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無印編第56話
提供:ポケモンWiki
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ポケモンけんていしけん!? | |
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話数 | 第56話 |
放送日 | 1998年7月30日 |
主題歌 | |
OP | めざせポケモンマスター |
ED | ポケモン音頭 |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Ota |
脚本 | 冨岡淳広 |
絵コンテ | 井上修 |
演出 | 井上修 |
作画監督 | 平岡正幸 |
ポケモンけんていしけん!? とは、ポケットモンスターの第56話のこと。初放送は1998年7月30日。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
トオルの薦めで、ポケモン検定試験を受けることにしたサトシ。しかし、第一次試験と第二次試験の結果はさんざんなものであった(サトシとコジロウは2人きりで「もうふたがんばりもみがんばりも」にカテゴライズされていた。後述通り、あまりにもひねくれすぎている問題も出されたが)。ムサシとコジロウも変装して受験したが、お互い受験していることに気づいて驚いていた。しかもニャースに見つかり、ニャースに嘘をついて受験しに言っていたことがばれてしまった。ムサシは第二次試験で試験官に反抗したため落第となってしまった。
第三次試験は試験官と勝負。しかし、コジロウは1匹目のピカチュウを上手く使えなかったことで躍起になり、2匹同時に出してしまい失格となる(当時はダブルバトルの概念がないため)。サトシはロケット団が使っているポケモンにことごとく当たる。そこへロケット団が自分たちが使ったポケモンをそのまま盗もうとした! そこでそのポケモン達で攻撃しようとしてきた! しかし、試験官の「回れ右」という指示だけで、ロケット団を攻撃してしまう。そしてさらに、サトシが使ったポケモン(=自分たちが普段使っているポケモン)で攻撃されていつものように吹っ飛んでいってしまう。しかし、試験官のニャースとロケット団のニャースが入れ替わっていた!
重要なイベント
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ニャース (ロケット団)
- アーボック (トレーナー: ムサシ)
- マタドガス (トレーナー: コジロウ)
- ブースター(以下全て、トレーナー: 試験官)
- サンダース
- シャワーズ
- マタドガス(使用者:サトシ)
- アーボック(使用者:サトシ)
- ニャース(使用者:サトシ)
- リザードン(使用者:コジロウ)
- フシギソウ(使用者:コジロウ)
- ピカチュウ(使用者:コジロウ)
試験問題として登場
備考
- 試験の内容は、第一次は○×問題、第二次は記述問題、第三次は実践バトル。第三次試験では、試験官のポケモン3匹セットで試験官と戦う。
- 第二次試験では、丸い影を映し「このポケモンは何でしょう」といった問題が出された。サトシは「ビリリダマ」ムサシは「マルマイン」と答えたが、正解は「上から見たプリン」といった、ひねくれにもほどがある問題であった。
- サトシがマタドガスを使った際、サトシはロケット団との戦いを思い出してブースターと戦った。ロケット団がそれを見て必死にメモを取っている描写もある。また、ニャースを上手く使えなかった際、ニャースが怒ってサトシにひっかき攻撃を喰らわせ、試験官に「喋るニャースとは珍しい」と言われていた。
この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。