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無印編第21話
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バイバイバタフリー | |
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話数 | 第21話 |
放送日 | 1997年8月19日 |
主題歌 | |
OP | めざせポケモンマスター |
ED | ひゃくごじゅういち |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Ota |
脚本 | 大橋志吉 |
絵コンテ | 浅田裕二 |
演出 | 浅田裕二 |
作画監督 | 玉川明洋 |
バイバイバタフリーとは、ポケットモンスターの第21話のこと。初放送は1997年8月19日。
あらすじ
サトシたちは旅の途中、バタフリーが産卵の季節を迎えて、トレーナーたちがバタフリーを放しているのを見た。そこでサトシもいい相手を見つけさせようと、バタフリーを放す。気球のレンタルもあり、サトシたちも相手を探しているバタフリーを見守ってあげることにした。しかしバタフリーはことごとくふられてしまう。
そのうち、サトシのバタフリーはピンク色のバタフリーを見つけた。一目惚れしたバタフリーは求愛のダンスをしたり、攻撃を見せたりするが、ピンクバタフリーから殴られてしまう。
そこへ、ロケット団がバタフリーを一気に捕まえてしまおうと現れた。サトシのを除くバタフリーがみんな捕まってしまい、バタフリーは必死でロケット団を追いかける。そんなバタフリーを追ってロケット団のアジトを突き止めたサトシたち。バタフリーが必死で他のバタフリーを捕まえた網を壊そうとしている一生懸命さを見て、ピンクバタフリーは目の色が変わっていく。そして、バタフリーを逃がすことに成功した。
しかしロケット団はあきらめず、バタフリーを再度捕獲しようとする。だがそこでバタフリーがピカチュウを乗せてロケット団のヘリコプターで10まんボルトを決め、ロケット団は谷間へ落ちていった。
そして、ピンクバタフリーからバタフリーへ求愛を認めたダンスが贈られた。そこでサトシはバタフリーと涙の別れをするのであった…。
重要なイベント
サトシがバタフリーを逃がす。
登場キャラクター
人物
ポケモン
備考
- 放送時点ではゲームに色違いの概念はなかったが、色違いのポケモンが初めてアニメに登場した話である。なお、アニメのバタフリーは胴体もピンクだったが、ゲームにおける色違いのバタフリーは羽根がピンクで目が緑色になっている。
- 1999年4月2日に「春のバタフリーアンコールスペシャル」と題して、3、4、15、21話の再編集版を放送
- 「尼子真理」は役名表記無し。(美少女トレーナーの放ったバタフリーが該当すると思われる。)
- DP編第99話やBW編第130話ではサトシの回想シーンで登場。
- このエピソードはサトシたちが初めてロケット団の口上を真似した回でもある。
- 中川翔子はこのエピソードに思い入れがあり、一押しとしている。
関連項目
この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。