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タイムゲート トラベラー3

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タイムゲート トラベラー3は、ポケウッドのムービー作品の一つ。

ストーリー

虫ポケモンが人間を支配する未来。主人公はレディアンに捕らえられ、乗ってきた時間転送機も奪われてしまう。そんな中、レディアンの手持ちニンゲン・カラテオーから「自分が手持ちに引っ込めば転送機が出てくるかもしれない」と助言を受ける。また、過去へ戻るには転送機に大きなエネルギーを溜める必要があり、主人公はそれをポケモンの技で補えないかと思いつく。


注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。

転送機が無事起動すると、主人公は浅い考えで未来に来てしまったことを反省し、過去に持ち帰るため集めていた研究サンプルをレディアンに返す。その中には虫ポケモンが反乱を起こすきっかけになった「超進化の石」も含まれていた。この石を持ち帰らない選択をしたことで反乱は起こらなくなり、結果として主人公は未来を変えたのだった。

脚本・カット条件

CUT シナリオ
CUT01 相手の どうぐを うばえ!
セリフの 選択が 重要!
CUT02 相手の とくせいを 変えろ!
CUT03-05 確実に わざを 決めろ!
  • 撮影で与えられたターンは5ターン。このターン以内に次の行動のうちいずれかをとる。この二つ以外の行動をとるとバッドエンドとなる。
    • グッドエンド条件:かみなりでセットT1を倒す。台詞は「未来を変える!」を選択。
    • カルトエンド条件:かみなり以外の技でセットT1を倒す。

ポケモン

相手側

みらいじん レディアン レベル タイプ 特性 性別 覚えているわざ
セットK1 (レッドカード) Lv.40 かくとう ちからもち アームハンマー とびげり マッハパンチ
セットT1 (こうかくレンズ) Lv.50 はがね でんきエンジン シグナルビーム つららおとし オーバーヒート
  • 撮影時の肩書は「スーツアクトレスのモブコ」。
  • ムービー上ではセットK1はカラテオー、セットT1はてんそうき

自分側(レンタルポケモンで挑んだ場合)

