イーブイ/対戦
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イーブイの歴史
第四世代
通常特性にてきおうりょくが追加され、そこそこの火力が出るようになった。
第五世代
しんかのきせきを獲得。しんかのきせき型の場合は基本的にねがいごとやのろいを駆使して攻撃するタイプが多い。攻撃技はすてみタックルやおんがえし、とっておきなど。なお、努力値をHPと特防に最大まで振ってしんかのきせきを持たせると、こだわりメガネ持ちのラティオスのりゅうせいぐんを1発耐えるという驚異的な城壁になる。
第七世代
専用Zクリスタル、イーブイZを獲得。これを持たせてとっておきを使用することで、特殊Zワザナインエボルブーストを発動することができ、攻撃、防御、特攻、特防、素早さが2段階上昇する。これとみがわりを併用してバトンタッチで受け継ぐ戦法は有名だが、イーブイ自体の能力がそこまで高くなく、使うタイミングを考える必要がある。リフレクター、ひかりのかべ、このゆびとまれなどを持ったサポート役のポケモンがいると心強いが、シングルバトルではポケモンの出す枠を圧迫するためサポートなしで発動させる覚悟も必要。
第八世代
のしかかり、かたきうち、ウェザーボール、まねっこなどを習得可能になり、タマゴ技にどろかけが追加されている。
イーブイZがなくなったため、第七世代のように真剣勝負では使いにくくなった。ただしイーブイの時点でも補助技にはそれなりに恵まれているので、進化前ということも生かしてしんかのきせきを用いて仲間のサポートは十分にできる。
素早さに特化してカムラのみも併用すれば106族を抜かせる程度にはあり、仲間のダイサイコなどで先制技を封じることも容易なため、それを始めとしたサポートを仲間から受け、こらきし型としての流用も比較的現実的な戦法である。
キョダイマックス可能な種族の一つ。当初はLPLEとのセーブデータ連動イベントや、期間限定レイドでの特別な個体のみであったが、鎧の孤島配信によって一般化した。
一般的な育成論
8つの進化先(ブイズ)を持つ単ノーマルポケモン。進化前だけあって種族値は全体的に低いが、てきおうりょくからのじたばたは高火力。
キョダイマックス可能なポケモンの1種。キョダイマックスわざは異性の相手全員をメロメロ状態にするキョダイホーヨーでダイアタックとの選択。運によるところが大きく、ダイアタックに比較すると厳しい。そもそもイーブイでダイマックスを切るタイミングがあるかは怪しい。
特性はてきおうりょくを用いることが多い。戦闘で効果のないにげあしは選ぶ理由がない。きけんよちは、サポート型として採用する場合、サポートを受ける後続のポケモンによっては生きる場面もあるため、全くの無駄ではないが、てきおうりょくよりは生かせる場面が限定的。
攻撃技はコンボ構成用のじたばた、先制攻撃技のでんこうせっかがある。その他とっておき、かたきうちなどHPによらない高威力技も型によっては考慮されるか。
変化技にはきあいのタスキ代わりのこらえる、交代を迫るあくびなどが候補。しんかのきせきを持たせ、のろい/ふるいたてるなどをバトンタッチする型も考えられる。その他ねがいごとなど。