無印編第199話
さよならチコリータ!? でんきのラビリンス! | |
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話数 | 第199話 |
放送日 | 2001年5月24日 |
主題歌 | |
OP | めざせポケモンマスター (Whiteberry) |
ED | 前向きロケット団! |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Ota |
脚本 | 米村正二 |
絵コンテ | 藤本義孝 |
演出 | 鈴木敏明 |
作画監督 | 志村泉 |
さよならチコリータ!? でんきのラビリンス! とは、ポケットモンスターの第199話のこと。初放送は2001年5月24日。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
サトシ達は旅の途中、風力発電のための風車が並ぶ高原を通りかかる。3人はここで日向ぼっこをすることにし、ポケモンたちをボールから出した。昼食を作るためにサトシは薪を拾いに行くことになったが、ピカチュウは昼寝中だったため、起きているチコリータのみを連れて行った。
一方ロケット団は発電を管理している建物を見つけ、電子ロックを破壊して中に入っていった。偶然通りがかったプリンも中に入った。 サトシとチコリータはロケット団が入った後でその建物を発見し、中に入った。その時に風のせいで扉が閉まり、閉じ込められてしまう。電力会社の人が来るまでは時間がかかると分かり、サトシ達は地下にある制御室を目指すことにした。
コイルやレアコイル、マルマインの攻撃をかいくぐり地下3階にたどり着いたサトシ達だが、そこでエレブーに出くわし戦闘になる。エレブーはロケット団に騙され、サトシ達を侵入者と思い込んでいた。チコリータとエレブーが戦っていると、突然2匹ともロケット団がつくった檻に閉じ込められてしまう。この檻はエレブーの電撃でも、チコリータのはっぱカッターでも壊れない頑丈なものだった。
2匹を奪って逃げたロケット団を追いかけたサトシだが、追い付いても手元に戦えるポケモンはいなかったため、アーボックとウツボットの攻撃を受けてしまう。それでもチコリータを救おうとするサトシの姿を見て、チコリータはサトシの名前を叫び、ベイリーフに進化する。ベイリーフははっぱカッターで檻を破壊し、つるのムチでロケット団を撃退する。一件落着したところでプリンが登場し、歌でその場にいる全員を眠らせ、顔に落書きをして去って行った。
重要なイベント
サトシのチコリータがベイリーフに進化する。
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- フシギダネ(トレーナー: サトシ)
- チコリータ→ベイリーフ (トレーナー: サトシ)
- ヒノアラシ(トレーナー: サトシ)
- ワニノコ(トレーナー: サトシ)
- トゲピー(トレーナー: カスミ)
- ニャース (ロケット団)
- アーボック(トレーナー: ムサシ)
- ソーナンス(トレーナー: ムサシ)
- ウツボット(トレーナー: コジロウ)
- プリン
- エレブー
- コイル
- レアコイル
- マルマイン