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ハロウィン
提供:ポケモンWiki
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このページではポケモンのわざの一種のハロウィンについて解説しています。Pokémon GOにおけるイベントについてはPokémon GO ハロウィンを参照してください。
ハロウィン | |
第六世代 | |
---|---|
BDSPで使用不可 | |
SVで使用不可 | |
タイプ | ゴースト |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中率 | 100 |
PP | 20 |
範囲 | 1体選択 |
優先度 | 0 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
相手のタイプにゴーストを追加する。 | |
判定 | |
Zワザによる付加効果 | |
自分の全能力を1段階上げる。 | |
アピールタイプ | かわいさ |
アピール (ORAS) | ♡♡ |
妨害 (ORAS) | ♥ |
アピール効果 (ORAS) | |
自分と同じタイプの技でアピールした相手のハートを4個減らす。それ以外は1個減らす。 |
ハロウィンは、ポケモンの技の一種。
説明文
たたかうわざ
- 第六世代・第七世代・第八世代
- あいてを ハロウィンに さそう。 あいての タイプに ゴーストタイプが ついかされる。
- (漢字) 相手を ハロウィンに 誘う。 相手の タイプに ゴーストタイプが 追加される。
コンテストわざ
- 第六世代
- おなじ タイプの アピールをした ポケモンを とくに おどろかす
- (漢字) 同じ タイプの アピールをした ポケモンを 特に 驚かす
使用ポケモン : 覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | ||
---|---|---|---|
XY/ORAS | SM/USUM | SwSh | |
バケッチャ | 6, 23, 40 |
6, 23, 40 |
1, 12, 24, 36 |
パンプジン | 6, 23, 40, 63 |
6, 23, 40, 63 |
1, 12, 24, 36 |
こんなときに使おう
相手のタイプにゴーストを追加することで自身のゴースト技の通りはよくなる。ダブルバトル・トリプルバトルなら、かくとうタイプなどが弱点の味方にゴーストタイプを追加して耐性を強化したり、逆に相手に使用して味方の技を通りやすくする、と言ったサポートが可能になる。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるハロウィン
ポケモンマスターズにおけるハロウィン
わざ名 | タイプ | 分類 | わざゲージ | 基本威力 | 最大威力 | 命中率 | 範囲 | 説明 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハロウィン | ゴースト | 変化 | 2(2回) | - | - | 100% | 相手1体 |
|
以下のバディーズが使用可能。
アニメにおけるハロウィン
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
パンプジン | 体の前に白いエネルギーの球体を出し、背後にはジャック・オー・ランタンのイメージが現れる。 球体から複数の霊が出てきて相手に飛び込んでいき、ゴーストタイプが追加される。 | |
カルネ | 新無印編第116話 | わざの初出 |
技の仕様
- 元からゴーストタイプを持っているポケモンに対しては無効となる。
- すでにタイプを2つ持っているポケモンに使ったときも、上書きされずに一時的に3タイプになる。
- 以下、ハロウィンでゴーストタイプが追加されている状態を、ハロウィン状態と呼称する。
- ハロウィン状態のポケモンがもりののろいの効果を受けると、ハロウィン状態は消える。もりののろい状態のポケモンがハロウィンの効果を受けると、もりののろい状態は消える。
- 元からくさタイプやゴーストタイプを持っているため、もりののろいやハロウィンが無効化されたときは状態が消えることは無い。
- 交代するか、ひんしになるか、戦闘が終了するとタイプは元に戻る。
- ハロウィン状態はフォルムチェンジ/メガシンカ/きずなへんげ/ウルトラバーストにより消える。
- ハロウィン状態はバトンタッチで引き継がれない。
- 以下の効果においては、ハロウィンで追加されたタイプもそのポケモンが持つ複合タイプとして扱われる。
- 特性ぎたいが発動しても、ハロウィン状態は消えない。
- にげられない状態のポケモンがハロウィンによりゴーストタイプになると、にげられない状態は継続したままだが交代させることができるようになる。
- たこがため状態のポケモンがハロウィンによりゴーストタイプになっても、たこがため状態は解除されない。
- ゴーストタイプ以外でのろいを使おうとしているポケモンにゴーストタイプを追加すると、発動する効果は「鈍い」ではなく「呪い」になる。このとき「呪い」の対象には自分以外のポケモンが選ばれる (のろい#技の仕様を参照)。
備考
- バケッチャ系統の専用技。覚える機会が3-4回と多いのが特徴。
- 英語名は「Trick-or-Treat」。「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味で、ハロウィンの日に仮装した子供が近所の家々を訪ねてお菓子をねだるときに使う言葉である。
- ノーマル単タイプやノーマル/エスパータイプのポケモンに使用すると、弱点があくタイプのみになる。
- ノーマル/フェアリータイプに使用すると、弱点がはがねタイプのみになる。
- もりののろいとは異なり、これを受けて8倍弱点が発生するポケモンは存在しない。ゴーストが4倍弱点のポケモンはエスパー/ゴーストの組み合わせだけであり、元からゴーストタイプを持っているため、この技が無効になるからである。
各言語版での名称
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