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ゴースト (タイプ)

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ゴーストは、タイプの一種。

概要

幽霊がモデルのポケモンが分類される。ホラー要素のあるマップやゲーム内の時間帯が夜のときに出現しやすい。このタイプに該当するポケモンはフェアリーの次に少ない。

幽霊は短命というイメージのためか、HPが低めな傾向にある(種族値100を超えているのはブルンゲル等ごく一部)。代わりにとくこうが突出して高いものが多い。防御面ではノーマルかくとうの2つを無効にできる。2つのタイプを無効にできるのは全タイプの中でもこのタイプのみである。特にノーマル技のねこだましがむしゃらを受けないのはこのタイプの特権と言ってもよい。弱点も2タイプのみで、片方はゴーストタイプ自身。

ゴースト攻撃技に耐性を持つタイプは2タイプしかないので攻撃面も優秀なはずだが、攻撃技は極めて少ない。第一世代では威力20のしたでなめるしかなかったほどであり、現在でもわざマシンで覚えられるゴースト技は他のタイプの技と比べて威力の低めなシャドーボールシャドークロー程度である。もっともギルガルドシャンデラのように一部はとくこうがずば抜けて高いため、威力は低くても十分なダメージを見込みやすい。

へんかわざでは、のろいみちづれいたみわけなど相手の防御に関係なくHPを一定量削ることを得意としている。さらにおにびトリックルームはゴースト技でないにも関わらず大半のゴーストタイプが覚えられる。

ポケモンカードゲームではタイプに分類される。

ポケモンとしてのゴーストタイプ

このタイプを持つポケモンについてはCategory:ゴーストポケモンを参照。

ゴーストのみ

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+ほのお

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+みず

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+でんき

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+くさ

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+こおり

相性

× ×○
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+かくとう

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+どく

相性

第一世代

× ×△  

第二世代以降

× ×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+じめん

相性

× × ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+ひこう

相性

× ×△ ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+エスパー

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+むし

相性

× ×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+ドラゴン

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+あく

相性

× ×○ ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+はがね

相性

× × ×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+フェアリー

相性

× × ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

ゴーストタイプの歴史

第一世代

むしタイプとともにエスパータイプに弱点を突けるタイプとして登場した。しかし当時のゴーストタイプの技は、威力が貧弱のしたでなめると固定ダメージのナイトヘッドしか存在せず、しかも攻略本などでは効果抜群と書いてあったのだが、実際にはバグなのかなぜかエスパータイプには効果無しだった。

当時のゴーストタイプはどくと複合タイプのゲンガーのみで、エスパーに弱点を突けるどころか逆に弱点を突かれる事態となってしまったが、ノーマルタイプの技を無効化することから、当時猛威を振るったはかいこうせんを完全に止められる唯一の存在として活躍した(読み間違えるとケンタロスの場合はじしんで返り討ちだが)。 さいみんじゅつゆめくいのコンボも非常に強力で、下手すれば一度も行動させずに倒すこともあるほどだった。 ニンテンドウカップ'99においてはゲンガーの代わりにゴーストが活躍し、同じポジションをつとめた。

第二世代

本来の相性どおりに、エスパータイプに対し弱点を突けるようタイプ相性が変更された。そして追加されたシャドーボールわざマシンで覚えるポケモンが多く、実戦で使えるほどであり、あくむしタイプと合わせてエスパータイプに抜群を取りやすい環境になり、この3タイプによって最強だったエスパーはやっとおとなしくなった。ノーマルタイプ無効は健在で、ノーマルの多くなったこの環境の中では、ノーマル耐性を持つはがねタイプが登場してしまってもなお有用だった。環境では単タイプとして登場した新勢力ムウマがカビゴン対策などで多く使われ、ゲンガーは弱体化してしまったが高いすばやさからのみちづれなどでまだまだ現役だった。

第三世代

この世代からゴーストタイプを持つポケモンが増加した。ダブルバトルの実装により、ゴーストにはじばくだいばくはつを流すという役割が与えられるようになった。しかし依然として特殊型のアタッカーにとって物理技であるゴーストの一致メインウエポンはアンチシナジーであり、そのため高い特攻を持つゲンガーですらおにび、みちづれなどの変化技が主体であった。

新規で強力だったのは、それまでにない耐久型向けのステータスをしたサマヨールであった。当時は火力インフレ前であったため、しんかのきせきなどまだ未登場であったにもかかわらず耐久型として重宝された。他に特性が極めて強力なヌケニンが登場したのもこの世代からである。

第四世代

物理特殊の分離によってシャドーボールが特殊化し、ヘドロばくだんも同時に特殊化したこともあってゲンガーは特殊アタッカーとして開花。ダブルバトルでは物理技で攻めてよし、トリックルームを展開してよしのヨノワールが環境の主流ゴースト枠となった。ビジュアル担当としてはムウマージユキメノコが追加された。

第五世代

ゴーストという枠にとどまらずこの世代の特殊アタッカーそのものを代表するシャンデラのろわれボディ+おにびによる耐久型で名を馳せたブルンゲルミイラによるコンボが持ち味のデスカーン、無効3つのポテンシャルが光るゴルーグなど、性能・個性の両面で優れたポケモンが新規には多かった。既存組ではサマヨールがしんかのきせきを獲得し、ロトムのフォルムチェンジ形態がインターネット対戦で解禁された。