レンタルポケモン レベル 特性 性別 覚えているわざ
ランクルスじしゃく Lv.45 ぼうじん かみなり スキルスワップ トリック あまごい

対策

ポケウッドムービースタジオ/攻略を参照。

引用

女性主人公の場合

ポケモンが 人間を 支配する 衝撃の 未来を 目にした (主人公の名前)博士
冷酷な 未来人 レディアンに 襲われ 時間転送機の カプセルを 奪われて しまった
口封じに (主人公の名前)博士を 駆除すると 迫る レディアン
果たして (主人公の名前)博士は 無事 元の 時代へ 帰れるのか!?
(主人公の名前)博士『やめろ! 時間転送機が 目的なら もう わたしに 用は ないはず でしょ?
レディアン『……そう お前は 用なし…… だから 駆除する……
カラテオー『転送機…… ヒューマンボール ミタイナ 玉? ソレ レディアン 持ッテル…… オレ 戻セバ キット 転送機 出ル……
(主人公の名前)博士『カラテオーさん ありがとう…… 分かった 気がする
レディアン『カラテオー…… 貴様 簡単な 命令も きけない ダメ ニンゲンなの? 無能は 罪…… まとめて 駆除するわよ……
(主人公の名前)博士『人間の 底力 みせてやるわ……
レディアン『理解 できないわ ニンゲンは むしポケモンに 利用されて はじめて 意味のある 生き物 ひとりでは 何もできない 未熟な 生命体……
(主人公の名前)博士『確かに ひとりでは 何も できない だからこそ 助け合う 助手の ストレンジや (ポケモンの名前)…… それに カラテオーさん だって!
レディアン『だまれ…… 空も 飛べない 糸も 吐けない ビームも 出せない 進化も できない 腕も 2本だけの くせに……
レディアン『自分の 意志で 勝手に 未来に 来ておいて 元の時代に 帰りたい? この 時代のものを 勝手に 漁るだけ 漁って おきながら 都合 良すぎるわ! 貴様!
(主人公の名前)博士『それは……
レディアン『それとも…… 未来は もっと ニンゲンが 過ごしやすい 世界に なってるとでも 思ってたの? 貴様たち 過去の ニンゲンが 世界を 好き勝手に したせいで こんな 未来に なったのに まったく 能天気 だこと…… だから ダメなのよ ニンゲンは!
(主人公の名前)博士『ち 違う……
レディアン『フン…… まあ むしポケモンと しては 感謝するわ ご先祖様 ダメな ニンゲンの おかげで 未来が こう なったんだもの
『お前達のせいよ!
(主人公の名前)博士『お前達のせいよ!
レディアン『やれやれ…… そうやって 何でも 人の せいに してれば いいわ 私は むし だけど…… ………… ウッ! 痛いッ!! 一体 どういうこと……? 転送機の カプセルから ものすごい エネルギーが……
『違う!
(主人公の名前)博士『違う!
レディアン『いつも そう…… 都合の 悪い 現実から 目を 背けて その言葉を さけぶのが ニンゲンの 習性 ………… ワッ! 冷たいッ!! 一体 どういうこと…… 転送機の カプセルから 冷却ガスが もれてる……
『未来を 変える!
(主人公の名前)博士『未来を 変える!
レディアン『ハッ! そんなこと 不可能…… 不可能に………… ……いや でも むしポケモンに つくることの できなかった 時間転送機を つくった 貴様なら…… まさか…… ………… ウッ! 熱いッ!! 一体 どういうこと……? 転送機の カプセルが 発熱 してる……
「『お前達のせいよ!」を選んでいた場合
レディアン『……まぶしいわ 複眼が つぶれそう……
(主人公の名前)博士『ウワッ…… これ以上 エネルギーが もれ出すと 時間転送機が 爆発 してしまうわ!
レディアン『どういうこと!!
(主人公の名前)博士『これだけの エネルギーを ため込んだ 時間転送機が 爆発すると…… おそらく 時空が ゆがんで ブラックホールが 発生する!
レディアン『ブラックホール…… すべてを 飲み込む 重力の かたまり……
(主人公の名前)博士『な…… なんてことに……
レディアン『そういうことか…… ヤバンだわ!! キケンだわ!! ニンゲンらしい 発明ね!! むしポケモンの 常識なら こんなに 危ない 機械 思いついても つくったり しない! これは むしポケモンを 滅ぼす 恐ろしい 兵器!! 貴様の ねらいは 私たちを 駆除すること だったのね!!
「『違う!」を選んでいた場合
(主人公の名前)博士『ウウッ…… この 冷却剤は とても 強力 なのよ……
レディアン『……寒いわ 私 氷は 苦手よ……
(主人公の名前)博士『おそらく どこまでも 広がって…… 世界中が 寒冷化し 氷河期が おとずれるわ!
レディアン『氷河期…… 我々 むしポケモンが 生きて いけなくなる……
(主人公の名前)博士『な…… なんてことに……
レディアン『そういうことか…… ヤバンだわ!! キケンだわ!! ニンゲンらしい 発明ね!! むしポケモンの 常識なら こんなに 危ない 機械 思いついても つくったり しない! これは むしポケモンを 滅ぼす 恐ろしい 兵器!! 貴様の ねらいは 私たちを 駆除すること だったのね!!
「『未来を 変える!」を選んでいた場合
(主人公の名前)博士『大丈夫よ! この 時間転送機は ボディの 耐熱性が アップしている!
レディアン『……科学技術の 話に なると 興奮して 声が 大きくなる…… ケンキューインの 習性ね
(主人公の名前)博士『フッ…… わたしは 時間転送機を 設計した 天才科学者よ これくらいの トラブルは 想定の 範囲内よ……!
レディアン『周囲の 状況が まるで みえていない…… 恐ろしい 集中力…… これも ケンキューインに ありがちな 特徴ね……
