裏技・バグ一覧
裏技・バグ一覧は裏技や、バグを列挙していくページである。
警告
このページの内容には、データが消失・変質するもの、ボックス内のポケモンがバグだらけになるもの、ゲームの進行ができなくなるなど、ゲームの進行や通信などに著しい障害が発生するもの、ゲームバランスを崩すものが含まれる場合があります。
そのため、通信を行う可能性のあるソフトなど、通常利用しているソフトでの実行は非推奨です。実行による不具合は編集者含め誰も責任を取ることができないため、仮に実行する場合、自己責任で行って下さい。
第一世代
裏技・バグ一覧 (第一世代) を参照。
金・銀
バーチャルコンソールでも同様のバグが実行可能ですが、ポケットモンスターシリーズは他のタイトルと異なり、「まるごと保存」や「まるごと復元」の機能が使用できません。そのため、実行すると元の状態には戻せないため、やはり行うなら自己責任で行って下さい。
コピー
- 必要なもの・条件
- 特になし
- 手順
- ボックスにコピーしたいポケモンを預ける。
- ボックスを切り替える。
- レポートが書かれるので、「でんげんを きらないで ください」と表示されている間にリセットする(電源を切ってもよい)。
- 確認すると預けたポケモンが一匹増えている。
- 備考
- これを応用して、どうぐを持たせたポケモンを増殖させることによってどうぐも増殖させることができる。
- なお、「でんげんを きらないで ください」のどの場所で電源を切るかによって成功率が変化する。
- また、この裏ワザはクリスタルで行う事もできるが、成功率が厳しくなっている(失敗するとフリーズしたり、下項とは違うバグポケモンが出来たりしてしまう)。
バグポケモン
- 用意するもの
- 不要なポケモン、空いているボックス
- 条件
- 育て屋を利用できること
- 手順
- ボックスにポケモンを預ける(たくさん預けると成功しやすいかも)。
- レポートを書かずにパソコンの電源を切る。
- メニューを開き、レポートを書く。
- 「でんげんを きらないで ください」の最後の「い」が表示されてからおよそ0.1秒後に電源を切る。
- ボックスを見て、名前のないポケモンが現れたら成功。
- これで作成したポケモンを育て屋さんに預け、すぐ引き取るとバグポケモンの完成。
- 備考
- 「コピー」の応用。
- 明らかにバグ状態のアイコンのものと、フシギダネのタイルパターンがずれたものの2種類に大別される。
- 前者はステータスを見たのちメイン画面に戻るとフィールドが崩壊し、壁抜けが可能になる。
- 後者はポケモンセンターでの回復ができない(それより下に位置するポケモンも同じ被害を受ける)ため、手持ちを全部瀕死にできる。
- これらのポケモンはボックスからてもちポケモンを見たとき、これとこれより下のポケモンが表示されなくなってしまうため、ボックスに預けられない。
- 出典
- ポケットモンスター銀・クリスタル 壁抜けが中心(リンク切れ、アーカイブ)
手持ち7匹以上・道具生産
- 用意するもの
- 上項で作成したバグポケモン、いらないポケモン6匹
- 手順
- 「バグポケモン」で作成したポケモンを手持ちに持ってくる。
- ポケモンを6匹にする。
- ボックスせいりを使用し、ポケモンを1匹手持ちに持ってくる。
- 手持ちが7匹になっている。
- ポケモンを入れ替えて行くと、7匹目のポケモンのパラメータが変化する。
- 入れ替えているうちに、7匹目が道具を持っていなかったのに突然持っていることも。
- 備考
色違い作り
- 用意するもの
- 色違いのポケモン(イベント戦闘で捕獲できる赤いギャラドスが入手しやすい)(以下A)
- そらをとぶかテレポートを覚えたポケモン(以下B)
- 色違いにしたい進化するポケモン(以下C)
- 空のボックス(5で預ける場合)
- 条件
- むしとりたいかいに参加できる
- 手順
- 1番目にB、2番目にC、3番目にAを配置する
- 「むしとりたいかい」に参加する。
- すぐにゲートに戻り、終わりにするか質問されるので「いいえ」を選ぶ
- コガネシティに飛ぶ
- 係員に預けたポケモンが手持ちに戻っているので、ポケモンセンターのパソコンにCを預けるか、AとCの順番を入れ替える(2番目にA、3番目にC)
- しぜんこうえんのゲートに入り、終わりにするか質問されるので「はい」を選ぶ
- 2番目にいるAのステータス上の外見が色違いのCに変化している(ニックネーム・能力値・技・戦闘時の外見はAのもの)
- 7.で外見が変化したAを進化させると、能力値と戦闘時の外見も色違いのC(の進化形)のものになる
- 備考
- 正常な状態に戻すために進化させる必要があるため、進化しないまたは最終進化形のポケモンは見た目の変化しか確認できない。
- Aは種族Cに変化するため、消えてしまう。とっておきたい場合、上記のコピーであらかじめAを増殖しておくか、8.の後に変化したAを増殖すること。
- 手順7で変化したAを進化させずに育て屋に預けると外見がAに戻る。
- 手順7の時点で経験値が非常に高い数値になることがある(戦闘勝利後にレベル100を超える場合もある)ため、レベルアップで進化するポケモンの場合はふしぎなアメを使うと良い。進化させるとレベル相当の値になる。
- このバグ個体はポケモンバンク (Ver.1.5) のチェック機能に弾かれず、Pokémon HOME(Nintendo Switch版1.1.0およびスマートフォン版1.2.0)にも輸送可能。
- 原理としては「元から色違いのA」を「進化できるC」の表面データに置き換え、その後で進化させることで種族変化を起こしている。つまり、この技自体は普通のポケモン同士でも問題なく行うことができ、Aのレベルを上げた場合はCのレベルが上がったとして習得技判定を行うことになる。
- 応用の一例として、AがLV25のキャタピーでCがピカチュウであった場合、見かけ上ピカチュウに変化したキャタピーのLVが26になってもライチュウには進化しないが、LV26になったことで10まんボルトを習得する。この後育て屋に預けて姿を元に戻せば「10まんボルトを覚えたキャタピー」が出来上がる。
