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無印編第39話
提供:ポケモンWiki
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ピカチュウのもり | |
---|---|
話数 | 第39話 |
放送日 | 1998年4月16日 |
主題歌 | |
OP | めざせポケモンマスター |
ED | ポケットにファンタジー |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Ota |
脚本 | 藤田伸三 |
絵コンテ | 日高政光 |
演出 | 井硲清高 |
作画監督 | 酒井啓史 |
ピカチュウのもりとは、ポケットモンスターの第39話のこと。初放送は1998年4月16日。再放送に当たるポケットモンスターアンコールでは放送されなかったが、後番組となった週刊ポケモン放送局やポケモン☆サンデーでは放送されている。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
ある日、森の中で一休みをしていたサトシ一行。サトシのピカチュウは1匹のピカチュウを見つけ、声をかけるが知らん振りをされてしまう。追いかけたサトシ一行は野生のピカチュウの群れに遭遇する。彼らは最初、サトシのピカチュウを警戒していたものの、川に落ちた1匹を助けたことで仲良くなる。群れピカチュウたちと一緒に仲良く遊んでいるピカチュウの姿を見たサトシはピカチュウを野生に帰そうと決める。しかしピカチュウはサトシとともに旅をすることを選び、これ以降彼らは深い絆で結ばれていくことに…。
重要なイベント
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
サトシの回想のみ登場
備考
- これ以降の話数は公式より1個多い (公式ではでんのうせんしポリゴンを除くため)。また、この話はポケモンショックが起こる前には放送される予定ではなかったが、アニメ放送の復帰を記念して予定を変更し急遽放送された。
- 放送時にはサブタイトルに「やっとあえるね!」という煽り文のようなテロップが表示された。
- テレビ東京系列では2話連続放送。遅れている地域では1話ずつ放送。
- 冒頭では当時テレビ東京アナウンサーだった矢玉みゆき(現:白石海夕希)が挨拶を行った。
- 遅れている地域はすべてこの話での復帰となり、37話までの放送されなかった分のフォローはなされなかった。
- 挿入歌として、めざせポケモンマスターのカップリング曲である「おやすみ ぼくのピカチュウ」が使われた初の回である。後に新無印編第142話でも使用された。
- 当時のピカチュウは性別による尻尾の形の違いがなかったため、現在の設定に当てはめると登場個体は全てオスということになってしまう。また、進化前のピチューも当時は存在しなかったため、小柄のピカチュウが登場する。
この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。