(主人公の名前)博士『必ず 歴史を 変えてやるわ!
(主人公の名前)博士『はたして…… ちゃんと 元の 時代に もどれるのかしら……
レディアン『未来は 我々 むしポケモンの ものだと いうことを 教えて あげるわ!
(主人公の名前)博士『クッ…… エネルギーが 足りないわ! 強烈な 電撃…… かみなりが 落ちるくらいの 電気 エネルギーが 必要だわ!
(主人公の名前)博士『未来から 過去に 飛ぶのは 難しい 過去から 未来へ 飛ぶ時より 大きな エネルギーが 必要に なる……
レディアン『やらせはしない!
Good end
(主人公の名前)博士『よし! エネルギーが チャージされたわ! これで 過去に もどれるわ!
レディアン『転送機を 出させて かみなりで チャージするとは…… 確かに 見事な 手並み 思わず 感心して しまった…… 腕が 2本しか ないくせに なかなか やるわね……
(主人公の名前)博士『レディアン…… きみが いったとおり わたしの 行動は 勝手すぎた…… いち 科学者としての 興味で この時代を 荒らして しまったのかもしれない…… 反省 している…… だから これを きみに 返すわ
レディアン『なんだ これは…… 土に 石…… 植物の タネ 大した ものでは…… ………… これは……!
(主人公の名前)博士『どうしたの?
レディアン『……貴様 命拾い したな…… ……いや ニンゲンに とっては 命拾い どころ じゃない…… 過去と 現在…… そして 未来…… すべての ニンゲンを あなたは 救ったことに なるわ ……大した ものね この 石は…… 我々 むしポケモンが ニンゲンに 反乱する きっかけに なった もの…… そう…… 超進化の 石よ…… これを 持たないで あなたが 帰れば 未来は 変わる……
そして わたしは 元いた 時代へ 無事 帰ることが できた…… ……もし 研究サンプルを レディアンに 返して いなければ 持ち帰った 超進化の石の 影響で むしポケモンの 知能が 異常に 発達し 反乱が 引き起こされていた……
……まさか 自分自身が 人類の 運命を 変えることに なるとは…… ……未来を 変えることが 良いことなのか 悪いことなのか わたしには 分からない
……変わる前の 未来では わたしが 出会った レディアンは 自分 以外の すべての 生き物を 見下して ひとりぼっちで 生きていた…… ……せめて 変わった 未来では レディアンの 孤独が いやされていることを 祈ろう それが いま わたしに できる 精一杯の ことだ……
Bad end
(主人公の名前)博士『……? 何故だか 分からないけど 時間 転送が 可能 みたいね……
レディアン『待ちなさい!! 逃がさない! 駆除させなさい!
(主人公の名前)博士『フフフ! じゃあね レディアン! 研究サンプルは 持ったし これ以上 こんな 時代に 留まっている 意味は ない! 元の 時代に 帰って 楽しく 暮らすと するわ!
レディアン『ふふふ…… まんまと ひっかかったわね
(主人公の名前)博士『え……!?
レディアン『貴様の カバンに 入っている サンプルの 中に 超進化の石が あることを 知っていて わざと 逃がしたの…… 超進化の石を 持ち帰ったら 貴様の 時代の むしポケモンは 何をするか 分かるわよね? ……では 良い 旅を…… 反乱の 後の 世界で 待っているわ……
(主人公の名前)博士『バカなッ!! ああ…… ダメだ…… 時間転送機が 止まらない! いやだッ! 帰りたくない! 帰ったら…… 反乱が……!
レディアン『貴様 本当に 愚かで 惨めで 無様…… ……そして 本当に 楽しい オモチャだったわ 腕が 2本しかない ニンゲンの 割には 楽しめたわよ!
……わたしは 元いた 時代へ 無事 帰ることが できた…… ……しかし わたしが 無事に 帰った からこそ 世界は 無事では 済まなかった…… ……超進化の石の 影響で むしポケモンたちは 恐るべき 支配者へ 生まれ変わり 人間は ニンゲンに なった……
Strange end
(主人公の名前)博士『これは…… 時間転送機の エネルギーが 限界を 超える 数値を 示している……!?
レディアン『何が 起きるの……
(主人公の名前)博士『えっ? あ…… ウワアーッ!
レディアン『…………!
……意識を 取り戻した わたしは 目を 疑った…… ……目の前に 広がるのは 何もかもが 機械でできた 都市 そして そこに 暮らすのは 心を 持たない ロボットと 機械の 部品のように 扱われ 使い捨てにされる 人間たち……
……むしポケモンの 時代よりも さらに 未来の 世界 そこにいる 生き物は すべて ロボットに 消費される 道具…… 気が 遠くなった わたしは その場に 倒れこんだ…… ……薄れる 意識の 中で わたしを みつけた ロボットが 近づいて くるのが みえた……
みらいよちを使った
(主人公の名前)博士『ムムッ やっぱり ダメなの……? 時間を 超える 技 だと 聞いたのだけど……
レディアン『何を してるの?
(主人公の名前)博士『え? ああ ポケモンの 技で 時間を ゆがめられたら ラクかな……って
レディアン『こんな ニンゲンが 時間転送機を 作った なんて……
(主人公の名前)博士『それは それ これは これ よ
レディアン『……私 なんで こんな アホな ニンゲンと 関わっているの かしら……
(主人公の名前)博士『何よー みんな 細かいこと 気にしすぎ なのよ
レディアン『……まあ アホすぎて ヒマは つぶれるか ……ひとりぼっち よりは マシかも しれないわね……

