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無印編第100話
提供:ポケモンWiki
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ニドランのこいものがたり | |
---|---|
話数 | 第100話 |
放送日 | 1999年6月10日 |
主題歌 | |
OP | ライバル! |
ED | タイプ:ワイルド |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Ota |
脚本 | 大橋志吉 |
絵コンテ | 横田和 |
演出 | 大町繁 |
作画監督 | たけだゆうさく |
ニドランのこいものがたりとは、ポケットモンスターの第100話のこと。初放送は1999年6月10日。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
前回に引き続きマンダリン島にいるサトシたち。彼らは、「ヤンベラ」という街を訪れる。その街で、「手持ちのニドラン♀とはぐれた」と話す少女・エミリと出会い、サトシたちは彼女とともにニドランを探すことに。探している途中、今度は、「手持ちのニドラン♂とはぐれた」と話す少年・ラルフと出会う。実は、ラルフとエミリは、お互いのことをライバル視していて仲が悪く、しかし、彼らの手持ちであるニドランたちは、逆に恋仲であるようだ。
重要なイベント
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- トゲピー (トレーナー: カスミ)
- ヒトデマン(トレーナー: カスミ)
- マリル(トレーナー: ケンジ)
- ニャース (ロケット団)
- トゲピー (トレーナー: カスミ)
- ニドラン♀→ニドリーナ(トレーナー: ラルフ)
- ポッポ(トレーナー: ラルフ)
- キャタピー(トレーナー: ラルフ)
- ナゾノクサ(トレーナー: ラルフ)
- ロコン(トレーナー: ラルフ)
- ニドラン♂→ニドリーノ(トレーナー: エミリ)
- ポッポ(トレーナー: エミリ)
- キャタピー(トレーナー: エミリ)
- ナゾノクサ(トレーナー: エミリ)
- ロコン(トレーナー: エミリ)
備考
- ロケット団がモンスターボールに戻すシーンでムサシがウツボット、コジロウがアーボックに赤い色の光線を当てており、逆になっている。
- ロケット団がやられていく時の「やな漢字~! やなひらがな~! やなカタカナ~! みんな書けるかな~!」の「みんな書けるかな~」が「ポケモンいえるかな?」の歌詞から。
- ジョンとメリーの設定はイングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲「ロミオとジュリエット」から。
- ムサシの「あの人この人どんな人」のセリフは1976年にTBSで放送していた「この人あの人どんな人」という番組名から。
- ジョンとメリーの名前は同名の映画「ジョンとメリー」(1969年アメリカ)から。
- サブタイトルの「ニドランのこいものがたり」はフジテレビで1988年に放送されていたドラマ「ニューヨーク恋物語」から。
この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。