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タイムゲート トラベラー2
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タイムゲート トラベラー2は、ポケウッドのムービー作品の一つ。
ストーリー
時間転送機に乗り、未来にやってきた天才科学者・主人公。そこで見たのはポケモンが人間を従える今とは真逆の世界だった。
カラテオーをくり出す未来人のレディアンに見つかり、「野良ニンゲン」として駆除されそうになる主人公。同じ人間として、相手も自分も守り抜くために立ち向かう。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
お互いが生き残ることに成功すると主人公は駆除を免れる。しかし、むしポケモンの糸によって捕らえられ、時間転送機を奪われてしまう。
カルトエンドでは、カラテオーを倒してしまい取り乱す主人公がヒューマンボールで捕獲され、レディアンの手持ちニンゲンになってしまう。
脚本・カット条件
CUT | シナリオ |
---|---|
CUT01 | 相手の 攻撃から 身を守れ! セリフの 選択が 重要! |
CUT02 | 相手の とくせいを 変えろ! |
CUT03 | 体力に 気をつけろ! |
CUT04-05 | 相手の 攻撃を 耐えろ! |
- 撮影で与えられたターンは5ターン。このターン以内に次の行動のうちいずれかをとる。この二つ以外の行動をとるとバッドエンドとなる。
- グッドエンド条件:5カットの間お互いが生き残る。台詞は「話をしたい!」を選択。
- カルトエンド条件:セットK1を倒す。
ポケモン
相手側
みらいじん | レディアン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
セットK1 (ゴツゴツメット) | ちからもち | Lv.30 | ♂ | きあいパンチ | マッハパンチ | ちょうはつ |
自分側(レンタルポケモンで挑んだ場合)
レンタルポケモン | レベル | 特性 | 性別 | 覚えているわざ | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ダブラン(くっつきバリ) | Lv.35 | ぼうじん | ♂ | スキルスワップ | まもる | ねむる |
対策
ポケウッドムービースタジオ/攻略を参照。
引用
女性主人公の場合
- 自ら 発明した 時間転送機に 乗り 未来へ 旅立った (主人公の名前)博士
- 未来の 世界の 土や 石を 研究サンプルとして 採集し カバンに つめていた
- その 背後に 忍び寄る 想像を 絶する 未来の 住人 の 姿……
- レディアン『こら 待ちなさい! そこの 野良ニンゲン!!
- (主人公の名前)博士『ポケモン!?
- レディアン『野良ニンゲンが 都市部に 出現するなんて…… ヤバンだわ キケンだわ 早急に 駆除 しないと!
- (主人公の名前)博士『ポ ポケモンが 言葉を しゃべっている……!? しかも 人間を ボールから くりだす なんて…… まるで あべこべ じゃないの!
- レディアン『…………? ニンゲンが ポケモンを 使う? 訳が 分からないわ!
- (主人公の名前)博士『…… (これが…… 未来 なの……
- レディアン『ふうん 見慣れない ニンゲン…… ケンキューインに 似ているけど 珍しい 種類 だわ
- (主人公の名前)博士『待って! 一体 どうなっているの?
- レディアン『どうなっているだと? 貴様ら ニンゲンは この ヒューマンボールに 入り 我々 ポケモンのために 働くのが ルール なのだ! ボールに 入らぬ 野良ニンゲンは 駆除せよと 命じられている!
- (主人公の名前)博士『何ィ!? 未来の 世界では ポケモンが 人間を 捕まえるの!?
- レディアン『未来ですって……? 大昔から 来たとでも?
- (主人公の名前)博士『それは…… (タイムスリップ してきたことを 話すべきかしら……? 信じてもらえるとは 思えないけど……
- レディアン『それとも ただの うそつきの ニンゲン? うそつきは ヒレツだわ! ヒレツは 罪! 駆除しないと!
- 『助けて!!
- (主人公の名前)博士『助けて!!
- レディアン『命ごい? おくびょう者の ニンゲンは 駆除する 前に いたぶって やるわ! わが しもべ カラテオー ヤツの 動きを 止めなさい!
- 『話を したい!
- (主人公の名前)博士『話を したい!
- レディアン『何 それ? ニンゲンの くせに ポケモンと 対等に 話そう なんて 非常識にも ほどがある!
- 『過去から 来た!
- (主人公の名前)博士『過去から 来た!
- レディアン『うそつきは 罪…… 駆除だわ 駆除しか ない…… カラテオー 仕留めなさい!
- (主人公の名前)博士『相手は 人間 傷つける わけには いかない……
- 「『助けて!!」を選んでいた場合
- レディアン『あら どうしたの? 手も 足も 出ないの?