男性主人公の場合

ポケモンが 人間を 支配する 衝撃の 未来を 目にした (主人公の名前)博士
冷酷な 未来人 レディアンに 襲われ 時間転送機の カプセルを 奪われて しまった
口封じに (主人公の名前)博士を 駆除すると 迫る レディアン
果たして (主人公の名前)博士は 無事 元の 時代へ 帰れるのか!?
(主人公の名前)博士『やめろ! 時間転送機が 目的なら もう わたしに 用は ないはず だろう?
レディアン『……そう お前は 用なし…… だから 駆除する……
カラテオー『転送機…… ヒューマンボール ミタイナ 玉? ソレ レディアン 持ッテル…… オレ 戻セバ キット 転送機 出ル……
(主人公の名前)博士『カラテオーさん ありがとう…… 分かった 気がする
レディアン『カラテオー…… 貴様 簡単な 命令も きけない ダメ ニンゲンなの? 無能は 罪…… まとめて 駆除するわよ……
(主人公の名前)博士『人間の 底力 みせてやるよ……
レディアン『理解 できないわ ニンゲンは むしポケモンに 利用されて はじめて 意味のある 生き物 ひとりでは 何もできない 未熟な 生命体……
(主人公の名前)博士『確かに ひとりでは 何も できない だからこそ 助け合う 助手の ストレンジや (ポケモンの名前)…… それに カラテオーさん だって!
レディアン『だまれ…… 空も 飛べない 糸も 吐けない ビームも 出せない 進化も できない 腕も 2本だけの くせに……
レディアン『自分の 意志で 勝手に 未来に 来ておいて 元の時代に 帰りたい? この 時代のものを 勝手に 漁るだけ 漁って おきながら 都合 良すぎるわ! 貴様!
(主人公の名前)博士『それは……
レディアン『それとも…… 未来は もっと ニンゲンが 過ごしやすい 世界に なってるとでも 思ってたの? 貴様たち 過去の ニンゲンが 世界を 好き勝手に したせいで こんな 未来に なったのに まったく 能天気 だこと…… だから ダメなのよ ニンゲンは!
(主人公の名前)博士『ち 違う……
レディアン『フン…… まあ むしポケモンと しては 感謝するわ ご先祖様 ダメな ニンゲンの おかげで 未来が こう なったんだもの
『お前達のせいだ!
(主人公の名前)博士『お前達のせいだ!
レディアン『やれやれ…… そうやって 何でも 人の せいに してれば いいわ 私は むし だけど…… ………… ウッ! 痛いッ!! 一体 どういうこと……? 転送機の カプセルから ものすごい エネルギーが……
『違う!
(主人公の名前)博士『違う!
レディアン『いつも そう…… 都合の 悪い 現実から 目を 背けて その言葉を さけぶのが ニンゲンの 習性 ………… ワッ! 冷たいッ!! 一体 どういうこと…… 転送機の カプセルから 冷却ガスが もれてる……
『未来を 変える!
(主人公の名前)博士『未来を 変える!
レディアン『ハッ! そんなこと 不可能…… 不可能に………… ……いや でも むしポケモンに つくることの できなかった 時間転送機を つくった 貴様なら…… まさか…… ………… ウッ! 熱いッ!! 一体 どういうこと……? 転送機の カプセルが 発熱 してる……
「『お前達のせいだ!」を選んでいた場合
レディアン『……まぶしいわ 複眼が つぶれそう……
(主人公の名前)博士『ウワッ…… これ以上 エネルギーが もれ出すと 時間転送機が 爆発 してしまう!
レディアン『どういうこと!!
(主人公の名前)博士『これだけの エネルギーを ため込んだ 時間転送機が 爆発すると…… おそらく 時空が ゆがんで ブラックホールが 発生する!
レディアン『ブラックホール…… すべてを 飲み込む 重力の かたまり……
(主人公の名前)博士『な…… なんてことに……
レディアン『そういうことか…… ヤバンだわ!! キケンだわ!! ニンゲンらしい 発明ね!! むしポケモンの 常識なら こんなに 危ない 機械 思いついても つくったり しない! これは むしポケモンを 滅ぼす 恐ろしい 兵器!! 貴様の ねらいは 私たちを 駆除すること だったのね!!
