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はらぺこスイッチ
提供:ポケモンWiki
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はらぺこスイッチは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
ターンの終了時に、「まんぷくもよう」と「はらぺこもよう」の2つのフォルムが1ターンおきに入れ替わる。フォルムによりオーラぐるまのタイプが変わる。
説明文
- 第八世代・第九世代
- ターンのおわりに まんぷくもよう はらぺこもよう まんぷくもよう……と こうごに すがたを かえる。
- ターンの 終わりに まんぷくもよう はらぺこもよう まんぷくもよう……と 交互に 姿を 変える。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
モルペコ | はらぺこスイッチ | - | - |
特性の仕様
- 発動するタイミングはターンの終わり。あらゆるスリップダメージの発生や状態変化・場の状態の解除が行われた後になる (ターン#5.ターン終了時の処理も参照)。
- この特性はコピーできない。
- この特性は特性を変える技/特性の効果で他の特性に上書きすることができる。
- モルペコがテラスタルしたときは、その時点のフォルムを維持したままはらぺこスイッチは発動しなくなる。
- 基本的に、はらぺこもようで交代した場合や、ひんしになった場合はまんぷくもように戻る。
- はらぺこもようでテラスタルした後に交代したときは、はらぺこもようを維持する。次に場に出るときもはらぺこもようのまま場に出てくる。テラスタルしてひんしになった場合は、まんぷくもように戻る。
- はらぺこスイッチの発動はフォルムチェンジに該当する。
備考
- モルペコの専用特性。
- モルペコ自体のタイプは、どちらのフォルムでもでんき/あくタイプで変わらない。
- 発動時の演出は第八世代と第九世代で異なる。いずれもフォルムチェンジの瞬間はモルペコが光に包まれるエフェクトが入る。
- 第八世代でははらぺこスイッチの特性バーが表れてからフォルムが変わる。
- 第九世代でははらぺこスイッチの特性バーは現れない。はらぺこもように変わるときは、モルペコがお腹を押さえる演出の後にフォルムが変わる。まんぷくもように変わるときは、モルペコがきのみを取り出し食べる演出の後にフォルムが変わる。
ポケモンマスターズにおけるはらぺこスイッチ
スキル名 | 説明 |
---|---|
パッシブスキル | |
はらぺこスイッチ | ポケモンが技を使ったあと まんぷくもようとはらぺこもようを切り替える |
アニメにおけるはらぺこスイッチ
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
モルペコ | お腹がすくとはらぺこもように、お腹一杯になるとまんぷくもようになる。 | |
コジロウ | 新無印編第28話 | 初出 まんぷくもようへの変化は新無印編第33話から |
各言語版での名称
|
脚注
- ↑ アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR)- Twitter、2022年2月27日。