- 同様にわざマシン・ひでんマシンの使用判定もC依存の扱いになるため、Aを「きしかいせいを覚えたピカチュウ」にしてCを「なみのりを覚えるみずポケモン」にしてしまえば見た目上Cのピカチュウにひでんマシン3が使える。つまり「なみのりときしかいせいを両立したピカチュウ」が完成する。
- 経験値の内部データはふしぎなアメを使う前は「Aの物」と「バグった見た目の物」が共存しているが、進化した段階で「Aの経験値を引き継いだまま、Cの経験値テーブルに置き換わる」処理がなされる。Aがプリンなどの経験値80万タイプであり、Cがハクリュー、サナギラスであった場合、変化したプリンをLV55に育てることでそれぞれLV55の最終形態に変化するが、プリンの経験値はカイリューやバンギラスの属する125万タイプのLV55の経験値より少ないため、一度戦闘を行って経験値を獲得すると果てしなくLVアップを続け、LVが255を突破した後0に戻り、最終的に本来の経験値に合わせたLVに下がって止まる処理が行われる。これを使用すると、本来のLV制限である55を無視したカイリュー、バンギラスが作成可能。
- 逆に125万タイプを変化させた場合、125万タイプの獲得経験値が他より多い都合上、進化した後1回経験値を獲得すると変化後のテーブルに合わせて調整が入るため、一気に数LV上がる。
色違いメタモン確定
- 用意するもの
- 第一世代に送れる色違いのポケモン(イベント戦闘で捕獲できる赤いギャラドスが入手しやすい、野生のメタモンより素早いことが必須)(以下A)
- ゲームボーイ2台と通信ケーブル(バーチャルコンソールでも可、3DS2台)
- 赤・緑・青・ピカチュウのいずれか(バーチャルコンソールの場合は金・銀・クリスタルバージョンとは別の本体にダウンロードしたものを用意する)
- 第一世代でわざマシン31(ものまね)
- 条件
- 手順
- Aをタイムカプセルで第一世代に送る。
- 第一世代でわざマシン31を使い、ものまねを覚えさせる。
- Aを第二世代に戻し、わざわすれを利用してものまね以外の技を忘れさせる。
- Aを再び第一世代に送り、手持ちの先頭にして野生のメタモンとの戦闘に入る。
- 第一ターン、Aでものまねを使い、へんしんを覚えると、野生のメタモンもへんしんを覚えたAに変身する。
- 第二ターン、ものまねで覚えたへんしんを使う(この時はメタモンが先に動いても良い)
- 第三ターン以降、ポケモンを交代せずにメタモンを捕獲する。
- このメタモンを第二世代に送ると、色違いになっている。
- 備考
- 第一世代でへんしんを2回以上使ったポケモンを捕獲すると、1つ前に変身したポケモンの個体値をコピーする現象を利用している。
- 厳密には第二世代でも同様の現象は存在するが、へんしん状態のポケモンには変身できない仕様があるため、第一世代を使用する。
好きなわざを覚えさせる
- 用意するもの
- 条件
- むしとりたいかいに参加できる
- あると便利なもの
- 手順
- 手持ちポケモンをC、A、Bの順にする。
- 「むしとりたいかい」に参加する。
- ゲートに入る。大会を終わりにするか訊かれるので「いいえ」を選ぶ。
- そらをとぶやテレポートでしぜんこうえんから離脱する。
- 手持ちポケモンが戻ってきているのでA、B、Cの順に並び替える。
- 3で入ったのと同じ側のしぜんこうえんのゲートに入る。再び大会を終わりにするか訊かれるので「はい」を選ぶ。
- Bの種族がAのものに変化しているので、わざを覚えさせる。
- 育て屋に預けるか、ポケモンスタジアム金銀の研究所を使用してBの種族を戻す。
- 備考
- 「色違い作り」の亜種。
- B以外のポケモンには特に影響は出ない。
- 手順7と8の間にBを進化させてしまうと、完全にAに変化し、戻せなくなってしまう。
- AとBの経験値タイプによっては、手順7で必要経験値が不正な値になり、レベルアップまで膨大な経験値が必要になる。そのため、レベルアップにはふしぎなアメを使用することを推奨。
- 同様に、経験値タイプによっては手順8でレベルが下がり、育て屋から引き取る際に莫大なお金を請求される(255-αレベル上昇した扱いになる)。
- ポケモンスタジアムを利用すればお金の請求は回避可能。
- Bのレベルが、覚えさせたいわざをAが覚えるレベルを上回っている場合は、そのままではそのわざを覚えさせられない。
- Aをドーブルにしてスケッチを覚えさせれば、レベルにとらわれずほぼ全てのわざを覚えさせられる。
ルビー・サファイア
陸なみのり
- 用意するもの
- 手順
- ダートじてんしゃに乗り、水辺に横向きくっつく
- B+十字キーで水辺から1歩離れる
- もう一度B+十字キーで戻るが、その時に着地直前にAを押す(タイミングは少し難しい。何度か挑戦すること)
- なみのりのメッセージが出るので「はい」を押す
- 陸上でなみのりをしている
- 備考
- 陸波乗り中でも草むらなどで出てくるポケモンは変わらない。
- 橋の上を通過するときは、下の水場で出るポケモンも出てくるので注意が必要である。
- 降りるにはそらをとぶ、建物などの中に入るなどで対処。間違っても水中に飛び込んだりはしないこと。
- この状態だと深い草むらなどでは歩きに比べて少し速く移動できる。
- 乗る時、壁にめり込むことも可能。ただし、はまって抜け出せなくなることに注意。
道具増殖
- 用意するもの
- 手順
- トリックを覚えているポケモンにメールを持たせる(メッセージは何でもいい)
- 道具を持っている野生のポケモンに出会う(チーゴのみを100%持っているドンメルが利用しやすい)
- トリックを使う
- 直後に倒す
- 2〜4を何度か(5回程度)繰り返す
- メールを持たせるときにメッセージを聞かれなくなったら成功、増やしたい道具を持たせる
- メールを持たせようとするとメールの数が減り、増やしたい道具が増える
- 備考
- たまに????????という道具が発生するが、捨ててしまえば問題ない。なお、使おうとするとフリーズすることがあるので、使うは選ばないこと。