- (主人公の名前)博士『やめて! 戦いたくない!
- レディアン『だったら その (ポケモンの名前)を 逃がしなさいな
- (主人公の名前)博士『そ それは……
- レディアン『無理なんでしょ…… 空も 飛べなければ 腕も 2ほんしか ない 弱い ニンゲンに とって ポケモンは ボディガード…… あるいは 都合の いい 道具 なんでしょう?
- (主人公の名前)博士『違う……! ポケモンは わたしの 大事な 仲間よ!
- レディアン『ふうん…… でも わたしたち ポケモンに とって ニンゲン なんて 単なる 道具 でしかない…… もしくは ニンゲン同士を 戦わせて 遊ぶ オモチャ ダメに なっても 代わりなんて いくらでも いるわ
- (主人公の名前)はかせ『ひどい……
- 「『話を したい!」を選んでいた場合
- カラテオー『オイ…… ポケモン 使ウ ニンゲン…… オレノ 声 分カル…… カ?
- (主人公の名前)博士『あなた……! しゃべれるんですか?
- カラテオー『ボールニ 入レラレ モノ 扱イ サレ…… ニンゲン ダッタコロノ 心 モウスグ 消エル カモ…… ソノ 前ニ イイタイ コト アル アンタ…… 過去 カラ 来タ オレ アンタ 信ジル……
- (主人公の名前)博士『ええ…… ありがとう…… うれしいわ
- カラテオー『ムシポケモン 強クナリ 反乱 オコシタ…… ニンゲン タクサン 駆除 シタ 強クナッタ 原因…… 超進化 ノ 石……
- (主人公の名前)博士『……! 超進化の石?
- カラテオー『超進化 ノ 石 ムシポケモン 知能 高ク スル ポケモン チカラアリ 賢イ ニンゲン 敵ワナカッタ……
- (主人公の名前)博士『まさか そんなことが…… 未来に……
- レディアン『カラテオー…… さっきから そのニンゲンと 何を 話している……? 道具は 道具らしく だまって 命令に 従えばいいの 逆らったりすれば 保存食に するわよ?
- 「『過去から 来た!」を選んでいた場合
- (主人公の名前)博士『本当 なの! 信じて! お願い!
- レディアン『むしポケモンの 科学技術でも 時間転送は 不可能 ニンゲン ごときに 実現できる 訳が ない
- (主人公の名前)博士『自分で 作った 時間転送機に 乗って やって来たのよ!
- レディアン『……自分の 身を 守る ためなら いくらでも ウソを つく…… 愚かな くせに ずる賢い やはり 貴様は 駆除しないと!
- (主人公の名前)博士『そ そんなあ……
- レディアン『さあ カラテオー さっさと 駆除なさい…… こんな ニンゲンを 相手に 割いている 時間など ない!
- レディアン『あの ニンゲン ためらって いるのね…… 同じ 種族で ある ニンゲンを 傷つける ことを…… フン…… 弱い 生き物に よくある おろかな 習性ね……
- (主人公の名前)博士『きみは なんとも 思わないの!? 自分と 同じ ポケモンを 傷つける ことが!
- レディアン『ニンゲンに 従う ポケモンの 面汚し…… まとめて 駆除対象よ!
- (主人公の名前)博士『きみの 人間を 倒さずに ポケモンを 守り抜く!
- レディアン『口先三寸…… ケンキューインが 持つ 特性が 発動 したのかしら……
- Good end
- レディアン『…………!? 私の ニンゲンを 倒さずに 自分の ポケモンを 守り抜いた…… ………… ……面白い ニンゲンね 駆除は やめて あげるわ そして 過去から 来た ということも 信じて あげる…… ……だから おとなしく 捕まりなさい!
- (主人公の名前)博士『キャアッ! い 糸!? やめて! 糸を 解いて! 放してちょうだい!
- (主人公の名前)博士(ウッ…… もがけば もがくほど 身体に 食い込む…… さすが むしポケモンの 糸……
- (主人公の名前)博士『お願い! きみたちに 危害は 加えないわ もう 用は 済んだから 元の 時代に 帰る だけなの!
- レディアン『あら そう…… でも こっちの 用は まだ 済んでないから……
- (主人公の名前)博士『え…… どういうこと……?
- レディアン『ふふふ…… (我々 むしポケモンの 科学で 作れなかった 時間転送機 それを 手に 入れれば 私は きっと 英雄……
- (主人公の名前)はかせ『ねえ…… 何か いってよ……!