「『違う!」を選んでいた場合
(主人公の名前)博士『ウウッ…… この 冷却剤は とても 強力 なんだ……
レディアン『……寒いわ 私 氷は 苦手よ……
(主人公の名前)博士『おそらく どこまでも 広がって…… 世界中が 寒冷化し 氷河期が おとずれる!
レディアン『氷河期…… 我々 むしポケモンが 生きて いけなくなる……
(主人公の名前)博士『な…… なんてことに……
レディアン『そういうことか…… ヤバンだわ!! キケンだわ!! ニンゲンらしい 発明ね!! むしポケモンの 常識なら こんなに 危ない 機械 思いついても つくったり しない! これは むしポケモンを 滅ぼす 恐ろしい 兵器!! 貴様の ねらいは 私たちを 駆除すること だったのね!!
「『未来を 変える!」を選んでいた場合
(主人公の名前)博士『大丈夫だ! この 時間転送機は ボディの 耐熱性が アップしている!
レディアン『……科学技術の 話に なると 興奮して 声が 大きくなる…… ケンキューインの 習性ね
(主人公の名前)博士『フッ…… わたしは 時間転送機を 設計した 天才科学者だ これくらいの トラブルは 想定の 範囲内だ……!
レディアン『周囲の 状況が まるで みえていない…… 恐ろしい 集中力…… これも ケンキューインに ありがちな 特徴ね……
(主人公の名前)博士『必ず 歴史を 変えてやるぞ!
(主人公の名前)博士『はたして…… ちゃんと 元の 時代に もどれるのか……
レディアン『未来は 我々 むしポケモンの ものだと いうことを 教えて あげるわ!
(主人公の名前)博士『クッ…… エネルギーが 足りない! 強烈な 電撃…… かみなりが 落ちるくらいの 電気 エネルギーが 必要だ!
(主人公の名前)博士『未来から 過去に 飛ぶのは 難しい 過去から 未来へ 飛ぶ時より 大きな エネルギーが 必要に なる……
レディアン『やらせはしない!
Good end
(主人公の名前)博士『よし! エネルギーが チャージされた! これで 過去に もどれる!
レディアン『転送機を 出させて かみなりで チャージするとは…… 確かに 見事な 手並み 思わず 感心して しまった…… 腕が 2本しか ないくせに なかなか やるわね……
(主人公の名前)博士『レディアン…… きみが いったとおり わたしの 行動は 勝手すぎた…… いち 科学者としての 興味で この時代を 荒らして しまったのかもしれない…… 反省 している…… だから これを きみに 返すよ
レディアン『なんだ これは…… 土に 石…… 植物の タネ 大した ものでは…… ………… これは……!
(主人公の名前)博士『どうした?
レディアン『……貴様 命拾い したな…… ……いや ニンゲンに とっては 命拾い どころ じゃない…… 過去と 現在…… そして 未来…… すべての ニンゲンを あなたは 救ったことに なるわ ……大した ものね この 石は…… 我々 むしポケモンが ニンゲンに 反乱する きっかけに なった もの…… そう…… 超進化の 石よ…… これを 持たないで あなたが 帰れば 未来は 変わる……
そして わたしは 元いた 時代へ 無事 帰ることが できた…… ……もし 研究サンプルを レディアンに 返して いなければ 持ち帰った 超進化の石の 影響で むしポケモンの 知能が 異常に 発達し 反乱が 引き起こされていた……
……まさか 自分自身が 人類の 運命を 変えることに なるとは…… ……未来を 変えることが 良いことなのか 悪いことなのか わたしには 分からない
……変わる前の 未来では わたしが 出会った レディアンは 自分 以外の すべての 生き物を 見下して ひとりぼっちで 生きていた…… ……せめて 変わった 未来では レディアンの 孤独が いやされていることを 祈ろう それが いま わたしに できる 精一杯の ことだ……
Bad end
