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無印編第64話
提供:ポケモンWiki
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(特別編を含めると、次回はルージュラのクリスマス)
ポケモンサーカスのバリヤード | |
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話数 | 第64話 |
放送日 | 1998年9月24日 |
主題歌 | |
OP | めざせポケモンマスター |
ED | ポケモン音頭 |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Ota |
脚本 | 園田英樹 |
絵コンテ | 井上修 |
演出 | 井上修 |
作画監督 | 梶浦紳一郎 |
ポケモンサーカスのバリヤードとは、ポケットモンスターの第64話のこと。初放送は1998年9月24日。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
バッジを8個集め、ポケモンリーグへの出場権利を得たサトシは、カスミ、タケシ共々マサラタウンへ向かっていた。そこへ、サトシは透明な壁にぶつかる。それはバリヤードがパントマイムで作った壁だった。サトシはゲットしようとするも、そこで女性に止められる。そして女性は自分にバリヤードをゲットさせて欲しいという。女性の名前はアツコ。ポケモンサーカス団の団長を務めている。しかしアツコのバリヤードが怠けてしまったため、ライバルを作って競い合う心を出そうと思ってバリヤードを探していたのだった。
そこへ、タケシの提案で、サトシがバリヤードの着ぐるみを着て、サーカスに出ることになった。しかし訓練は「手取り足取り教えてあげる」といったアツコの言葉とは裏腹にきつすぎる。いよいよ本番になったが、そこへロケット団が割り込んでバリヤードの着ぐるみを着たサトシを、サトシと気づかずにさらっていってしまう。焦るカスミとタケシ。そこへハナコが、あのバリヤードはサトシであると気づく。
ロケット団も小屋で食事にありついているとき、バリヤードがサトシであることに気づかされる。またサトシの邪魔が入ったと言うことで、ロケット団はサーカスのポケモンを奪う作戦を改めて考え直すのであった…。
重要なイベント
野生のバリヤードがハナコの家に居候することになる。主人がハナコと思われることも多いが『ポケモンだいすきクラブ』の「サトシのポケモン チェックだぜ!!」ではサトシが捕まえたポケモンの一員として扱われている。
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- リザードン(トレーナー: サトシ)
- トゲピー(トレーナー: カスミ)
- バリちゃん
- ニャース (ロケット団)
- ペルシアン(トレーナー: サカキ)
- ミュウツー(トレーナー: サカキ)
- バリヤード(トレーナー: アツコ)
- ポニータ
- ゴーリキー
- モンジャラ
- タマタマ
- ドードリオ
- ギャロップ
備考
- サトシはロケット団の口上を少しだけまねした。
- サトシはロケット団の元からニャースの気球を奪って逃走し、「泥棒!」とロケット団に言われたが、「泥棒はお前らだろ」と言い返されている。
- 第64話と第65話との間に「ルージュラのクリスマス」と「イワークでビバーク」の2つの話が放送されたが、これらは特別編扱いとされることが多い。
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