- この裏技は、相手が道具さえ持っていればトレーナーのポケモンでも行える(おぼっちゃまのミツグが持っているマッスグマが、きんのたまを持っているため利用しやすい)。
- 持たせることのできるアイテムであれば、わざマシンやマスターボールでも増殖させることができる。
- この技の応用でなぞのばしょのような黒無地のバグマップに進入することが可能。
- 北米版では修正されている[1]。
バトルタワー出入り禁止
- 手順
- 備考
- 意図せずに起こる可能性もある上、バグを起こしてしまうと今後一切バトルタワーを使えなくなるので注意。
おくりびやまの怪
- 用意するもの
- 手順
- レベル28のポケモンを先頭にし、おくりびやま頂上に行く
- 草むらに入りスプレーを使用する
- ダートじてんしゃに乗りダニエル(Bボタンを押しっぱなしで跳ねること)をする
- 20〜30秒してポケモンに出会うと暗闇でフリーズする
- 備考
- 裏技の最中はだんだんダニエルが遅くなる。
秘密基地の壁崩し
- 用意するもの
- すなのおきもの
- ポスター
- 手順
- 壁に接するようにすなのおきものを置く
- いったん崩す
- 崩して見えた壁にポスターを置く
- いったん出てまた入る
- すなのおきものの上側がポスターと重なっているので崩す
- 壁が崩れる
- 備考
- すなのおきものをどかせば、崩れた部分を歩ける。
- 崩れた壁はポスター扱いなので片付けることもできる。
水面飛行
- 用意するもの
- 手順
- 草むらと水辺が接しているところへ行く
- 草むらに入りスプレーを使用する
- ダートじてんしゃに乗りダニエル(Bボタンを押しっぱなしで跳ねること)をする
- 20〜30秒たったら素早くAを押し、なみのりをする。
- 主人公がポケモンに乗っていない
- 備考
- 裏技をやっている最中はだんだんダニエルが遅くなる。
- ポケモンを見るなど、画面を切り替えると元に戻ってしまう。
- エメラルドでは修正されている。
黒帯出っ放し
- 手順
- 「水面飛行」を3までやる
- なみのりをしたらすぐに上陸する
- するとフィールドで技を使うときの黒帯が出っ放しになる
- 備考
- 同じマップで再びなみのりをするとフリーズしてしまうので注意。
- ポケモンを見るなど、画面を切り替えると元に戻ってしまう。
陸なみのり中にじてんしゃに乗る
- 用意するもの
- 手順
- 備考
- きのみを植えたときに、普通のときよりずれているが問題はない。
- ポケモンを見るなど、画面を切り替えると元に戻ってしまう。
通信交換を利用したポケモン増殖
- 用意するもの
- ソフト2本
- 消しても良いポケモン
- 手順
- ポケモンを通信交換する
- ポケモンを送信したゲーム機をリセットする(電源を切ってもよい)
- タイトル画面で上+Select+Bを押す
- セーブデータを消しても良いかというようなメッセージが出るので「はい」を選択する
- 直後に電源を切る
- セーブデータをロードする
- 手持ちポケモンに交換したはずのポケモンが存在する
- 備考
- 全セーブデータが消去されるような危険な行為である
- 電源を切るタイミングはセーブデータ消去から2, 3秒といわれており、早すぎると通信交換直後の状態に復帰する。遅すぎると全データが消去される。
- ルビー・サファイア以降、カートリッジ内部にはセーブデータ領域が2つ存在するといわれており、セーブデータの消去が不完全だと以前セーブしたデータが呼び出されるため、交換前の状態に戻ると考えられる。
バトルタワーの相手ポケモンを捕まえる
- 用意するもの
- 弱いポケモン2匹(すぐに倒されることが目的)
- レベル50か100(挑戦する方)のだいばくはつを覚えたポケモン1匹(素早いマルマインが利用しやすい。確実に1匹目を倒すためにこだわりハチマキがあると良い。)
- 条件
- 野生のラティアスorラティオスを倒していないか捕まえていないこと。また、50戦目以降の高個体値を狙う場合は、そこまで勝ち残れる対戦用のポケモンも別途用意しておく。下記のコンティニュー技を併用すれば、手順3で失敗した場合でも連勝記録を維持したままリセットできる。
- 手順
- バトルタワーに上記のポケモン(初手だいばくはつ持ち)で挑戦する(レベルはどちらでも良い)。
- 最初のターンにだいばくはつで相手の1匹目を倒し2匹目を出現させる。その後相手に残りの2匹を倒させ、わざと負けて受付に戻される。
- 出現した2匹目が目当てのポケモンでなかった場合は手順1からやり直す
- 相手の初手がゴーストタイプやはがねタイプなど、だいばくはつが効かないorいまひとつの場合は、主力技で倒すか手順1からやり直す。
- 野生ポケモンorトレーナー戦を一切行わずにラティアスorラティオスを出現させる(途中で戦闘になったら手順1からやり直し)
- 出現したラティアス/ラティオスを一撃で倒す(倒せずに逃げられた場合も手順1からやり直し)
- 経験値を得た後に戦闘が終了せず、突然トレーナー戦の時のように残りポケモンが表示され、「ポケモントレーナーは○○をくりだした!」のメッセージと共にレベル50or100のポケモンが出現する(BGMは野生ポケモンのまま)
- 後は出て来たポケモンにボールを投げて捕まえればいい(ラティアス/ラティオスと同じ戦闘処理が行われている為なのか、1発で捕まえないと逃げられてしまうので、くろいまなざしなどの技かマスターボールを用意しておくこと)
- 備考
- このバグは通称「タワーバグ」と呼ばれ、ソフトが発売されて10年以上経ってから発見されたバグである。
- 手順7で出現するのは、バトルタワーでわざと負けた時の対戦相手の2番目に選出されたポケモン(例: 相手がハスブレロ、イルミーゼ、ロゼリアの順で選出していた場合、どのポケモンに負けたとしてもイルミーゼが出現する)。レベルはバトルタワー挑戦時に選択したもの(50か100)。
- 相手の性別・性格・能力値・もちもの・覚えているわざなどは全て選出された時と全く同じで、色違いであるか否かも再現されるため性格値も同一である(恐らく個体値・努力値も全く同じだと思われる)。
