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ドラゴン

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このページではタイプのドラゴンについて解説しています。タマゴグループについてはドラゴン (タマゴグループ)を参照してください。

ドラゴンは、タイプの一種。

概要

ドラゴンタイプには竜をイメージしたポケモンが多く分類される。入手困難なうえ最終進化形態になるまでの期間が長いため育成が困難だが、その分最終進化系のパワーは絶大。またドラゴンタイプの伝説のポケモン第三世代以降ほぼ毎作品登場しており、パッケージを飾ることも多い。威厳のあるタイプと言える。

ドラゴンポケモンは能力値が全体的に高く、600族の大半をこのタイプが占める。また様々なわざマシンを受け付けるため使える技の種類も豊富である。ドラゴンタイプの技は弱点を突きにくいが、げきりんりゅうせいぐんは規格外の威力を誇る。

ドラゴンの弱点はドラゴンであるため、ドラゴン同士の勝負はすばやさによって優劣関係が決まりやすい。このため、ドラゴン全盛期でお互いのドラゴン同士が衝突しやすかった第五世代では、最速で使われたりこだわりスカーフを用いるものがかなり多く見られた。

はがねこおりタイプ以外に苦手の少ない最強タイプとして長らく君臨していたが、第六世代では弱点であることに加えこちらのドラゴンタイプの技を無効化してしまうフェアリータイプが登場して、その地位が大きく揺らぐことになる。ゼルネアスの登場により、伝説戦でも多くの伝説ドラゴンが苦境に立たされた。第七世代になるとフェアリータイプの種類も多様化して対策を絞りづらくなり、さらにミストフィールドを展開されると主力技が半減されてしまうので大きく弱体化した。

かつてのようにエースとして戦えるのは、メガボーマンダジャラランガなど高いステータスと強力な能力変化技を持つものに限られている。どちらかといえばみずほのおへの耐性を活かして戦う防御的な運用をされるようになっている(天候パーティの強いダブルバトルでは特に重要である)。また、弱点が増えたことを逆に利用し、じゃくてんほけんでカウンターする戦法もある。

ポケモンカードゲームでは長らく無色タイプに分類されていたが、BWシリーズで新たにドラゴンタイプが登場した。

ポケモンとしてのドラゴンタイプ

このタイプを持つポケモンについてはCategory:ドラゴンポケモンを参照。

ドラゴンのみ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+ノーマル

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+ほのお

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+みず

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+でんき

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+くさ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+こおり

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+かくとう

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

+どく

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+じめん

相性

×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+ひこう

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+エスパー

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+いわ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

+ゴースト

相性

× ×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+あく

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+はがね

相性

第五世代まで

×

第六世代以降

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第四世代

一覧

+フェアリー

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第六世代

一覧

ドラゴンタイプの歴史

第一世代

この世代ではカイリュー1系統のみ3種類しかドラゴンが存在しなかった。当時のドラゴン技は特殊技に分類されていた。さらに当時はドラゴン技は第一世代ではダメージ固定技りゅうのいかりのみで、一致技が実質存在しないという不遇ぶりであった。この世代の対戦ではふぶき特殊の数値に関係なく搭載されるほど強力であったため、それを4倍弱点で受けるカイリューの立場はなかった。

第二世代

新たにキングドラが追加されるが、それでも全4種と希少種には変わりが無かった。通常火力となるドラゴン技は追加されたが、たつまきりゅうのいぶきなど威力の低いものばかりであった。一応、げきりんは存在したものの、この頃はまだ威力90であるためこんらんのデメリットを負う価値はなかった。そのため、この世代でも物理攻撃力を十分に活かすことはできなかった。それでも、キングドラが耐久性能と複合タイプの優秀さを買われてニンテンドウカップ2000決勝大会で使用された。

第三世代

安定したダメージを与えられるドラゴンクローが追加。また、この世代から、ドラゴンポケモンが増え初めた。

追加されたおもなポケモンで通常レギュレーション下において使用可能なのは、ボーマンダフライゴンチルタリスラティオスラティアス。このうちよく使われたのはボーマンダ。ボーマンダはいかくで相手に干渉できるポケモンとして高い需要があったが、クリアボディを持つメタグロス、高耐久で受けてからこおりで4倍弱点を突きに行くレジアイスなどが存在したため、そこまで猛威を振るうことはなかった。ラティアスは高い耐久性能と素早さを活かしてダブルバトルのサポーターとして活躍。一方、ラティオスは一致技の火力、範囲が微妙であったため、期待されたほどの活躍はしなかった。

この世代ではレベル51以上のポケモンがレベル50になるようにするレベル補正が無しのレベル50戦が主体であったので、カイリューが公式戦を始めとした対戦で使用不可能となった。

第四世代

物理特殊の分離、それに伴うげきりんの威力仕様変更、りゅうせいぐんりゅうのはどうの追加などの強化によってドラゴンがアタッカーとして開花。第五世代まではほぼ攻撃面で最強のタイプとなった。600族ガブリアスが追加され、以降第六世代まで環境を支配することになる。ガブリアスの登場によってボーマンダダブルバトル特殊アタッカーとして生き残りを図るようになった。

