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ものまねハーブ
提供:ポケモンWiki
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ものまねハーブは、アイテムの一種。
効果
- 買値: 30000円
- 売値: 7500円
- 効果:
- なげつける: 威力30
説明文
- スカーレット・バイオレット
- 持たせたポケモンは 1度だけ 相手の 能力が あがったとき まねして 同じように 能力を 上げる。
入手方法
こんなときに使おう
相手のランク上昇技・特性の能力をコピーできる。ダブルバトルでは能力を上げやすい。
育成面では性別が♂のみや性別不明など厳選が難しいポケモンのタマゴわざの習得に使われる。
詳細な仕様
バトルにおける効果
- 発動すると、ランクを上昇させた後に「〈所持者〉は ものまねハーブを 使って 相手の 能力変化を まねした!」というメッセージが出る。
- 特性びんじょうのアイテム版で、1度しか発動しなくなったものといえる。びんじょう#特性の仕様も参照とする。
- 所持者のすでに最大になっている能力を相手が上げたときは発動しない。
- 相手が1回の行動で複数の能力を上げた場合、相手の行動が終わった後にものまねハーブが発動して、一連の流れで上がった能力の合計全てをコピーする。
- 所持者の特性がびんじょうである場合、特性の効果の後にものまねハーブを発動させ、同じ能力を2回上げる。
- びんじょうで能力が最大まで上がったときは、ものまねハーブは発動しない。
- 所持者の特性があまのじゃく・たんじゅんである場合、ランクの変化量は特性の影響を受けて変わる。
- 複数のポケモンと同時に場に出た直後に相手のランクが上昇した場合、他の場に出たときに発動する特性が発動し終わった後にものまねハーブが発動する。
- 複数のポケモンが持つものまねハーブが同時に発動条件を満たした場合、補正抜きの素早さ実数値が高い順に持ち物が発動する。
- すてゼリフで相手のあまのじゃく・まけんき・かちきを発動させながら交代した場合や、とんぼがえり・ボルトチェンジ・クイックターンで相手のじきゅうりょく・くだけるよろいなどの特性や、じゅうでんち・チイラのみなどの持ち物を発動させながら交代した場合、技の使用者が持つものまねハーブは発動しない。交代先のポケモンがものまねハーブを持っていても発動しない。
- 使うとひんしになる技や、反動ダメージで相手の能力を上げながらひんしになった場合でも、使用者が持つものまねハーブは消費しない。
- 相手の能力が上がった時点でものまねハーブを持っていなければ効果は発動しない。
- どろぼう・ほしがるで相手のものまねハーブを奪った場合、じきゅうりょく・くだけるよろい・びびりは道具を奪う前に発動するため、これらの効果はコピーできない。いかりのこうら・ぎゃくじょうは道具を奪った後に発動判定があるため、奪ったものまねハーブは即座に発動する。
- 特性マジシャンで相手のものまねハーブを奪った場合、多くの防御側の特性は発動した後に奪うことになる。ただし、いかりのこうら・ぎゃくじょうとは素早さ実数値が高い順に特性が発動するため、マジシャン側が早ければ奪ったものまねハーブは即座に発動する。
- わるいてぐせで相手のものまねハーブを奪った場合、技の効果や攻撃側の特性が発動した後にわるいてぐせが発動する。
タマゴわざの習得における効果
- タマゴグループや性別は、ものまねハーブによる技の習得に影響しない。
- 技を習得したことでものまねハーブが消費されることはない。
- 技はピクニックを始めた瞬間に覚える。歩数や時間は関係しない。
- 手持ちの上方にいるポケモンの上方の技を優先して覚える。覚えている技が4個になればそれ以上は覚えない。
- タマゴが手持ちにある場合、そこから生まれるポケモンが覚えている技もコピーの対象になる。
- この方法で習得したタマゴわざは、一度忘れるとわざおもいだしで思い出すことができない。
備考
各言語版での名称
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