第六世代

はがね相性仕様見直しによってゴーストの一貫性が高まった。ゴーストタイプの技はこれによって、無効1、半減1という、等倍以上の範囲が極めて広いという特色を持つようになった。にげられないを無効化するというタイプ固有の特性も追加された。新規勢ではパンプジンオーロットギルガルドが目立つ。パンプジン、オーロットは通信交換によって進化するため、その進化前をミラクル交換に放流する行為が「進化テロ」と揶揄されるようになった。ギルガルドはバトルスイッチを使いこなせば2つのフォルムの種族値をいいとこどりにできるため、「実質種族値720」と恐れられた。

既存組ではゲンガージュペッタヤミラミがメガシンカを獲得。その内ゲンガーはシングルバトルダブルバトルで共に、まともに速攻を仕掛けてよし、ほろびのうたみちづれで1:1交換に持ち込んでよしの多芸なフィニッシャーとして大活躍。

第七世代

ゴーストの歴史におけるこの世代の特筆点は、何と言ってもミミッキュが登場したこと、ゴーストZが登場したことであろう。単体では微妙な威力のシャドークローつるぎのまいとゴーストZで強化して1体を確実に仕留める動きは、従来のゴーストタイプでは考えられないほどの高火力であった。ミミッキュは開発者が「強くしすぎた」と太鼓判を押すほどのポケモンであり、レーティングバトルでは登場するなりシングルバトル使用率1位を特等席として確固たるものとした。

相性補完を活かしたサイクル船が全盛のこの世代の対戦ではゴーストの等倍範囲が評価されている。わかりやすい例を挙げれば、この世代の最強トリオと名高いカバルドンギルガルドボーマンダの3匹、通称「カバマンダガルド」の全てに等倍以上で通るのはあくとゴーストのみである。

ダブルバトルではガオガエンに苦しんだものの、ゲンガー、ミミッキュ、ギルガルドがシングルと同様に活躍している。

禁止伝説級使用可能なGSルールではルナアーラネクロズマ(あかつきのつばさ)が活躍し、ゴーストZを上回るルナアーラZで強力な火力を誇った。

第八世代

ギラティナ以来、及び一般ポケモンでは初めてのドラゴンタイプとの複合であるドラパルトが登場。現在、環境で1トップである。

わざとしてのゴーストタイプ

このタイプを持つわざについてはCategory:ゴーストわざを参照。

ゴーストタイプを好むポケモントレーナー

備考

  • 第一世代ではゴーストのみのポケモンはいなかった(そもそもゴーストタイプのポケモンがゴース系統しかいなかった)。
  • 第五世代までは該当するポケモンが最も少なかった(第五世代で33種)。
    • 第六世代では、ゴーストタイプに該当するポケモンは41種。最も少ないのはフェアリータイプで34種。
  • 第五世代で初めて2種類以上かつ2組以上のゴーストタイプとの複合が登場した。
  • 第六世代から、野生のポケモンとの戦闘において必ず逃げられるようになった。
  • 第六世代から、ゴーストタイプを持つポケモンで4倍弱点を持つポケモンが初登場した(エスパーとゴーストを持つフーパ)。同時に同タイプを4倍弱点とする唯一のタイプである(さかさバトルは除く。また、ドラゴンタイプも同タイプが弱点だが、こちらはドラゴン以外に弱点を突けないので4倍弱点とするポケモンは存在しない)。

各言語版での名称

言語 名前
日本語 ゴースト
英語 Ghost
ドイツ語 Geist
フランス語 Spectre
イタリア語 Spettro
スペイン語 Fantasma
韓国語 고스트 (Ghost)
中国語(ゲーム) 簡体字 幽灵 (Yōulíng)
繁体字 幽靈 (Yōulíng)
中国語(その他) 大陸 幽灵 (Yōulíng)
香港 幽靈 (Yāulìhng)
台湾 幽靈 (Yōulíng)
ブルガリア語 Призрачни (Prizrachni)
チェコ語 Duchový
デンマーク語 Spøgelse
ギリシャ語 Φάντασμα (Fántasma)
フィンランド語 Kummitus
Aave
Haamu
ヘブライ語 רוח (Ruakh)
רוח רפאים (Ruakh Refa'eem)
ハンガリー語 Szellem
インドネシア語 Hantu
マレーシア語 Hantu
オランダ語 Geest
Spook
ノルウェー語 Spøkelse
ポーランド語 Duch
ポルトガル語 Fantasma
ルーマニア語 Fantomă
ロシア語 Привидение (Privideniye)
Призрак (Prizrak)
スウェーデン語 Spöke
タイ語 ผี (Phi)
วิญญาณ (Winyan)
トルコ語 Hayalet
ベトナム語 Ma


関連項目

タイプ
ノーマル - ほのお - みず - でんき - くさ - こおり - かくとう - どく - じめん
ひこう - エスパー - むし - いわ - ゴースト - ドラゴン - あく - はがね - フェアリー - ???