BW編第32話

ガマガル、マッギョ! 水辺の戦い!! とは、ポケットモンスターベストウイッシュ第32話のこと。

注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。

あらすじ

旅の途中、大きな池のある場所で休憩することになった一行。その中でサトシは池を見て、この前やったシューティーとのバトルを思い出した。その時、シューティーにミジュマルの意外な弱点を指摘された。「水の中で目を開けられない」という弱点を…。

そこでサトシはこの大きな池でミジュマルと弱点を克服するための特訓を始める事にした。これが出来なければアクアジェットの完成は程遠いのだがミジュマルはなかなか目を開けることができずにいた。

その特訓の間、アイリスがピカチュウ達を預かり、いっしょにボールで遊んでいた。その中でズルッグが草むらに沢山のモンスターボールそっくりの模様を発見。それはなんとタマゲタケの群れだったのだ。ズルッグにずつきされて怒ったタマゲタケ達はズルッグとバトルを始めてしまう。

タマゲタケ達が放ったどくのこなを浴びてしまうズルッグ。さらに駆けつけたピカチュウ達も巻き添えを食らってしまった。アイリスとデントから事情を聞いたサトシとミジュマルが来てみると皆すっかり毒に侵されていた。しかも近くにはポケモンセンターも無いしどくけしも全く無い……。

そんな中、アイリスがシレット水草の事を思い出した。その薬草にはどくけしと同じ効果があるらしい。さらに薬草が近くの池の底にあると知り、サトシとミジュマル、デントが薬草の生えているポイントに向かう事になった。

ポイントに着いたものの目当ての薬草は大岩の隙間の奥。今では小さい水ポケモンしか入る事が出来ないらしい。しかし、ミジュマルは依然水の中で目を開けられないまま。そこでサトシがミジュマルの補助をしながら大岩に向かう事に。早速底へ潜ったサトシとミジュマルだが、その様子を影から見ていたポケモンがいた。

それはこの池のボスであるガマガル。自分の縄張りに入ったサトシとミジュマルに怒りを露にしたガマガルはオタマロの群れやマッギョに命令し、池から追い出そうとするが…。

ピカチュウ達が毒に侵され、ミジュマルが薬草を取りにいく事に。

サトシとミジュマルがガマガルの仲間であるオタマロの群れを退ける。

サトシのミジュマルがガマガルとバトル。弱点を克服し、アクアジェットを完成させた。

サトシはガマガル、デントはマッギョをそれぞれ仲間にする。

太字は新登場キャラクター

この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。