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へんしょく
提供：ポケモンWiki
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へんしょくは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
他のポケモンから攻撃技のダメージを受けた後、その技と同じタイプに自分のタイプが変化する。
説明文
- 第三世代
- うけた わざの タイプに へんかする
- 第四世代・第五世代・第六世代
- うけた わざの タイプに へんかする。
- 受けた 技の タイプに 変化する。
- ブラック2・ホワイト2（ライブキャスターのチェレン）
- この とくせいの ポケモンは あいてから わざを うけると じぶんの タイプが うけた わざの タイプと おなじに へんか するんだ
- この特性の ポケモンは 相手から 技を 受けると 自分の タイプが 受けた 技の タイプと 同じに 変化するんだ
- 第七世代・第八世代・第九世代
- あいてから うけた わざの タイプに じぶんの タイプが へんか する。
- 相手から 受けた 技の タイプに 自分の タイプが 変化 する。
所有ポケモン：そのポケモンの別のとくせい
| 特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
|---|---|---|---|
| カクレオン | へんしょく | - | へんげんじざい[1] |
こんなときに使おう
攻撃側にタイプ変更の選択権があるため、通常の使い方ではデメリットが目立つ。スキルスワップで相手に押し付けた後、ゴーストタイプやドラゴンタイプの攻撃をすれば、2発目以降は効果抜群になる。
第三世代・DP/BDSPではめざめるパワーのタイプを教えてくれる人物がいないが、特性へんしょくのカクレオンに技を当てることでタイプを判定できる。
特性の仕様
- タイプが変化する技・技のタイプを変える技・技のタイプを変える特性の効果でタイプが変わっている技を受けた場合、最終的な技のタイプに変化する。
- 他の技が出る技で繰り出された攻撃技を受けたときは、その攻撃技のタイプに変化する。
- 受けた技のタイプをすでに自分が持っている場合、特性は発動しない。
- 状態異常や場の状態など、攻撃技以外によるダメージを受けたときは発動しない。
- 以下のように、攻撃技のダメージが無かったときは発動しない。
- 以下の攻撃技のダメージを受けてもタイプは変化しない。
- 攻撃でひんしになったときは発動しない。
- ふくろだたきを受けた場合、第三世代から一貫してあくタイプに変わる。
- フライングプレスを受けた場合はかくとうタイプになる。ひこうタイプにはならない。
- フリーフォールを受けた場合、ダメージを受けた後にひこうタイプになる。
- 技の追加効果の発動判定などは、へんしょくによるタイプ変化の前に行われることが多い（ターン#技の効果も参照）。
- かたやぶりの効果がある攻撃技を受けたときも発動する。
- かがくへんかガスが発動している間、へんしょくの効果は発動しない。
第四世代以前
- みらいよち・はめつのねがいを受けた場合、タイプが変わらない。
- 連続攻撃技を受けた場合、1発目でタイプが変わり、それに伴い2発目以降の相性も変化し得る。
- 一撃必殺技を受けたがきあいのタスキなどで耐えた場合、その技のタイプに変わる。
- 天気がくらやみのウェザーボールはタイプなしの技になるが、へんしょくのポケモンが受けるとノーマルタイプに変わる。
第五世代以降
- みらいよち・はめつのねがいを受けた場合、攻撃でダメージを受けたときにタイプが変化する。技を繰り出したときには変化しない。
- 連続攻撃技を受けた場合、全ての攻撃が終了してからタイプが変化する。
- 一撃必殺技を受けたがきあいのタスキなどで耐えた場合、第五世代と第六世代はタイプは変わらない。第七世代以降では第四世代以前と同様にして、技のタイプに変わる。
備考
各言語版での名称
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