- 50戦目以降は、6Vのポケモンが出現し始めるので、このバグ技を使えば6Vの個体が簡単に手に入る。
- 出現した2番目のポケモンを一撃で倒すと、3番目のポケモンが出て来る。そのポケモンも同じようにボールを投げて捕まえられる。
- 出現したポケモンを捕まえると出会った場所は「(ラティが出現した場所に関わらず)バトルタワーでレベル50or100の時に出会った」になる。
- 第三世代当時の伝説のポケモンは倒すと二度と出現せず、尚且つ徘徊ポケモンを倒す必要があるので、このバグは1つのセーブデータに付き1度しか行えず、1度このバグを実行すると、そのセーブデータではラティを捕まえられなくなってしまうので要注意。ラティの代わりにそのポケモンを捕まえたと考えれば分かりやすい。
- 気に入ったポケモンが出なければ、レポートせずにリセットすれば良い。また、ラティを捕まえたくなった場合は、間に戦闘を1回挟むか、出現したラティそのものを捕まえれば良い。
- 上記の「バトルタワー出入り禁止」のバグが起こる危険がある為、連勝数を重ねてから行う場合は、道具を満タンにしないこと。
- ソフト発売から10年以上経過してから発見されたため、発売の遅い北米版でも修正されていない。
バトルタワーで負けてもコンティニューできる
- 用意するもの
- ポケモンボックス ルビー&サファイア
- GBAケーブル
- 手順
- ポケモンボックスを起動し、「ぼうけんにでる」でルビー・サファイアをプレイし始める。
- GBAの電源を切る。
- バトルタワーにエントリーする。
- この時画面上ではレポートを書く処理が行われているが、GBAの電源を切っているためセーブデータの書き込みに失敗する。
- 書き込みができていないにも関わらず、そのまま挑戦が始まってしまう。
- 負けた場合、ポケモンボックスをリセットし、再びGBAの電源を入れてセーブデータを読み込む。
- バトルタワーの挑戦前に戻ることができ、連勝記録が維持されている。
- 備考
- ルビー・サファイアのゲームデータ上GCとGBAのセーブデータのやりとりは考慮されていないため、仮に書き込みができていなくても起動中のゲームのレポートさえ完了してしまえばそのままバトルタワーに移動するという盲点を突いたもの。
- 勝てた場合はGBAの電源を入れ、正常なセーブデータの書き込みを行えば良い。これを忘れると勝利した記録が保存されないため注意。
ファイアレッド・リーフグリーン
ポイントアップ2回分
- 用意するもの
- 手順
- 増やしたい技にポイントアップを使う
- 増やしたポケモンの強さを見て、増やした技でAを2回押す
- PPがポイントアップ1回分増える
- 備考
- 4回押してしまうとその技のPPが減る代わりに、1つ下の技のPPが増える(つまり無意味である)。
エメラルド
コピー
- 用意するもの
- 手持ちのポケモンを、バトルタワーのマルチに参加できる2体にしておく
- 手順
- バトルフロンティアにあるバトルタワーの中のパソコンを起動する。
- ボックスに増やしたいポケモンを入れておくか、ボックスのポケモンに増やしたいアイテムを預けておく。
- 一旦パソコンから抜け、レポートを書く。
- ボックスのポケモンを手持ちに移動するか、ボックスのポケモンからアイテムを引き出す。
- バトルタワー通信マルチ受付の人(1番右)に話しかけ、バトルを希望する(レベルはどちらでも良い)。
- 「ここまでの活躍をポケモンレポートに書き込みますか?」と表示されるまで話を進め、キャンセルする。
- 電源を切るかリセットし再開すると、ボックスの中身はそのままで手持ちにポケモンが加わっている。
- 備考
- 最大5匹まで同時に可能。
- 「ポケモンレポートに書き込みますか?」の時点で、手持ちのデータがセーブされていることにより起こるバグ。
- 受付の人に話しかける時、手持ちポケモンの二匹以上がバトルタワー出場可能ポケモンである必要がある。
- コピーするポケモンに道具を持たせることでも道具増殖が可能。
- レポートを書いた後に、手持ちからポケモンをボックスに移すかボックスのポケモンにアイテムを預けると、それらのポケモンやアイテムが消失するので注意。逆にこれを利用して、不要なタマゴ等の処分もできる。
ポケモンコロシアム
ボールを消費しない
- 用意するもの
- 捕獲に使用するボール
- 他の適当なボール
- 手持ちが2匹以上で戦える状態にする
- 手順
- 1匹目のコマンドで、ダークポケモンに対して目的のボールを選択する。
- 2匹目のコマンドでバッグを開き、XまたはYボタンで先ほど選択したボールと適当なボールの位置を入れ替える。
- 入れ替えた後Bボタンで戻り、2匹目はどんな行動をとっても構わない。
- スナッチの処理は通常通り完了するが、使用したはずのボールが減っていない。
- 備考
- ローガンから、または拡張ディスクでマスターボールを貰った後なら、何匹でも確定でスナッチできることになる。
- 注意点として1匹目でボールを使用しなければならないため行動が固定されるリスクがあり、並び順に注意が必要とされることがある。
戦闘用アイテムを味方に使う
- 用意するもの
- 味方のコマンドで、無意味なアイテム(例、状態異常でないポケモンになんでもなおしを使う)を場に出ているもう1匹の味方に使って「それを使っても 意味がないよ」の警告文を出す。
- 警告文を出した後、使いたい戦闘用アイテムを使うと、もう1匹の味方に対してそのアイテムの効果が出る。
- 備考
- この方法はタイムアタックでも利用されている。
ダイヤモンド・パール
ナギサシティバグ
- 用意するもの
- 手順
- 橋と地面の境界でたんけんセットを使う
- すぐに地上へ出る
- 橋の下の海に立っている
- 備考
道具増殖
- 手順
- トリックを覚えたポケモンとメタモンを用意する
- メタモンに増やしたいアイテムを持たせて、そこらのトレーナーとダブルバトルを始める。(204ばんどうろのふたごちゃんが楽)
