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うるおいボイス
提供:ポケモンWiki
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うるおいボイスは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
アシマリ | げきりゅう | - | うるおいボイス |
オシャマリ | げきりゅう | - | うるおいボイス |
アシレーヌ | げきりゅう | - | うるおいボイス |
こんなときに使おう
ダブルバトルでは味方を巻き込むうたかたのアリアの代わりにハイパーボイスをタイプ一致技として使用できる。ほろびのうたも味方のちょすい・かんそうはだ・よびみずで無効にしつつ使うことができる。
一方でシングルバトルでは、うたかたのアリアによるやけど回復を嫌ったり、サイコノイズをみず技として利用したかったりする場合に採用されるが、火力上昇がそこまで見込める訳では無いため、げきりゅうの下位互換となる。
特性の仕様
- 音技の変化技を使用したときもみずタイプになる。
- プラズマシャワー/そうでん状態の効果を受けた場合、うるおいボイスの効果の後にでんきタイプへの変化が考慮される。
- プラズマシャワー状態で音技を使用した場合、みずタイプに変化することでプラズマシャワーの効果は無くなり、音技はみずタイプとなる。
- そうでん状態で音技を使用した場合、みずタイプに変化してからそうでんの効果を受けるため、音技はでんきタイプとなる。
- この特性でみずタイプに変わった音技を使用したとき、以下ようにみずタイプとしての効果が発動し、その技本来のタイプは考慮されなくなる。
- 技選択画面では、特性の効果を考慮した相性が表示される。
- 自身がみずタイプのときのみタイプ一致ボーナスが付く。
- 自身のしんぴのしずく/しずくプレート/うしおのおこう/さざなみのおこうの効果対象になる。
- 相手のイトケのみ/きゅうこん/ひかりごけの効果対象になる。
- 他のポケモンの特性ちょすい/かんそうはだ/よびみず/みずがため/じょうききかんの効果対象となる。
- テクスチャー2はみず技に耐性のあるタイプに変わる。テクスチャー2使用時に対象の特性がうるおいボイスでなくても、最後に使用した技がうるおいボイスの効果を受けていればみず技とみなされる。
- あめ/おおあめ状態の効果でダメージが1.5倍になる。
- にほんばれ状態の効果でダメージが0.5倍になる。
- おおひでり状態の効果で攻撃技は失敗する。変化技なら成功する。
- 相手のマジックコート状態で音技を跳ね返された場合、跳ね返される技にうるおいボイスの効果は無い。
- 自身がマジックコート状態で音技を跳ね返した場合、跳ね返す技にうるおいボイスの効果はある。
- Zワザも音技ならみずタイプになる。
- 攻撃技をZワザにするとほとんどが音技でなくなるため、ブレイジングソウルビートのみが対象となる。
- 変化技をZ変化ワザにしたときは音技の性質は残るので、うるおいボイスの対象となる。
- ダイマックスわざに変えると音技の性質は消えるため、うるおいボイスの効果は現れない。
- テラスタル時は特性の効果が発動する。
- このとき、テラスタルによるタイプ一致補正もみずタイプにかかる。元々みずタイプのポケモンの場合、みずタイプにテラスタルすればタイプ一致ボーナスは2.0になるが、他のタイプにテラスタルすればタイプ一致ボーナスは1.5となる。
- ステラタイプにテラスタルした場合、特性の効果を受けた技はみずタイプのステラ補正を消費する。すでにみずタイプのステラ補正を消費している場合、特性の効果を受けた技にステラ補正はかからない。
- きけんよちはこの特性の効果を考慮しない。
- 覚えている一番上の技が音技であるポケモンがテクスチャーを使用しても、みずタイプではなくその技本来のタイプになる。
備考
各言語版での名称
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関連項目
うるおいボイスと同じ効果のとくせい 特定のわざを使用するとき、わざのタイプを変えるとくせい | |
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対象わざ → 変更後のタイプ: | |
ノーマル以外 → ノーマル: | ノーマルスキン |
ノーマル → でんき: | エレキスキン |
ノーマル → こおり: | フリーズスキン |
ノーマル → ひこう: | スカイスキン |
ノーマル → フェアリー: | フェアリースキン |
音のわざ → みず: | うるおいボイス |