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エクスレッグ/対戦

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このページは、エクスレッグの対戦での扱い、及び育成論を記述するところである。

エクスレッグの歴史

第九世代

いわゆる序盤虫ポケモンとして登場。であいがしらふいうちなどで一歩届かないすばやさ関係なく上から攻撃するスタイル。

シングルバトルでは低種族値ながらコンセプトがしっかりしているためか、レギュレーションAでは50〜60位程度の採用率。パラドックスポケモンが解禁されたレギュレーションB・Cでは70〜90位あたりに順位を落としており、レギュレーションCで解禁された災いの宝の対策としてもいまいち浸透しなかったことが窺える。ダブルバトルではコンセプトが活かせないためレギュレーションAで120位程度にぎりぎり掲載される程度で、レギュレーションB以降は圏外となっている。

一般的な育成論

むしあく複合のいわゆる序盤虫ポケモンの1匹。攻撃・素早さが高いものの全体として低種族値。微妙なすばやさは先制攻撃技であいがしらふいうちで補え、通りの悪いむしタイプの攻撃技も特性のいろめがねでカバーできる。耐久はいかんともしがたいので、諦めるかきあいのタスキを持たせるしかない。

特性は隠れ特性のいろめがねがほぼ採用され、むし・あくの2つのタイプでほぼすべての相手に等倍以上のダメージを見込める。通常特性のむしのしらせは倍率は高いもののむし技限定であり、基本的に候補とならない。

テラスタイプはむしが選ばれることがほとんど。いろめがね・むしテラスタル・いのちのたまを組み合わせた超火力であいがしらで相手に負担を押し付けていくことができる。

物理技はタイプ一致先制攻撃技のであいがしらふいうちが基本的に選ばれる。タイプ一致技は他にとんぼがえり/とびかかる/きゅうけつじごくづきなどがある。かくとうタイプの技かかとおとしはエクスレッグを含め3種のみが覚える技となっている。

変化技はタスキで耐えて積むつるぎのまい、受け対策のちょうはつなどが候補か。