- メタモンをトリックを覚えたポケモンに変身させ、トリックを覚えたポケモンでメタモンにトリックをする
- 戦闘終了後、メタモン、トリックを覚えたポケモンどちらも増やしたい道具を持っていたら成功
- 備考
- 手順を間違えると道具が消えるのでやる前にはレポートを書き、失敗したらそのまま消すこと
- トレーナーを204ばんどうろにいるふたごちゃんのサラとサリ、トリックを覚えたポケモンをロトムでやると、トリックはハートのウロコで思い出させるだけで済み、相手のパチリスはでんこうせっかしか攻撃技がないので楽。
- どろぼう、ほしがる、すりかえでも可能
1人で通信進化
※ニンテンドーWi-Fiコネクションの終了に伴い、現在は利用できない。
- 手順
- 備考
- そのまま1〜2日経ってから引き取ると進化して戻ってくることがある。
- 交換が成立しないように条件をありえない状態(例: アルセウスレベル10未満)にしておくこと。ただし改造ポケモンと交換される恐れもあるので早めに引き出すこと(改造ポケモンでも転送できないことがあるが、注意が必要)。伝説系の10未満を希望しておけば他人に表示されないためその心配はない。
- プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバーでも可能。但し預ける時に欲しいポケモンに設定したポケモンとGTSで探して交換するポケモンが一致している必要性がある。レベル、性別等は問わない。
- ブラック・ホワイトでは不可能になった。
GTSで増殖(成功率低)
※ニンテンドーWi-Fiコネクションの終了に伴い、現在は利用できない。
- 手順
- GTSに行く
- GTSで預けている途中、17秒〜18秒経ったら電源を切る
- もう一度GTSに行き、引き取る
- するとポケモンが増えている
- 備考
- タイミングは接続環境などで変わるのでかなりシビア。
- 交換が成立しないように条件をありえない状態(例: ミュウツーレベル10未満)にしておくこと。ただし改造ポケモンと交換される危険もあるので早めに引き出すこと。
謎のポケモンが出てくる
- 用意するもの
- ひんしのポケモン
- 手順
- 戦えるポケモンを先頭に、ひんしのポケモンを2番目に置き、後のポケモンは預ける
- ダブルバトルを仕掛ける
- 2番目のポケモンが謎のものになる(特徴は備考参照)
- 備考
- でてくるポケモンは鳴き声はフシギダネで、所々穴の空いた白い四角のようなグラフィックで、色違いである。
- そのポケモンに対しては敵も味方も攻撃できないが、「たたかう」を選ぶとわるあがきを使って勝手に自滅する。
- 初期出荷版限定。
- ポケモンずかんNo.000である。改造コード(チート)によって出すことが可能である。
なぞのばしょ
ポケモンリーグの四天王の部屋にある閉鎖扉は、初期出荷版ではなぜかなみのりをすることができる。
- 手順
- ダークライやシェイミに遭遇する場合の手順。
- リョウの部屋から十字キーを下におしてドアをすり抜ける。
- そのまま進み特定の歩数に達した後、左折してまた進む。
- 再び特定の歩数に達するまでまで前進。
- シェイミまたはダークライの生息地にいるので探し、戦って捕まえる。
- 備考
- 脱出方法については、なぞのばしょ#脱出方法を参照。
- なお、ドアをすり抜けて右の方へ行くと動けなくなりフリーズする。
また、この方法を使い「育て屋」の柵の中に入ることも可能。
- 手順
- リョウの部屋から十字キーを下におしてドアをすり抜ける。
- そのまま進み特定の歩数に達した後、右折してまた進む。
- 木が出てきて、それをすり抜けることが出来るので進む。
- 侵入完了。
- 備考
- レポートを書くと脱出できなくなる。
この方法を応用し、ゴヨウ以降を省略して殿堂入りすることもできる。
- 手順
- ゴヨウから十字キーを下におしてドアをすり抜ける
- 外周をまわって反対側の扉に回る
- 反対側の扉の位置から上に向かうとそのまま殿堂入りのイベントに移行する。
スケッチメタモン?
- 手順
- メタモンをバトル場に出し、(野生or敵トレーナーの出す)ポケモンにへんしんする。
- へんしんした状態のメタモン戦闘不能にして、手持ちの別のポケモンで戦闘を終わらせる。
- 直前にへんしんを使ったポケモンの技を(通常メタモンが覚えられない技も含めて)まるごと覚えている。
- 備考
- ミュウ、へんしんをスケッチしたドーブルでも同じことが可能。またものまね・まねっこでへんしんをコピーしても行えるため、第三世代の教え技でものまねを覚えられるポケモンであれば同様のことが可能。
- ダブルバトルでは味方ポケモンにへんしんすることも可能。
- ↑を応用して任意の技を覚えさせることもできる。
- へんしんは忘れてしまうが、(メタモン、ミュウは)ハートのうろこで再び覚えさせることが可能。
- 通常では覚えない技を覚えさせたポケモンはポケムーバーを通過することができない。
ノーガード一撃必殺カイリキーを作る
エメラルドの「コピー」と、第四世代で発生する特性1・2の区分が変わるバグ、さらに上記の「スケッチメタモン?」を組み合わせることで実現可能。
- 用意するもの
- エメラルド
- ニンテンドーDSまたはニンテンドーDS Lite
- 第四世代の通信環境
- メタモン(レベル28のカイリキーより素早いことを推奨)
- 一撃必殺技を覚えたポケモン(他にも覚えさせたい技がある場合は同時習得しておくこと)(以下A)
- A(のステータスを持ったカイリキー)を倒せるほど火力が高いポケモン(以下B)
- あると便利なもの
- ふしぎなアメ
- ファイアレッド・リーフグリーン(ものまね習得のためのBPが足りない場合)
- ハートゴールド・ソウルシルバー(パルパークを連続で利用できるため)
- Bのレベルが高いなら、じしんやなみのりなど敵味方全体攻撃の技を覚えさせると良い
- 手順
- エメラルドでワンリキーを6匹用意する(コピーでの用意は不可。また厳選が無に帰す可能性もあるためある程度妥協すること)。
- 1.で用意したワンリキーに「1・2・3・4・5・6」など、別個に判別しやすいニックネームを付ける。