- レディアン『さてと… (あらゆる 時間軸の ニンゲン共を 捕らえれば 労働力 エネルギー 食料 多くの 社会問題が 解決する
- (主人公の名前)博士『やめて! カバンに 手を 出さないで!
- レディアン『なんだ 貴様…… 土に 石…… 植物の タネ ロクなものを 持っていないな ん…… これは ヒューマンボール? いや 違う…… なるほど これが……
- (主人公の名前)博士『クッ…… 見つかった……
- レディアン『……ビンゴね これが 時間転送機 ずいぶんと 小さい カプセルに 収納した ものだ……
- ……かくして わたしは 転送機を 奪われ レディアンに 捕らえられた ……しかし あきらめは しない 貴重な 研究サンプルを 元の 時代に 持ち帰り 調査する…… それまでは
- Bad end
- (主人公の名前)博士『う……ぐ……!
- レディアン『愚かで 惨め 無力な ニンゲン…… あまりに 可哀相だから 見逃して あげる…… 無様に 逃げる 姿で 私を 楽しませてよ
- (主人公の名前)博士『ヒィ……!
- レディアン『いつも いつも 駆除する だけじゃ 退屈 ……だから たまには こういう 遊び方も しないと オモチャなんて 飽きてしまうもの それに あんな 細い 身体では 非常食 にも ならないし
- ……命からがら 逃げのびた わたしは ニンゲンを 倒したり 捕まえようとする ポケモンの 目を さけて 草むらや 洞穴に 隠れて 生活 しなければ ならなくなった
- ……わたしが 元いた 時代の ポケモンが もし 人間を 恐れて いたのだとしたら きっと 今の わたしのような 気持ち だったのだろう…… ひと時も 安心 できない 恐怖と 不安…… その中で 生きていくのは 苦しみ 以外の なにもの でもない……
- Strange end
- (主人公の名前)博士『しまった!
- レディアン『……あら? カラテオーが 壊れてしまったわ また 新しい ニンゲンを 捕まえないと……
- (主人公の名前)博士『ああ…… やってしまった……! 人間を 倒して…… なんて ことを……
- レディアン『ちょうど いいわ! アンタを 捕まえて やる! ゆけ! ヒューマンボール!!
- ……同じ 人間を 倒して しまった ショックで 気を 失った わたしは レディアンに 捕まり 彼女の てもちニンゲンと なった そして……
- レディアン『ゆけ! (主人公の名前)! 今度は あの ニンゲンを 駆除なさい!!
- (主人公の名前)博士『グワーオ!
- レディアン『ご苦労 (主人公の名前) ふふふ…… 貴様 なかなか 頼もしく なったわね 今日は 特別に 毛づくろい して あげるわ
- ……レディアンは 冷酷だったが 優秀な ニンゲンには 優しい 一面も あった ……いつしか わたしは そんな 彼女の 力に なりたい と 思うように なっていた……
- ……人が ポケモンに 使われる 世界…… ……これが 時代の 流れなら 受け入れるしか ないのだ…… そういえば わたしが 連れていた (ポケモンの名前)は どうなった だろうか? どこかで ニンゲントレーナーとして 冒険を しているのか……
男性主人公の場合
- 自ら 発明した 時間転送機に 乗り 未来へ 旅立った (主人公の名前)博士
- 未来の 世界の 土や 石を 研究サンプルとして 採集し カバンに つめていた
- その 背後に 忍び寄る 想像を 絶する 未来の 住人 の 姿……
- レディアン『こら 待ちなさい! そこの 野良ニンゲン!!
- (主人公の名前)博士『ポケモンか!?
- レディアン『野良ニンゲンが 都市部に 出現するなんて…… ヤバンだわ キケンだわ 早急に 駆除 しないと!
- (主人公の名前)博士『ポ ポケモンが 言葉を しゃべっている……!? しかも 人間を ボールから くりだす なんて…… まるで あべこべ じゃないか!
- レディアン『…………? ニンゲンが ポケモンを 使う? 訳が 分からないわ!
- (主人公の名前)博士『…… (これが…… 未来 なのか……
- レディアン『ふうん 見慣れない ニンゲン…… ケンキューインに 似ているけど 珍しい 種類 だわ
- (主人公の名前)博士『待ってくれ! 一体 どうなっているんだ?
- レディアン『どうなっているだと? 貴様ら ニンゲンは この ヒューマンボールに 入り 我々 ポケモンのために 働くのが ルール なのだ! ボールに 入らぬ 野良ニンゲンは 駆除せよと 命じられている!
