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地名のインデックス番号一覧 (第二世代)
提供:ポケモンWiki
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第二世代の地名には内部番号であるインデックス番号が設定されており、タウンマップにおける現在位置を示す地名の表示に使われる。クリスタルバージョンでは移動先の地名ポップアップの表示、タンバシティのおみとおしばあさんが教えるポケモンの出会った場所の表示にも使用される。
解説
クリスタルバージョンではポケモンの出会った場所、時間、レベルを記録しており、場所を7ビットのインデックス番号で、時間とレベルをそれぞれ2ビットと6ビットで保存している。そのため、場所のとりうる値は000 (0x00)から127 (0x7F)までの128種類である。これらの値は金・銀に通信交換しても維持されるが、第一世代に通信交換すると消える。
一覧のうち、特筆すべき値として下記のものがある。
- 000 (0x00): 第一世代と金・銀では出会った場所を記録していないため、これらのゲームで捕まえたポケモンは常に0となる。また、一度第一世代に通信交換すると0にリセットされる。
- 126 (0x7E): おみとおしばあさんは000 (0x00)と同じ返答をする。
- 127 (0x7F): バーチャルコンソール版クリスタルのウバメのもりで入手したセレビィ、ポケモンスタジアム金銀で入手したカモネギとグライガー、Gotta Catch 'Em Allで入手したポケモンなどのイベント配布。
- 一覧にない値: おみとおしばあさんは通常通りに返答するが、出会った場所の文字列が未設定のため文字化けする。
一覧
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