- これらのワンリキーを全員レベル27にし、ふしぎなアメを持たせる。
- コピー技でワンリキー自体をそれぞれ2匹ずつに増やす。
- 増やした6種類のワンリキーをパルパークで第四世代に送る。
- レポートを書いた後、持たせたふしぎなアメを使う等して6匹ともゴーリキーに進化させる。
- この時、特性がノーガードに変わった個体のニックネームを記憶しておく(6匹ともこんじょうのままだった場合は1からやり直し)。
- エメラルドに戻り、先程ノーガードに変わったニックネームの個体のうち1匹を選び、(ニックネームは任意に変更して良い)、わざおしえでものまねを覚えさせる(以下、この1匹の個体のみを使用する)。
- このワンリキーを含めた適当な6匹をパルパークで第四世代に送る。
- ワンリキーをゴーリキーに進化させ、さらに交換でダイヤモンド・パールに送りカイリキーに進化させる。
- 手持ちの先頭2匹をメタモンとカイリキーに、その後ろにAとBを用意してダブルバトルに入る(204番道路のふたごちゃんのサラとサリが最適)。
- 第1ターン、メタモンは適当にへんしん、カイリキーはメタモンにものまね(カイリキーの方が素早い場合は、最初にカイリキーに変化技等を使わせる)。
- 第2ターン、メタモンはAに交代、カイリキーはメタモンをターゲットにしてへんしん(交代で出てきたAに変身する)。
- 第3ターン、AはBに交代、カイリキーは道具を使う等してターンを流す。
- 第4ターン、Bの攻撃でカイリキーを倒し、敵を全滅させて戦闘終了(全体攻撃で同時でも可)。
- Aの技をコピーし、一撃必殺技を覚えたノーガードカイリキーが完成。
- 備考
- 第三世代産のポケモンを第四世代で進化させると、性格値の仕様上特性1・2の区分が変更されることがある点を利用し、あらかじめコピーしたポケモンで特性が変わるかどうかを判別しておき、「進化させるとノーガードになるワンリキー」を狙ってものまねを覚えさせる。
たきのぼりで置いてけぼり
- 手順
- たきのぼりを覚えたポケモンを手持ちに入れて、滝のすぐ下まで移動し、上(北)を向く。
- バッグから任意のつりざおにカーソルを合わせてAを連打する。
- そのままAを連打して、つりざおを上げると、「つりざおを あげるのが はやすぎた」とメッセージが出るが、構わず連打を続ける。
- すると今度は滝が選択され、「おおきな たきだ! たきのぼりを つかいますか?」というメッセージが出るので、そのままAを連打して、「はい」を選択する。
- すると主人公の乗っているポケモンだけが先に滝を登り、ポケモンが登りきってから、その上に主人公が瞬間移動する。
- 備考
- Yボタンでつりざおを使うと失敗する。
タマゴの中身覗き見
ボックスAの左上端にタマゴを置き、ボックスAの1つ隣であるボックスBにポケモンを置く。画面左下にポケモンの性格や特性が表示されているのが切り替わるタイミングでボックスを替えると、タマゴの中身の性格や特性が表示される。
コンテストのNPCのダンス演技がズレるバグ
- 手順
- コンテストのダンス審査の際に、3DSのホームボタンを押すと、NPCのポケモンの演技がずれる。こうすることによって、コンディションが低くてもコンテストで難なく優勝できる。
- 備考
- NPCが自分の演技を真似し始めたらホームボタンとBボタンを交互に連打する感覚でやると上手くいく。
ライバルと重なるバグ
- 用意するもの
- 実質なし
- 手順
- DS本体の曜日を土・日以外に設定する。
- ファイトエリアでライバルが待ち構えるポイントでレポートを書く。
- 曜日を土・日に設定してからゲームを再起動する。
- ちかつうろに入ってからすぐ出る。
- ライバルのシンボルと重なる。
ナギサシティの女性が柵に上がるバグ
- 用意するもの
- なし
- 手順
- ナギサシティのポケモンセンター付近にいる女性のいるところから街の北の砂浜まで移動。
- 元行った道から女性のいるところに戻る。
- すると、女性が柵に上がっている。
なしを撒く
- 用意するもの
- すくすくこやしなどのこやし
- 手順
はじまりのまのアルセウスを捕まえる
- 用意するもの
- じてんしゃに乗り、ギアを3速(低速)にする。
- コトブキシティの十字路にいる老人の、3マス下1マス左に行く。
- 2.の位置から、右に5歩、下に1歩、さらに来た道をそのまま逆走し、2の地点に戻る。この間の移動は全てノンストップで行う(この切り返しのタイミングが非常にシビアであり、慣れを必要とする。失敗した場合は何度でもやり直せる)。
- 成功したらテレビコトブキの方面に向かうと、マップの西側がおかしくなっている。
- この壊れたマップを進み、木が6つ並び立て札がある場所の、右列真ん中の木の右のマスでポケモンずかんを開き、すぐに閉じる。
- するとポケッチカンパニーのマップの外側に出るので、1マス下に進む。
- ポケッチのほすうカウンターを開き、歩数をリセットする(以降、なぞのばしょバグと同様に規定の歩数進むたびにカウントをリセットすること。)
- 下に1歩、左に17歩、上に14歩、左に2015歩(途中から自転車に乗れる)※到着時コトブキシティの地名が表示される、下に512歩進む。※ここでも最後にコトブキシティの地名が出る
- ここでレポートを書き、リセットして再開。
- 左に32歩、下に384歩、左に32歩、下に1792歩、左に128歩、下に32歩、左に192歩、下に64歩、左に160歩、下に96歩、右に96歩、下に32歩、右に63歩、上に一歩進む。※ここでパルパークの地名が出る。パルパークに訪れたことがない場合は、パルパークの説明が入る。
- 右に64歩(上記の説明が入った場合は63歩)、上に191歩、さらに上に1歩進む。※ここでほかくショースタートのアナウンスが入る。
- 右に192歩、下に66歩※リッシこのくうどうの地名が出る、上に1歩、左に192歩、上に64歩、左に64歩、上に32歩、左に128歩、上に64歩、左に64歩、上に96歩、右に226歩進む。※最後にはじまりのまの地名が出る
