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ウェーニバル/対戦

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このページは、ウェーニバルの対戦での扱い、及び育成論を記述するところである。

ウェーニバルの歴史

第九世代

御三家として初登場。隠れ特性じしんかじょうと専用技アクアステップにより物理アタッカー適性を持つが、唯一無二の個性を持つ他の御三家2匹と比べるとパルデアケンタロス(ウォーター種)やギャラドスなど同じような役割を担えるライバルが多い。

シングルバトルではレギュレーションA〜Cを通して40〜60位程度の採用率。ギャラドスもほぼ同じく40〜50位程度をキープしている。ケンタロスは80〜100位程度でシングルバトルにおいてはウェーニバルは優位に立っている。ダブルバトルでは、ギャラドス・ケンタロスとも有用ないかくを持つためウェーニバルより採用率が高く、ウェーニバルはレギュレーションB以降80位程度に沈んでいる一方で、ケンタロスは安定して60位程度を保っており、ギャラドスはレギュレーションA,Bで4,50位程度だったのがレギュレーションCで13,14位に浮上している。

一般的な育成論

みずかくとう複合タイプの御三家。種族値はこうげきが高く、他は平均的なバランス型。隠れ特性じしんかじょうと専用技アクアステップにより攻撃しながら能力を上昇させる抜きエース適性を持つ。ただ、同タイプ複合には同じ物理アタッカーのパルデアケンタロス(ウォーター種)、ウーラオスれんげきのかたがおり、いずれも特攻を抑え他を伸ばしたような種族値を持つ。じしんかじょうにも同じくみずタイプのギャラドスがおり、これらのポケモンとよく比較したうえで差別化をはかることが重要となる。耐久力も心許なく元のすばやさも高くないため、テラスタルきあいのタスキを持たせるなどして確実にアクアステップを使う機会を作る必要がある。

特性は隠れ特性のじしんかじょうが選ばれることが多い。抜きエースとしての採用を考えない場合、げきりゅうが候補となる。

テラスタイプは火力強化につながるみずが選ばれることが多い。他にフェアリーに強く出れるはがね、同じみずタイプへの打点を持てるでんきが候補か。

物理技は専用技のアクアステップはほぼ確定。先制攻撃技アクアジェットは倒しきれなかった相手を倒すのに役立つが、アクアステップの素早さ上昇で間に合うことも考えられる。タイプ一致技はその他、ウェーブタックルインファイト/かわらわりなどがある。その他のタイプの技に、アイススピナーブレイブバードテラバーストがある。

変化技には競合との差別化となる技がいくつかある。回復技のはねやすめ、積み技のつるぎのまいビルドアップ、相手を妨害するアンコールちょうはつなどがある。