第五世代

単タイプで4倍弱点が無いオノノクス、初のあく複合でドラゴン中最高峰の火力を持つサザンドラが、主な新規組。オノノクスとガブリアスを組み合わせたパーティはBW初期には人気で、ドラゴン統一選出というのはこの世代だと趣味の領域でも何でもなく戦略として通用し、多くの対戦でりゅうせいぐんげきりんが飛び交う環境となった。

既存組ではカイリューマルチスケイルを獲得し、4倍弱点をある程度気にせずりゅうのまいを積めるようになった。シングルバトルではボーマンダをカイリューに挿げ替える例が多発。キングドラあめふらしニョロトノの登場によって雨パのエースとして需要が拡大。しかし何と言っても速攻と補助の両方をこなせるラティオスの躍進がこの世代では目覚ましい。

第六世代

フェアリーが登場したが、この世代に登場したフェアリーはサブウエポンで攻めれば対処できたため、以前としてドラゴンが幅を利かせる環境となっていた。一方、あめふらしの弱体化によってシングルバトルではキングドラがめったに見かけない存在となった。

新規にはドラゴンタイプ最速のオンバーン、初のどく複合タイプのドラミドロ、初のいわ複合タイプにしていしあたま+もろはのずつきが強力なガチゴラス600族であり特殊耐久に優れたステータスをしたヌメルゴンが登場している。

既存組では相性補完に優れるギルガルドを相方に手に入れたサザンドラメガシンカで瞬く間に需要を取り戻したボーマンダメガガルーラメガリザードンX・Yの上を取れるガブリアスが活躍、特にガブリアスは絶妙な素早さラインがダブルバトルでもトップメタであるメガガルーラ、メガリザードンX・Yに対して活きるため、これまでとは異なりダブルバトルでも活躍。一方エスパーの弱体化、ふいうちの積極導入を始めとして露骨に対策されたことなどにより、ラティオスラティアスが弱体化。

第七世代

カプミミッキュの登場などフェアリーの普及、それに伴うはがねの増加などにより、下手すればドラゴンであることを理由に起点にされる環境となった。ガブリアスが第六世代であまりに多かったことからなる締め付けだが、こうなったことでガブリアスはシングルバトル環境首位の座から陥落。この世代ではドラゴンは攻めのタイプの印象が薄れ、むしろ耐性を活かした相性補完枠として利用されるようになった。メガボーマンダひこう枠としての性質が強まった。

新規ポケモンはジャラランガバクガメスジジーロンアクジキングアーゴヨンUSUM)の5系統。ジャラランガはUSUMでブレイジングソウルビートを獲得して以降ダブルバトルで主流ドラゴンの座を得た。一方、アクジキングは弱小準伝説の代表格として扱われるようになった。アーゴヨンはどく枠とドラゴン枠を兼ねる、ドラゴンZ+りゅうせいぐんで速攻を仕掛けてよし、わるだくみを積んでよしのアタッカーとして活躍。

また、ピカブイではゲームシステムと登場するポケモンが限られてる関係から、天敵となるはがね・フェアリータイプが少なく、サブウェポンなどで刺さりやすい環境となった。

わざとしてのドラゴンタイプ

このタイプを持つわざについてはCategory:ドラゴンわざを参照。

ドラゴンタイプを好むポケモントレーナー

備考

  • 第一世代ではドラゴンタイプのわざがりゅうのいかりしかないので、攻撃側のタイプ相性は関係なかった。ただ、有志がバグによってタイプをドラゴンに変更した技を使って検証した結果、当時から「ドラゴンタイプの技はドラゴンに抜群」という相性が本当に実装されていたことが後年明らかになっている。
  • 第四世代までは、最終進化形及び進化しないポケモンでドラゴンタイプのみは存在しなかった。
  • 第三世代までは、1回進化のドラゴンタイプのポケモンは存在しなかった。
  • 第七世代までは、分岐進化があるドラゴンタイプのポケモンは存在しなかった。
  • むしを除くすべてのタイプとの組み合わせがある。

各言語版での名称

言語 名前
日本語 ドラゴン
ドイツ語 Drache
英語 Dragon
スペイン語 Dragón
フランス語 Dragon
イタリア語 Drago
韓国語 드래곤 (Dragon)
中国語(ゲーム) 簡体字 龙 (Lóng)
繁体字 龍 (Lóng)
中国語(その他) 大陸 龙 (Lóng)
香港 龍 (Lùhng)
台湾 龍 (Lóng)
チェコ語 Dračí
デンマーク語 Drage
ギリシャ語 Δράκου (Drákou)
フィンランド語 Lohikäärme
ヘブライ語 דרקון (Dracon)
ハンガリー語 Sárkány
インドネシア語 Naga
Dragon
マレーシア語 Naga
オランダ語 Draak
ノルウェー語 Drage
ポーランド語 Smok
Smoczy
ポルトガル語 Dragão
ルーマニア語 Dragon
ロシア語 Дракон (Drakon)
スウェーデン語 Drake
タイ語 มังกร (Mangkon)
トルコ語 Ejder
ベトナム語 Rồng
タイプ
ノーマル - ほのお - みず - でんき - くさ - こおり - かくとう - どく - じめん
ひこう - エスパー - むし - いわ - ゴースト - ドラゴン - あく - はがね - フェアリー - ???