(主人公の名前)博士『……? 何故だか 分からないが 時間 転送が 可能 みたいだ……
レディアン『待ちなさい!! 逃がさない! 駆除させなさい!
(主人公の名前)博士『フフフ! あばよ! レディアン! 研究サンプルは 持ったし これ以上 こんな 時代に 留まってる 意味は ない!! 元の 時代に 帰って 楽しく 暮らすと するか!
レディアン『ふふふ…… まんまと ひっかかったわね
(主人公の名前)博士『え……!?
レディアン『貴様の カバンに 入っている サンプルの 中に 超進化の石が あることを 知っていて わざと 逃がしたの…… 超進化の石を 持ち帰れば 貴様の 時代の むしポケモンは 何をするか 分かるわよね? ……では 良い 旅を…… 反乱の 後の 世界で 待っているわ……
(主人公の名前)博士『バカなッ!! ああ…… ダメだ…… 時間転送機が 止まらない! いやだッ! 帰りたくない! 帰ったら…… 反乱が……!
レディアン『貴様 本当に 愚かで 惨めで 無様…… ……そして 本当に 楽しい オモチャだったわ 腕が 2本しかない ニンゲンの 割には 楽しめたわよ!
……わたしは 元いた 時代へ 無事 帰ることが できた…… ……しかし わたしが 無事に 帰った からこそ 世界は 無事では 済まなかった…… ……超進化の石の 影響で むしポケモンたちは 恐るべき 支配者へ 生まれ変わり 人間は ニンゲンに なった……
Strange end
(主人公の名前)博士『これは…… 時間転送機の エネルギーが 限界を 超える 数値を 示している……!?
レディアン『何が 起きるの……
(主人公の名前)博士『えっ? あ…… ウワアーッ!
レディアン『…………!
……意識を 取り戻した わたしは 目を 疑った…… ……目の前に 広がるのは 何もかもが 機械でできた 都市 そして そこに 暮らすのは 心を 持たない ロボットと 機械の 部品のように 扱われ 使い捨てにされる 人間たち……
……むしポケモンの 時代よりも さらに 未来の 世界 そこにいる 生き物は すべて ロボットに 消費される 道具…… 気が 遠くなった わたしは その場に 倒れこんだ…… ……薄れる 意識の 中で わたしを みつけた ロボットが 近づいて くるのが みえた……
みらいよちを使った
(主人公の名前)博士『ムムッ やっぱり ダメか……? 時間を 超える 技 だと 聞いたのだが……
レディアン『何を してるの?
(主人公の名前)博士『え? ああ ポケモンの 技で 時間を ゆがめられたら ラクかな……って
レディアン『こんな ニンゲンが 時間転送機を 作った なんて……
(主人公の名前)博士『それは それ これは これ だよ
レディアン『……私 なんで こんな アホな ニンゲンと 関わっているの かしら……
(主人公の名前)博士『何だよー みんな 細かいこと 気にしすぎ だって
レディアン『……まあ アホすぎて ヒマは つぶれるか ……ひとりぼっち よりは マシかも しれないわね……

備考

各言語版での名称

タイトル

言語 名前
日本語 タイムゲート トラベラー3
ドイツ語 Zeitreisende soll man nie aufhalten 3
英語 Timegate Traveler 3
スペイン語 Cronodisea 3
フランス語 Détour par l'avenir III
イタリア語 La porta spaziotemporale 3
韓国語 타임 게이트 트래블러 3
中国語 大陸 时间旅行者3
香港
台湾

サブタイトル

言語 名前
日本語 ロスト・アンド・リゲイン
ドイツ語 Wie zerronnen, so gewonnen
英語 Escape from Pokémon Planet
スペイン語 En busca de lo perdido
フランス語 Le futur, mon présent
イタリア語 La strada del ritorno
韓国語 로스트 앤 리게인
中国語 大陸 失而复得
香港
台湾

関連項目