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スカイバトル
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スカイバトルとは、空中戦で戦うバトル形式のこと。X・Yのみの要素。
概要
- 空を飛べるポケモン・宙に浮いているポケモンのみ参加できるバトル形式。
- ひこうタイプを持っているポケモンや、特性にふゆうを持つポケモンだけが参加可能であるが、その中でも一部のポケモンは参加できない。
- ふうせんやくろいてっきゅうといったもちものは参加可否の判定に影響しない。
- 判定は戦闘開始時に行われ、戦闘中の出来事は参加可否の判定に影響しない。
- 通信対戦項目には無いバトル形式で、シナリオ中のみの戦闘となる。
- 道中のスカイトレーナーとの戦闘の際のみに行われるバトル形式であり、シナリオ中にこの戦闘形式が発生することはない。全て無視してもストーリーをクリアすることはできる上、倒したからといって特殊なイベントが発生するということもない。普段と違った景色で戦えるという試みの一種の制限バトルである。
- 参加は下記記載のポケモンのみとなり、下記記載のポケモン全てが倒れた場合負け判定となる。
- 参加可能な飛行ポケモンが1匹もいない場合、トレーナーとの会話だけとなり戦闘は発生しない。
- 負けた場合、その場所から冒険を再開できる。相手とは即座に再戦闘できないが、一度ほかの場所に移動すると再選できる。
- スカイバトルでは、あなをほるなど特定のわざが使用できず、使用できないわざしか残っていない場合はわるあがきが発動する。
禁止わざ
- あなをほる
- うちおとす
- エレキフィールド
- くさのちかい
- くさむすび
- グラスフィールド
- グランドフォース
- サウザンアロー
- サウザンウェーブ
- ジオコントロール
- じしん
- じならし
- じゅうりょく
- じわれ
- だいちのちから
- ダイビング
- たがやす
- だくりゅう
- たたきつける
- たたみがえし
- ちきゅうなげ
- どくびし
- どろあそび
- なみのり
- ねをはる
- のしかかり
- ハードプラント
- ヒートスタンプ
- ふみつけ
- フライングプレス
- ヘビーボンバー
- ほのおのちかい
- まきびし
- マグニチュード
- みがわり
- みずあそび
- ミストフィールド
- みずのちかい
参加できるポケモン
※印がついているのはカロス図鑑にはいないポケモン
第一世代 | 第二世代 | 第三世代 | 第四世代 | 第五世代 | 第六世代 |
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- 参加できないひこうタイプ・特性ふゆうのポケモン
第一世代 | 第二世代 | 第三世代 | 第四世代 | 第五世代 | 第六世代 |
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スカイトレーナーがいる場所
備考
- ひこうタイプ、ふゆうの特性を持つポケモンでも一部のポケモンは参加できない。
- 通常のバトル同様、メガストーンを持たせておけば戦闘中にメガシンカ出来る。
- オメガルビー・アルファサファイアでは登場しないが、むげんのふえで行くことができるおおぞらでポケモンに遭遇することがあり、こちらには全てのポケモンが戦闘に参加できる。
考察
- 必然的にひこうタイプの参加が多くなるので、ひこうタイプの弱点をつける、でんき、こおり、いわタイプのわざを入れたポケモンがおすすめ。
- むしやくさタイプのポケモンは弱点を突かれることが多いので実戦には不向き。特に序盤のスカイバトルに参加しがちなバタフリーやビビヨンなどは要注意。
アニメにおけるスカイバトル
- XY編第35話にスカイバトルをテーマにした話が登場。ゲームではスカイバトルに参加できなかったヤヤコマ・ルチャブルも参加していた。アニメにおいてはトレーナーも「ウイングスーツ」という特殊なスーツを着て、鳥ポケモンと一緒に飛ぶという演出となった。
マンガにおけるスカイバトル
ポケットモンスターSPECIALにおけるスカイバトル
第571話に登場した。
各言語版での名称
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