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むし

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このページではタイプのむしについて解説しています。タマゴグループについてはむし (タマゴグループ)を参照してください。

むし(虫)は、タイプの一種。

概要

むしタイプのポケモンは現実で昆虫類に属する生物をモチーフにしたものが多い。一般的に成長が早いこともあってストーリー序盤の戦力となる。また、ほとんどの世代では序盤のジムリーダーが使うタイプとされる。

弱点や耐性の多くがくさタイプと共通している。森のマップに出現しやすい点も同様である。そういった経緯もあってかポケモンカードゲームではタイプに分類される。

ポケモンとしてのむしタイプ

このタイプを持つポケモンについてはCategory:むしポケモンを参照。

むしのみ

相性

第一世代

第二世代以降

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+ほのお

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+みず

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+でんき

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第五世代

一覧

+くさ

相性

第一世代

第二世代以降

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+こおり

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第八世代

一覧

+かくとう

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+どく

相性

第一世代

第二世代以降

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+じめん

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+ひこう

相性

×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第一世代

一覧

+エスパー

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第八世代

一覧

+いわ

相性

凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+ゴースト

相性

× ×△
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第三世代

一覧

+はがね

相性

第五世代まで

×

第六世代以降

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 / ノブナガ ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00
ダンジョン(救助隊) ×2.25 ×1.50 ×1.35 ×1.00 ×0.90 ×0.81 ×0.75 ×0.50 ×0.45 ×0.25
ダンジョン(探検隊) ×1.96 ×1.40 ×0.99 ×1.00 ×0.71 ×0.49 ×0.70 ×0.50 ×0.35 ×0.25

初出:第二世代

一覧

+フェアリー

相性

×
凡例   ×○ × ×△ ××
本編 ×4.00 ×2.00 ×1.00 ×0.50 ×0.25 ×0.00

初出:第七世代

一覧

むしタイプの歴史

通信対戦においては出番が少ないタイプである。全体的に能力が低い傾向があり、特にHPなど耐久面は脆い。第七世代でマッシブーンが登場するまではHP種族値が100を超えているポケモンはいなかった。メジャーな弱点も抱えており、複合タイプのものはステルスロックのダメージが厳しい。さらに第三世代まではのレパートリーも少なかった。第四世代で威力80のシザークロスや90のむしのさざめきなどが登場し、ようやく扱いやすくなったと言える。

物理型のむしタイプはつるぎのまい、特殊型のむしタイプはちょうのまいを使えるものが多い。加えて、メガヤンマペンドラーかそくマッシブーンフェローチェビーストブーストと、能力アップを駆使することができ、対戦の中でも成長しながら戦うのが得意なタイプと言えるだろう。

また、むしタイプの技にはいとをはくねばねばネットなど、相手の能力を下げられるものが多い。

むしタイプの攻撃技で弱点を突ける相手はくさエスパーあくのみと少なく、反対にひこうはがねフェアリーを筆頭に多数のタイプで半減されてしまう。そのためむしタイプ以外のポケモンが使うサブ技としての出番は少ないが、攻撃と交代を兼ねたとんぼがえりは多くのポケモンに使われている。

第一世代

エスパータイプに最初から弱点を突けるタイプとして登場。しかし、当時のむし技はダブルニードルミサイルばり程度の威力が貧弱なものしかなく、そのタイプ一致の使い手はよりによって、エスパーに弱いどくと複合タイプのスピアーのみだった(他はサンダースが不一致ミサイルばりを覚えていた)。むしタイプの中でも攻撃が高かったストライクカイロスはというと、覚えるのはノーマルタイプの技ばかりで、肝心のむしタイプの技は何故か覚えなかった。もっとも、覚えたところで威力が威力だったので全くと言ってよいほど意味はなかったのだが。ともかく、この世代のむしは存在価値さえ疑われる始末だったのだという。

第二世代

当時強力な固有技だったメガホーンを覚える優秀な新勢力のヘラクロスが登場。狙いにくいが、めざめるパワーも追加され、ようやく存在価値が見出せるようになり少しは改善された。しかし、当時の環境で強ポケと呼べるのはヘラクロスかハッサムくらいで、全体ではまだ弱い部類。ハッサムもアタッカーというよりは、バトンタッチの要員やサポートとしての評価だった。