- メニューを開き、「リタイア」を選ぶと、咆哮と共に野生のアルセウスが出現するので捕獲する。
- 下に34歩、左に33歩、下に128歩、左に160歩、下に160歩、右に160歩、下に31歩、下に1歩進むと、パルパークの結果発表がでるため、「はい」を選ぶ。
- 右に64歩、上に166歩、上に1歩進むとほかくショーが始まるので、リタイアすると、なぞのばしょを脱出してパルパークに戻る。
- 備考
- 2017年に発見されたバグ技。それまでのガセネタとは一線を画し、ブログや動画で成功例が多数報告されている。
- 途中でじてんしゃに乗ることができ、4速にしても良いが、一定の地点で降りられなくなることがあるため歩数の計算は慎重に行うこと。
- ここで捕まえたアルセウスはダイヤモンドで捕獲した個体に限り、あらかじめレベル100にしておけばポケムーバーを通過し、ポケモンバンク・Pokemon HOMEへの転送が可能。
プラチナ
おいうちで異常気象
- 手順
- 備考
- 場合によって毎ターン天気が変わるごとに「(ポケモン)は(自身の特性)でダメージをうけた!」と表示されると共に最大HPの1/16のダメージを受ける。
- 天候でフォルムチェンジするポケモン(ポワルン、チェリム)が戦闘に出ていると永久に姿を変え続けるのでゲームが進行しなくなる。
- バンギラスは特性すなおこしとおいうちを両立できるため特に注意が必要。
道具持ちオリジンギラティナ
- 手順
- 手持ちポケモンにギラティナをいれる
- パソコンの「もちものを せいりする」でギラティナにはっきんだまを持たせると、ギラティナがオリジンフォルムながらアナザーフォルムの能力になる。
- 逆にアナザーフォルムからもちものをせいりするではっきんだまをとりのぞくと、ギラティナがアナザーフォルムのままながらオリジンフォルムの能力になる。
ハートゴールド・ソウルシルバー
水上かいりき
ヤドンのいどにある岩は壁に突き当たるまでは水上でも押すことができる。
バトルタワーでフリーズ
- 手順
ふたごじまでフリーズ
- 手順
「----」へ行く
- 手順
- 上の「ふたごじまでフリーズ」のはしごに行く
- 電話の着信がかかっている時にはしごを後ろから登ると----に行くことができる。
ブラック・ホワイト
主人公が空中浮遊
ソウリュウジムにて、最初の段差の上下は行く事ができる。
尾で波乗り
ソウリュウジムにて、最初の尾の下は波乗りができる。
- 備考
- 脱出する手段はなく、レポートを書くと永久に出られなくなる。
セッカシティジムの通り抜けバグ
セッカジムで、ハチクの居る階の右下あたりの氷の岩は通り抜けられる。ちなみに隣り合って二つ、向かいに一つある。
サン・ムーン
ポケリゾート即完了バグ
特定の時刻をまたぐと、ポケリゾートの効果が即完了するバグ。
- 例: ポケリゾートのすくすくリゾートにきのみを植える。
- 手順
- 3DSの本体設定で時刻を2017年1月31日23時59分に合わせる(3月31日、8月31日、10月31日でも可能)
- 日付が変わる前にサン・ムーンいずれかのゲームを始め日付けが変わるまで待つ。
- 日付が変わったらポケリゾートに行く。
- きのみが収穫可能になっている。
- その他のリゾートでも可能。
- 備考
- 3DS本体の時間を変更する都合上、時間を変更してから24時間経過するまでフェスサークルの一部施設が利用できなくなる点に注意したい。
- 2017年5月17日に配信された更新データVer.1.2でこのバグは修正され、行えなくなった(更新後も3DSの本体設定で「データ管理」→「NINTENDO 3DSデータ管理」→「追加コンテンツ管理」を選んで更新データVer.1.2を削除してプレイすることはできる)。
グラフィック表示バグ
- サトシゲッコウガにへんしんしたポケモンではみずしゅりけんの威力・回数に関する効果は受けられないが、アニメーションは変化する。
- 戦闘アニメを「みる」の状態でへんしんしたサトシゲッコウガのみずしゅりけんが4回以上当たると使用者以外のポケモンのグラフィックが表示されなくなる現象がある。次にみずしゅりけんを使用するとグラフィックは復活するが、再び4回以上当たるとグラフィックも再び消える。
ポケモンセンター壁抜けバグ
- 手順
- ポケモンセンター内の配達員が立つ位置に配達員がいない状態で行きレポートを書く。
- ふしぎなおくりものなどで配達員を呼び出す。
- 壁の中へ向けて走るとめり込むことがある。
- ポケモンセンター外側の何もない黒い空間を歩くことが出来る。戻ることはできないがレポートも書けないので詰む心配はない。
- ウルトラサン・ムーンでは配達員に被る位置にいると配達員が手前側に出現するようになり不可能になった。
ソード・シールド
時間変更バグ
- 手順(方法1)
- ワイルドエリアのポケモンの巣に行く。
- ローカル通信で「みんなで挑戦!」を選び、メンバーを募集している途中でNintendo SwitchのHOME画面に戻り、そこで時刻を変更する。
- 時刻変更ペナルティが課されないばかりか自然経過の場合と同じように時間経過によるイベントの進行が為される。
- 手順(方法2)
- Xボタンを押しVSを選択する
- バトルスタジアムを選択する
- ランクバトルをする(勝敗は無関係)
- Nintendo Switchのホーム画面に戻り、時刻を変更する。
- 時刻変更ペナルティが課されず、自然経過の場合と同じように時間経過によるイベントの進行がなされる。
- 手順(方法3)
- YY通信で通信対戦を選ぶ
- ホームボタンを長押しして、「機内モード」にカーソルを合わせておく
- 対戦相手が見つかったら、機内モードをオンにする (その後すぐにオフにしても良い)
- 通信エラーのメッセージを閉じる
- Nintendo Switchのホームに戻り、時刻を変更する。
- 時刻変更ペナルティが課されず、自然経過の場合と同じように時間経過によるイベントの進行がなされる。
ねがいのかたまりリセットバグ
- 手順
- ねがいのかたまりをポケモンの巣に投げ込むとレポートを書くことになるが、レポートを書いている最中にゲームを終了する