- (主人公の名前)博士『何ィ!? 未来の 世界では ポケモンが 人間を 捕まえるのか!?
- レディアン『未来ですって……? 大昔から 来たとでも?
- (主人公の名前)博士『それは…… (タイムスリップ してきたことを 話すべきか……? 信じてもらえるとは 思えないが……
- レディアン『それとも ただの うそつきの ニンゲン? うそつきは ヒレツだわ! ヒレツは 罪! 駆除しないと!
- 『助けて!!
- (主人公の名前)博士『助けて!!
- レディアン『命ごい? おくびょう者の ニンゲンは 駆除する 前に いたぶって やるわ! わが しもべ カラテオー ヤツの 動きを 止めなさい!
- 『話を したい!
- (主人公の名前)博士『話を したい!
- レディアン『何 それ? ニンゲンの くせに ポケモンと 対等に 話そう なんて 非常識にも ほどがある!
- 『過去から 来た!
- (主人公の名前)博士『過去から 来た!
- レディアン『うそつきは 罪…… 駆除だわ 駆除しか ない…… カラテオー 仕留めなさい!
- (主人公の名前)博士『相手は 人間 傷つける わけには いかない……
- 「『助けて!!」を選んでいた場合
- レディアン『あら どうしたの? 手も 足も 出ないの?
- (主人公の名前)博士『やめてくれ! 戦いたくない!
- レディアン『だったら その (ポケモンの名前)を 逃がしなさいな
- (主人公の名前)博士『そ それは……
- レディアン『無理なんでしょ…… 空も 飛べなければ 腕も 2ほんしか ない 弱い ニンゲンに とって ポケモンは ボディガード…… あるいは 都合の いい 道具 なんでしょう?
- (主人公の名前)博士『違う……! ポケモンは わたしの 大事な 仲間だ!
- レディアン『ふうん…… でも わたしたち ポケモンに とって ニンゲン なんて 単なる 道具 でしかない…… もしくは ニンゲン同士を 戦わせて 遊ぶ オモチャ ダメに なっても 代わりなんて いくらでも いるわ
- (主人公の名前)はかせ『ひどい……
- 「『話を したい!」を選んでいた場合
- カラテオー『オイ…… ポケモン 使ウ ニンゲン…… オレノ 声 分カル…… カ?
- (主人公の名前)博士『あなた……! しゃべれるんですか?
- カラテオー『ボールニ 入レラレ モノ 扱イ サレ…… ニンゲン ダッタコロノ 心 モウスグ 消エル カモ…… ソノ 前ニ イイタイ コト アル アンタ…… 過去 カラ 来タ オレ アンタ 信ジル……
- (主人公の名前)博士『ああ…… ありがとう…… うれしいよ
- カラテオー『ムシポケモン 強クナリ 反乱 オコシタ…… ニンゲン タクサン 駆除 シタ 強クナッタ 原因…… 超進化 ノ 石……
- (主人公の名前)博士『……! 超進化の石?
- カラテオー『超進化 ノ 石 ムシポケモン 知能 高ク スル ポケモン チカラアリ 賢イ ニンゲン 敵ワナカッタ……
- (主人公の名前)博士『まさか そんなことが…… 未来に……
- レディアン『カラテオー…… さっきから そのニンゲンと 何を 話している……? 道具は 道具らしく だまって 命令に 従えばいいの 逆らったりすれば 保存食に するわよ?
- 「『過去から 来た!」を選んでいた場合
- (主人公の名前)博士『本当 なんだ! 信じてくれ! 頼む!
- レディアン『むしポケモンの 科学技術でも 時間転送は 不可能 ニンゲン ごときに 実現できる 訳が ない
- (主人公の名前)博士『自分で 作った 時間転送機に 乗って やって来たんだ!
- レディアン『……自分の 身を 守る ためなら いくらでも ウソを つく…… 愚かな くせに ずる賢い やはり 貴様は 駆除しないと!
- (主人公の名前)博士『そ そんなあ……
- レディアン『さあ カラテオー さっさと 駆除なさい…… こんな ニンゲンを 相手に 割いている 時間など ない!
- レディアン『あの ニンゲン ためらって いるのね…… 同じ 種族で ある ニンゲンを 傷つける ことを…… フン…… 弱い 生き物に よくある おろかな 習性ね……
- (主人公の名前)博士『きみは なんとも 思わないのか!? 自分と 同じ ポケモンを 傷つける ことが!
- レディアン『ニンゲンに 従う ポケモンの 面汚し…… まとめて 駆除対象よ!
- (主人公の名前)博士『きみの 人間を 倒さずに ポケモンを 守り抜く!