第三世代

新規で目立つのはテッカニンヌケニン。テッカニンは通常レギュレーションのポケモンの中では最速であるうえに強力な特性のかそくを持ち、バトンタッチ要員としての役割が与えられた。ヌケニンはふしぎなまもりを活かして雨パを完封するポケモンとしての個性を帯びた。既存組はというと、バタフリーふくがんを手に入れ、ねむりごな命中率を約97%まで引き上げられるようになった。ハッサムは特性はむしのしらせという平凡なものだが、念願のタイプ一致技であるぎんいろのかぜを獲得。

しかし真骨頂はヘラクロスこんじょうを獲得したことで強化されたことだろう。下手に状態異常で牽制できなくなり、こらえる+きしかいせいのコンボが安定化した。そのためオフ会のシングルバトル環境では対策必須のポケモンとなった。

とはいえヘラクロスを除けばせいぜいハッサムテッカニンバトンタッチ要員として使われた程度であり、全体で言えば不遇であった。

第四世代

シザークロスむしのさざめきなどようやく汎用ウエポンが登場。

この世代の新規はかそくからのさいみんじゅつ、高い特攻と低くない耐久を持つメガヤンマが強力で、DP期ではねむり対策をすることでメガヤンマをどうにかしないと対戦で勝てないとまで言われた。プラチナ以降はさいみんじゅつの弱体化によってメガヤンマの勢いが収束し、かわりにテクニシャンを手に入れたハッサムが台頭。バレットパンチむしくいで攻め、とんぼがえりでサイクルを回す姿は、それまでのサポーターとしての印象を一新するものであった。一方、ステルスロックの登場によって、いわ弱点のポケモンが多いむしタイプ全体としてはますます動きづらくなり、総合的に見ると不遇は続いた。

それでも、GSダブルではヌケニンが強力無比な雨パ対策として結果を残した。

第五世代

この世代に登場したちょうのまいを引っ提げて登場したのは、むしの特攻の最大値を更新するウルガモスシングルバトルダブルバトルを問わず大活躍し、この世代の環境の顔となった。これ以外にも新規は粒揃いで、ハッサムを凌ぐ火力を持つ鈍足物理アタッカーのシュバルゴ、ラティオスを上回る素早さからメガホーンを放てるペンドラー、テッカニンに次ぐすばやさと低くない特攻が売りのアギルダー、俊足とはりきりを活かしたつめとぎアタッカーとしての個性を持つアイアントなどが登場した。前世代までの不遇が嘘のような厚遇ぶりであった。最もむしタイプが輝いていた世代といえる。

第六世代

むしを半減にするフェアリーの追加、ファイアローの登場とそれに伴う役割対象であったくさの激減など、前世代で優遇され過ぎたためか弱体化調整と思われる変更が多々為された。ステルスロックもファイアロー対策としてますます増えたため動きづらいという傾向が加速し、あくゴーストの技のタイプ相性見直しによってエスパーが減ったことで弱点を突きづらい環境になった。ここに来て第四世代以前の不遇ポジションに戻ってしまった。

それでも、ペンドラーの隠れ特性かそくに変更されたこと、ふくがん+ぼうふうねむりごなを武器とするビビヨンの登場、ミサイルばりむしのさざめきの強化、ねばねばネットの登場など、得るものもあった。とはいえ環境ではメガシンカを獲得したハッサムウルガモス以外のむしが使用率30位以内と無縁となり、大幅強化された他のタイプに対抗できない状況にあった。

第七世代

ファイアローの弱体化、スカイスキンの弱体化など、むしにとっては救済となる出来事があった。

新規ではすいほう+アクアブレイクマリルリ以上の火力が出せるオニシズクモききかいひによるサイクル戦を行えるポテンシャルが持ち味のグソクムシャ、超火力紙耐久のフェローチェが目立った。オニシズクモはダブルバトルで活躍し、グソクムシャは独特の動きから愛好家筋からの需要があった。フェローチェはサイクル戦全盛のこの世代においては珍しい対面向けのポケモンとしての味を出した。むしタイプ中最大の特攻種族値を更新したクワガノン、素早さの種族値124から一致フェアリーウエポンでドラゴンを叩くアブリボンなど、序盤むしポケモンにも強力なものが目立った。

