ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
すてゼリフ
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
すてゼリフ | |
第六世代 | |
---|---|
LPLEで使用不可 | |
タイプ | あく |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中率 | 100 |
PP | 20 |
範囲 | 1体選択 |
優先度 | 0 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
相手のこうげきととくこうを1段階下げ、控えのポケモンと交代する。 | |
判定 | |
Zワザによる付加効果 | |
控えから出てくるポケモンのHPを全回復させる。 | |
アピールタイプ | かっこよさ |
アピール (ORAS) | ♡♡♡ |
妨害 (ORAS) | |
アピール効果 (ORAS) | |
コンテストの部門に合ったタイプの技でターンの中で最後にアピールした場合、エキサイトが2段階上がる。 | |
ショーポイント (BDSP) | 1 |
アピール追加効果 (BDSP) | |
10秒の間ノーツ判定が失敗にならない。 |
すてゼリフは、ポケモンの技の一種。
説明文
たたかうわざ
- 第六世代・第七世代・第八世代・第九世代
- すてゼリフで あいてを いかくし こうげきと とくこうを さげたのち ひかえの ポケモンと いれかわる。
- (漢字) すてゼリフで 相手を いかくし 攻撃と 特攻を さげたのち 控えの ポケモンと 入れ替わる。
コンテストわざ
- 第六世代
- 1ばん さいごに アピールすると かいじょうが とても もりあがる
- (漢字) 1番最後に アピールすると 会場が とても 盛り上がる
- 第八世代
- 10びょうの あいだ ノーツはんていが しっぱいに ならない
- (漢字) 10秒の 間 ノーツ判定が 失敗に ならない
使用ポケモン : 覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | |||
---|---|---|---|---|
XY/ORAS | SM/USUM | SwSh/BDSP | SV | |
ペラップ | × | × | 49 | - |
ヤンチャム | 45 | 45 | 40 | - |
ゴロンダ | 48 | 48 | 46 | - |
シルヴァディ | - | 85 | 60 | - |
フォクスライ | - | - | 52 | - |
オトシドリ | - | - | - | 60 |
マシマシラ | - | - | - | 72 |
モモワロウ | - | - | - | 32 |
タマゴわざ
ポケモン名 | 覚える世代 | 進化後の継続 | |||
---|---|---|---|---|---|
6 | 7 | 8 | 9 | ||
ニャース (アローラのすがた) |
- | ○ | ○ | ○ | ペルシアン(アローラのすがた) |
ジグザグマ (ガラルのすがた) |
- | - | ○ | - | マッスグマ(ガラルのすがた) タチフサグマ |
ニャビー | - | × | ○ | ○ | ニャヒート ガオガエン |
ベロバー | - | - | × | ○ | ギモー オーロンゲ |
モルペコ | - | - | ○ | ○ | - |
イキリンコ | - | - | - | ○ | - |
シルシュルー | - | - | - | ○ | タギングル |
ブロロン | - | - | - | ○ | ブロロローム |
こんなときに使おう
おきみやげととんぼがえりを足して2で割ったような技だが、実質的にいいとこ取りとも言えるような性質にまとまっている。おきみやげより効果は小さいが、使用者はひんしにならない。
特性まけんき、かちきのポケモンに相手には逆効果となる。前者はこうげき、後者はとくこうが差し引きで3段階上がってしまうことになる。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるすてゼリフ
ポケモンカードゲームにおけるすてゼリフ
「このポケモンをベンチポケモンと入れ替える。次の相手の番、このワザを受けたポケモンが使うワザのダメージは「-60」される。」という効果のワザとして登場する。
技の仕様
- 技が成功した後、手持ち画面が開かれて、交代先のポケモンを自由に選ぶことができる。
- 交代効果が発動した場合、交代をキャンセルすることはできない。交代先に使用者自身や、すでに場に出ているポケモンは選べない。
- 通信対戦では交代先を選ぶときも制限時間が課せられる。時間を過ぎた場合は交代可能な中で1番先頭にいるポケモンが選ばれる。
- この技が使われた時点で行動していない他のポケモンは、すてゼリフによる交代先が出てきた後に行動する。
- すてゼリフによる交代はおいうちの対象になる。場においうちを選択したポケモンが残っている場合、すてゼリフと交代の間においうちの攻撃が割り込み、おいうちの威力が2倍になる。すてゼリフよりおいうちのポケモンが先に動いたときは威力が2倍にならない。
- 音のわざの1つ。そのため相手のみがわり状態を貫通する。
- 以下の場合、すてゼリフによる交代効果は発動しない。
- 対象の特性クリアボディ/しろいけむり/メタルプロテクト、しろいきり状態、持ち物クリアチャームにランク低下を防がれた場合や、対象の攻撃と特攻ランクがすでに最低だった場合、第六世代のみ交代できる。第七世代以降では交代できない。
- 以下の場合でも、すてゼリフによる交代は発動する。
- 対象が特性かいりきバサミである場合は特攻のみ下がる。
- 対象が特性まけんき/かちきの敵である場合、1箇所の能力を下げる度に特性が発動する。2か所の能力を下げれば計2回相手の特性が発動する。
- 対象がマジックコート状態である場合は跳ね返される。このときすてゼリフ使用者の攻撃と特攻が1段階下がり、マジックコート状態のポケモンが控えのポケモンと交代する。
- これによる交代もおいうちの対象になる。
- マジックコートで跳ね返されたすてゼリフも特性ぼうおん/クリアボディなどにより無効化される。
- Zワザにすると交代先のポケモンのHPを全回復させる効果が付加される。Zワザに変えたときはじごくづき状態でも使用できる。状態異常を治すことはできない。
備考
- サン・ムーン (Ver.1.0) では、Zすてゼリフを使用すると強制的に通信が切断されるバグがあったため、レーティングバトルでの使用が禁止されていた。2017年1月11日に配信されたVer.1.1の更新データによって修正された。
- 第六世代ではヤンチャム系統の専用技だった。
- ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではペラップの専用技となる。
各言語版での名称
|