- レディアン『口先三寸…… ケンキューインが持つ 特性が 発動 したのかしら……
- Good end
- レディアン『…………!? 私の ニンゲンを 倒さずに 自分の ポケモンを 守り抜いた…… ………… ……面白い ニンゲンね 駆除は やめて あげるわ そして 過去から 来た ということも 信じて あげる…… ……だから おとなしく 捕まりなさい!
- (主人公の名前)博士『ウワッ! い 糸!? やめろ! 糸を 解け! 放してくれ!
- (主人公の名前)博士(ウッ…… もがけば もがくほど 身体に 食い込む…… さすが むしポケモンの 糸……
- (主人公の名前)博士『お願いだ! きみたちに 危害は 加えない もう 用は 済んだから 元の 時代に 帰る だけだ!
- レディアン『あら そう…… でも こっちの 用は まだ 済んでないから……
- (主人公の名前)博士『え…… どういうことだ……?
- レディアン『ふふふ…… (我々 むしポケモンの 科学で 作れなかった 時間転送機 それを 手に 入れれば 私は きっと 英雄……
- (主人公の名前)はかせ『おい…… 何か いえよ……!
- レディアン『さてと… (あらゆる 時間軸の ニンゲン共を 捕らえれば 労働力 エネルギー 食料 多くの 社会問題が 解決する
- (主人公の名前)博士『やめろ! カバンに 手を 出すな!
- レディアン『なんだ 貴様…… 土に 石…… 植物の タネ ロクなものを 持っていないな ん…… これは ヒューマンボール? いや 違う…… なるほど これが……
- (主人公の名前)博士『クッ…… 見つかった……
- レディアン『……ビンゴね これが 時間転送機 ずいぶんと 小さい カプセルに 収納した ものだ……
- ……かくして わたしは 転送機を 奪われ レディアンに 捕らえられた ……しかし あきらめは しない 貴重な 研究サンプルを 元の 時代に 持ち帰り 調査する…… それまでは
- Bad end
- (主人公の名前)博士『う……ぐ……!
- レディアン『愚かで 惨め 無力な ニンゲン…… あまりに 可哀相だから 見逃して あげる…… 無様に 逃げる 姿で 私を 楽しませてよ
- (主人公の名前)博士『ヒィ……!
- レディアン『いつも いつも 駆除する だけじゃ 退屈 ……だから たまには こういう 遊び方も しないと オモチャなんて 飽きてしまうもの それに あんな 細い 身体では 非常食 にも ならないし
- ……命からがら 逃げのびた わたしは ニンゲンを 倒したり 捕まえようとする ポケモンの 目を さけて 草むらや 洞穴に 隠れて 生活 しなければ ならなくなった
- ……わたしが 元いた 時代の ポケモンが もし 人間を 恐れて いたのだとしたら きっと 今の わたしのような 気持ち だったのだろう…… ひと時も 安心 できない 恐怖と 不安…… その中で 生きていくのは 苦しみ 以外の なにもの でもない……
- Strange end
- (主人公の名前)博士『しまった!
- レディアン『……あら? カラテオーが 壊れてしまったわ また 新しい ニンゲンを 捕まえないと……
- (主人公の名前)博士『ああ…… やってしまった……! 人間を 倒して…… なんて ことを……
- レディアン『ちょうど いいわ! アンタを 捕まえて やる! ゆけ! ヒューマンボール!!
- ……同じ 人間を 倒して しまった ショックで 気を 失った わたしは レディアンに 捕まり 彼女の てもちニンゲンと なった そして……
- レディアン『ゆけ! (主人公の名前)! 今度は あの ニンゲンを 駆除なさい!!
- (主人公の名前)博士『グワーオ!
- レディアン『ご苦労 (主人公の名前) ふふふ…… 貴様 なかなか 頼もしく なったわね 今日は 特別に 毛づくろい して あげるわ
- ……レディアンは 冷酷だったが 優秀な ニンゲンには 優しい 一面も あった ……いつしか わたしは そんな 彼女の 力に なりたい と 思うように なっていた……
- ……人が ポケモンに 使われる 世界…… ……これが 時代の 流れなら 受け入れるしか ないのだ…… そういえば わたしが 連れていた (ポケモンの名前)は どうなった だろうか? どこかで ニンゲントレーナーとして 冒険を しているのか……
備考
- タイムゲート トラベラーグッドエンド後に挑戦可能。
- この作品でグッドエンドを取った後は、タイムゲート トラベラー3に挑戦できる。
各言語版での名称
タイトル
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サブタイトル
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