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にげられない
提供:ポケモンWiki
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にげられないとは、ポケモンの状態変化の一つ。
第六世代までは、くろいまなざし状態と呼ばれていた。
にげられない状態の効果
にげられない状態の発生
相手に発生
相手全体に発生
自分に発生
にげられない状態の消滅
にげられない状態の予防
説明文
詳細な仕様
- 使うと交代するわざ、特性ききかいひ・にげごし、もちものだっしゅつボタン・だっしゅつパックの効果による交代はできる。
- 相手を交代させるわざ、もちものレッドカードの効果による交代はできる。
- バトンタッチで交代することはできるが、第七世代まで技を受けた側のにげられない状態は交代先に引き継がれる。第八世代・第九世代では技を受けた側であっても、にげられない状態はバトンタッチで引き継がれない。
- 第七世代まではにげられない状態のポケモンが使うテレポートは失敗する。第八世代ではプレイヤー側がテレポートを使用したときはにげられない状態でも交代できるが、野生ポケモンが使用するテレポートは失敗する。
- 特性にげあしのポケモンやけむりだまを持つポケモンは、にげられない状態でもにげる・テレポートができる(交代はできない)。
- きれいなぬけがらを持つポケモンは、にげられない状態でも交代できる(にげる・テレポート-7はできない)。
- 第六世代以降では、ゴーストタイプのポケモンはにげられない状態の効果を予防する。ただし、にげられない状態になった後にハロウィンやタイプが変わる特性などの効果でゴーストタイプになってもにげられない状態は解除されない。このときもゴーストタイプはにげられない状態の効果を無視して交代や逃げることができる。
- 第三世代以降では、技を使われたポケモンのみがわりで基本的ににげられない状態は予防することができる。しかし第六世代以降のすりぬけやキョダイゲンエイによりみがわりは無視されにげられない状態になる。技を使用した自分に発生するにげられない状態はみがわりで防ぐことはできない。
- ローテーションは制限できない。
備考
- この状態でなくともにげること、交代が選べない状況や、にげることに失敗することがある。その場合もメッセージとして「にげられない」「にげられなかった」と表示される。詳しくはにげる(特ににげる#逃走の成功率)・交代をそれぞれ参照。
各言語版での名称
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