ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
地名のインデックス番号一覧 (第四世代)
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
第四世代の本編シリーズの地名には内部番号であるインデックス番号が設定されており、主にトレーナーメモにおける出会った場所の表示に使用される。
解説
第四世代の地名インデックス番号はゲーム作品ごとに追加され、先のゲームに含まれるインデックス番号は後のゲームにもすべて含まれる。そのため、たとえばダイヤモンド・パールのクロガネゲートで捕まえたポケモンはハートゴールド・ソウルシルバーでも出会った場所が正しく表示される一方、ハートゴールド・ソウルシルバーのウバメのもりで捕まえたポケモンは0214 (0x00D6)がダイヤモンド・パールに含まれないため、出会った場所が「とおいばしょ」と表示される。
パルパーク経由で第四世代に転送されたポケモンは出会った場所の値が0x37(パルパーク)に上書きされるが、トレーナーメモでは表示されず、代わりに出身ゲームによる表示(ルビー・サファイア・エメラルドは「ホウエンちほう」、ファイアレッド・リーフグリーンは「カントーちほう」、コロシアム・XDは「とおくはなれたとち」)が表示される。
なぞのばしょは0x0000と0x07DCの2か所で定義されており、前者はマップ表示、後者は出会った場所の表示に使用される。
この世代より地名のインデックス番号が2バイトから4バイトに変更された。
一覧
- 背景色が白の番号はダイヤモンド・パールより定義されている。
- 背景色が灰色の番号(0112 (0x0070)から0125 (0x007D)まで、2011 (0x07DB)と2012 (0x07DC))はプラチナで追加された。
- 背景色が金色の番号(0126 (0x007E)から0234 (0x00EA)まで、2013 (0x07DD)と2014 (0x07DE))はハートゴールド・ソウルシルバーで追加された。
- 0番台はゲーム内、2000番台は通信とゲーム内でもらえるポケモン、3000番台はイベント配信で入手するポケモンの地名となる。
- 一覧にない番号は「とおいばしょ」と表示される。
|