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ミストフィールド (場の状態)
提供：ポケモンWiki
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ミストフィールドとは、場の状態の一つ。
ミストフィールドの効果
ミストフィールドの発生
- 5ターン継続
- 永続
ミストフィールドの消滅
- 他のフィールドによる上書き
以下の効果では永続するミストフィールドは消せない。
説明文
- 第七世代・第八世代
- 5ターンの あいだ じめんに いる ポケモンは じょうたい いじょうに ならない。 ドラゴンタイプ わざの ダメージも はんぶんになる。
- 5ターンの 間 地面に いる ポケモンは 状態異常に ならない。 ドラゴンタイプの 技の ダメージも 半分になる。
仕様
- 効果を受けられるポケモンに関しては地面にいるを参照。
- 姿を隠しているポケモンは効果を受けられない。
- 似た効果のしんぴのまもりと比較し、ミストフィールドでは以下の点が異なる。
- すでに状態異常になっているポケモンの状態異常は治せない。
- グランドコートを持っているポケモンがミストフィールドを発生させた場合、持続ターンが5ターンから8ターンに伸びる。
- ミストシードを持っていると、ミストフィールドの発生中に使用してとくぼうが1段階上がる。
- 地面にいないポケモンが持っていても使用することができる。
- フィールドにより以下の技の効果が変わる。
- 特性ぎたいのポケモンはミストフィールドになるとフェアリータイプになる。解除されると元に戻る。
- 発動中は自然物は消失して破壊できなくなる。
- ワイルドエリア・ヨロイじま・カンムリせつげん・シンオウ地方で自然発生したミストフィールドは、戦闘中のきりばらい・アイアンローラーで解除できない。他のフィールドに書き換えることはできるが、その効果が切れるとミストフィールドが再発生する。
- ソード・シールドではこのミストフィールドの説明文も「5ターンの間」とあるが、効果は永続する。
- ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではポケッチのアプリできりばらいを使用し、マップの霧が消滅すれば戦闘中のミストフィールドは発生しなくなる。
備考
- 第七世代まではこの状態になると場がピンクの霧一色になる。第八世代ではピンクの霧はうっすらと見える程度になっている。
- 第八世代では他のフィールドはダメージ補正が1.5倍から1.3倍になる弱体化を受けた中、ミストフィールドのドラゴン技半減の効果に変化は無い。
- ミストフィールドが自然発生している場所では、地面にいる野生ポケモンを状態異常にできないため捕獲に支障がある。特性ふゆうをスキルスワップで渡すか、他のフィールドに書き換えることで状態異常にできる。
- 第四世代では、シンオウ地方の霧により発生する場の状態はきりだった。
