlicht
フランス語 Ténèbres
イタリア語
スペイン語
韓国語
中国語(台湾国語・普通話)
中国語(広東語)
ポーランド語
タイプ
ノーマル - ほのお - みず - でんき - くさ - こおり - かくとう - どく - じめん
ひこう - エスパー - むし - いわ - ゴースト - ドラゴン - あく - はがね - フェアリー - ???