しかし、個性あるポケモンが多く追加されたからといってむしの立場が良くなったわけではなく、ひこうはがねの台頭が進むなか、シングルバトル使用率ベスト30の常連としてはウルガモスが孤軍奮闘する不毛な状況。ハッサムですら使用率ベスト30に恵まれなくなり、その立場は第六世代よりも悪くなった。ダブルバトルでも使用率ベスト30に入ることがまったくない有様であり、こおりタイプと並ぶ最弱のタイプとなってしまった。ただ、制限ルールであるWCS2017(アローラダブル)でオニシズクモフェローチェマッシブーンら新ポケモンが活躍している。

第八世代

当初、ハッサムウルガモスなどの主力級むしポケモンが削除されてさらに地味な存在となっていた(両者とも鎧の孤島で復帰)。

環境には抜群を取れるエスパーくさのポケモンがほとんどおらず、攻撃面では非常に冷遇された存在となった。また、一部のポケモンにサブウエポンとして用いられていたシグナルビームぎんいろのかぜも削除され、技面でも注目度が下がった。

そんな中、シングルバトルでは技面での強化、ダイマックスの獲得によってアイアントが飛躍している。言い換えるとこの世代のシングルバトルではアイアントがむし枠としての活躍を一手に引き受けている状況であり、特にダウンロードコンテンツ解禁前でPokémon HOME統計データ使用率シーズン別最終順位ベスト30にランクインしたポケモンがアイアントを除いて皆無という状況となっている。

ダブルバトルではダウンロードコンテンツ解禁前唯一であったいかりのこな持ち、不在であるキノガッサに代わるほぼ確定ヒットのねむり技使い、キョダイコワクによる凶悪な妨害性能、といった個性によりバタフリーが注目されるに至った。

鎧の孤島期でハッサムウルガモスが解禁され、解禁されるなりたちまちランクバトル30位以内に入った。

わざとしてのむしタイプ

このタイプを持つわざについてはCategory:むしわざを参照。

むしタイプを好むポケモントレーナー

備考

  • フォルムチェンジでのタイプ変化を除いた場合、 第四世代まではこのタイプを持つ幻のポケモンならびに第六世代まではこのタイプを持つ伝説のポケモン(準伝説級含めて)は存在しなかった。
  • 第六世代までは、このタイプにおいてHPの種族値が100を超えているポケモンは存在しなかった。
  • むしタイプの技があくタイプに効果抜群であるのは一見すると意味不明だが、これには仮面ライダー(むし)がショッカー(あく)を成敗するイメージに由来するという説がある。
  • むしタイプの技がエスパータイプに効果抜群であるのは、一説には虫には超能力が通じる程の知能がないというイメージに由来するという。
  • 脚の本数が現実の虫と同じものもいれば、違うものもいるなど、安定していない。例えば、レディバレディアンはモチーフになったテントウムシと同じ6本だが、カマキリをモチーフにしたストライク、カブトムシをモチーフにしたヘラクロスは4本しかない。

各言語版での名称

言語 名前
日本語 むし
ドイツ語 Käfer
英語 Bug
スペイン語 ラテンアメリカ Insecto
スペイン Bicho
フランス語 Insecte
イタリア語 Coleottero
韓国語 벌레 (Beolle)
中国語(ゲーム) 簡体字 虫 (Chóng)
繁体字 蟲 (Chóng)
中国語(その他) 大陸 虫 (Chóng)
香港 蟲 (Chùhng)
台湾 蟲 (Chóng)
爬蟲 (Páchóng)
チェコ語 Hmyzí
デンマーク語 Kryb
Insekt
ギリシャ語 Εντόμου (Entómou)
フィンランド語 Ötökkä
Hyönteinen
ヘブライ語 חרק (Kherek)
ハンガリー語 Bogár
インドネシア語 Serangga
マレーシア語 Serangga
オランダ語 Insect
ポーランド語 Robak
Bug
Chrząszcz
ポルトガル語 ブラジル Inseto
ポルトガル Insecto
Inseto
ルーマニア Insectă
ロシア語 Насекомое (Nasekomoye)
Жук (Zhuk)
スウェーデン語 Insekt
Kryp
タイ語 แมลง (Malaeng)
トルコ語 Böcek
ベトナム語 Côn trùng
タイプ
ノーマル - ほのお - みず - でんき - くさ - こおり - かくとう - どく - じめん
ひこう - エスパー - むし - いわ - ゴースト - ドラゴン - あく - はがね - フェアリー - ???