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バトルディスク32
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バトルディスク |
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バトルディスク32は、バトルディスクの一種。
概要
ディスクデータ
使用ポケモン
自分
マッスグマ | ものひろい | Lv.50 | ♂ | ずつき | ほしがる | きりさく | まもる |
フーディン | せいしんりょく | Lv.50 | ♂ | れいとうパンチ | まもる | サイコキネシス | トリック |
サマヨール | プレッシャー | Lv.50 | ♀ | くろいまなざし | ふういん | れいとうビーム | まもる |
ボスゴドラ | がんじょう | Lv.50 | ♀ | ものまね | カウンター | まもる | すてみタックル |
相手
バーチャルトレーナー | DOCCO | ||||||
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ゲンガー(シルクのスカーフ) | ふゆう | Lv.60 | ♂ | シャドーパンチ | だいばくはつ | まもる | くろいまなざし |
マルマイン | せいでんき | Lv.50 | 不 | じばく | ころがる | ひかりのかべ | スピードスター |
ヌケニン | ふしぎなまもり | Lv.50 | 不 | つるぎのまい | あやしいひかり | シャドーボール | おんねん |
ツボツボ(カゴのみ) | がんじょう | Lv.50 | ♀ | どくどく | しんぴのまもり | がまん | ねむる |
攻略方法
- 1ターン目、こちらはまもる以外の技を適当に使い、マルマインのじばくでマッスグマとフーディンを一掃してもらう。
- 2ターン目、ヌケニンのシャドーボールをボスゴドラがものまねし、サマヨールは適当に技を使う。
- 3ターン目、ゲンガーがだいばくはつを使うので、ボスゴドラはそれに対してカウンターを使う。サマヨールは適当にまもるでも使っておく。
- ゲンガーがだいばくはつで退場し、代わって出て来たツボツボにボスゴドラのカウンターが当たり、一撃で倒せる。ただし、ヌケニンのシャドーボールがボスゴドラに当たるとカウンターがヌケニンを狙うため、やり直しになる。
- 4ターン目、ボスゴドラがものまねで覚えたシャドーボールでヌケニンを倒して終了。
- 最初のターンのマルマインのじばくに対して、使えと言わんばかりに両方ともまもるを覚えているが、これは罠なので注意。どちらもヌケニンに対して有効打がなく、サイコキネシスでゲンガーを倒そうとしても2ターン目にまもるを使われてしまい、逆にヌケニンのシャドーボールで倒されてしまう(まもるが2回連続で成功すれば3ターン目にサイコキネシスを当てること自体は可能)。マッスグマに至っては完全に置き物状態である。
備考
- 相手のゲンガーはこうげきのみ個体値V・努力値は252振り・性格はゆうかん、マルマインは全能力個体値・努力値0・性格補正なし、ヌケニンはすばやさのみ個体値V・努力値252振り・性格補正なし、ツボツボはぼうぎょととくぼうが個体値V・努力値252振り・性格補正なしである。
- 一方こちらのポケモンは全て0の性格補正なしである。
- 相手のゲンガーだけ他よりレベルが10も高いのは、だいばくはつに対するボスゴドラのカウンターでツボツボを一撃で倒せるようにする為だろう。単に技の威力を上げるだけならこだわりハチマキなどがあるが、ハチマキを持ってしまうと初手で爆発しなければならず、戦法にならない。また、第三世代当時は、いのちのたまなどと言う気の利いた火力増強アイテムはなく、火力上げにはシルクのスカーフなどが限界。同レベルでは相性4分の1の関係で、ボスゴドラにロクなダメージが入らず、半端な威力のカウンターになってしまい、ツボツボを倒せなくなってしまうからだと思われる。
- このディスクも第三世代でのダブルバトルの特徴を利用した戦法である。3ターン目にゲンガーのだいばくはつに対してボスゴドラのカウンターで返すという流れなのだが、第三世代のダブルバトルだと倒された側はすぐに控えのポケモンを出すという仕様の為、ボスゴドラのカウンターがツボツボに当たるようになっているのである。これが第八世代現在の仕様だと、ツボツボが出てくるより先に隣のヌケニンの方にカウンターがいってしまい、全くダメージを与えられなくなってしまうのである。