- するとねがいのかたまりを投げ込む前に戻ることができる。この時リセットする前に柱の色を確認しておくと、気に入った色の柱が出るまでねがいのかたまりを投げ込み続けることができる。
- 備考
- インターネットに接続している、またはその状態からYY通信の画面で操作を行いインターネットから切断していると失敗する。一旦ソフトを終了すると再び裏技が可能になる。
- メッセージの表示速度を「遅い」にしておくと、レポートが書き終わる前にリセットしやすい。
- 紫の柱が出る場合、出現し始める瞬間が数フレーム遅い(赤の柱の場合「ポケモンレポートに…」の段階ですでに出ているが、紫の柱だとまだ出ていない)。リセットするためにホームボタンを押す必要があるが、この時間のズレを把握しておくと紫の柱が出たという判断がしやすい。
タマゴの中身進化バグ
(修正済み)
- 用意するもの
- 手持ちにレベルアップで進化するポケモン(残り少しの経験値でレベルアップし、進化できる個体が望ましい)。
- 手持ちの1つ下に、用意したポケモンと同じ種族のポケモンが孵化するタマゴ。
- けいけんアメ1個(種類は問わないが、レベルアップしやすくする為、LかXL辺りが利用しやすい)。
- 手順
- 用意したポケモンにけいけんアメを使いレベルアップさせる。この瞬間、十字キーの下を押しっぱなしにする(新しい技の習得中も押しっぱなしにするのがコツ)。
- けいけんアメを使う対象がタマゴにずれ、経験値の獲得によりタマゴの中身がレベルアップ進化する。
- そのタマゴを孵化するとレベル1のポケモンが生まれるが、タマゴの中身を2.で進化させた場合は進化した状態で生まれる。
- 備考
- このバグでタマゴの中身を2進化まで進化させることができる。その際、中身を1進化させたらタマゴの上の個体も1進化させる必要がある。上の個体は中身のポケモンと種族が同じである別の個体に替えても構わない。
壁に入り込む
- 手順
- 上記に記入されている時間変更バグを行う
- 3番道路のきのみがある木まで移動する
- ロトムじてんしゃに乗った状態でポケモンが出るまで揺らし続ける
- きのみの木の根元がすり抜けられる
- 根元に埋まった状態で壁と背中合わせになるような形まで微調整する
- Nintendo SwitchのHOME画面に戻り、そこで時刻を1日変更する。
- きのみの実が復活する
- きのみをロトム自転車に乗った状態で揺らして少し壁にめり込む(これを失敗したら3からやり直し)
- そのときポケモンが出るまで揺らし続ける
- 完全に壁の中に入りこむことができる
ポケモン増殖バグ
- 手持ちに特定のポケモン(ボーマンダ、フライゴンで報告例あり)を入れた状態でキャンプを開始する
- カレーを作り野生のポケモンを呼び寄せる
- カレー作り終了後、先程の特定のポケモンが釣られたポケモンの向いている方向に重なる形で出現することがある
- その状態で釣られたポケモンに話しかけようとすると何故か重なった特定のポケモンが反応する
- そのままボールに入って仲間になり、ボックス確認すると特定のポケモンが増殖していることが確認できる
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
裏技・バグ一覧 (ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール) を参照。
スカーレット・バイオレット
ポケモンカードGB2
練習通信対戦
ミカサまたはあらいモンと練習対戦した直後に通信対戦を行うと、練習モードのまま通信対戦が行われ、対戦準備で山札を切らない。
- 山札の初期配列は原則としてデッキを組む際に選択した順となる。
- 「山札を きりません」の表示が出るのは練習モードに入っている側のみで、相手側には分からない。
- 山札を切らないのは対戦準備の際のみで、対戦開始後にカードの効果でカードを切る際は正常に処理される。ただし、対戦準備時に最初の7枚にたねポケモンが無かった場合の引き直しでは山札が切られないため、無限ループに突入してしまう。
- 相手側が通常モードである場合でも、シャッフル前の相手のデッキの最初の7枚にたねポケモンが無かった場合は、無限ループとなる。逆にシャッフル前の最初の7枚にたねポケモンがあるがシャッフル後たねポケモンを含まない手札となった場合、引き直し処理が相手側から伝達されるが、練習モード側ではこれを正しく解釈できず、フィールドが崩壊する。
ポケモン不思議のダンジョン
めざせ! 億万長者
- 用意するもの
- 単価の高い道具
- ダンジョン内でカクレオンのお店を見つけたら中に入る(じゅうたんに乗る)。
- 手持ちの道具をじゅうたんに置く。
- ゲームを中断する。
- 再開する。
- カクレオンに話しかけると半永久的に買い取ってくれる。
- 備考
- 単価の高い道具を置くと効果的
にげあしでフリーズ
- 手順
- 特性にげあしを持ったリーダー以外の味方ポケモンのHPが半分未満にし「おびえ」状態にする。
- これが2匹以上味方ポケモンがいる状態で階段で次のフロアへ移動する。
- ダンジョン名が表示される黒い画面に、にげあし発動の時の効果音と一緒に、壊れたマップが表示されたままフリーズする。
宝箱の中身を全て同じに
- 用意するもの
- 同じ名前のたからばこ複数
- 手順
- ネイティオかんていじょでたからばこを下から順番に鑑定する。
- 全ての宝箱の中身が1番最初に鑑定したものと同じになる。
- 備考
- この裏技ができるのはポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊のみ。
- アイテムは倉庫に預ける→受け取るで一番下に持っていくことができる。
- あらかじめセーブせずに鑑定することで中身を確認できる。おいしいミツやおうごんのタネといった貴重なアイテムも量産可能。
脚注
- ↑ 鈴木けんぞう (2020年12月31日). "北米版ルビーサファイア14本の中身を見る". YouTube. 2021年1月1日閲覧。