ルナアーラ/対戦
ポケモンWikiは対戦情報サイトではありません。ルナアーラの詳しい対戦考察や育成論は、以下のようなサイトでも取り扱っています。 | |
ポケモン徹底攻略 | |
---|---|
ポケモン育成考察Wiki | |
外部サイトの安全性・正確性・合法性等あらゆる点については、何ら保証しません。 |
このページは、ルナアーラの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。
ルナアーラの歴史
第七世代
GSダブル環境では4倍弱点も何のそののトリックルーム始動要因として活躍。こだわりハチマキを持たせたいじっぱりイベルタルのふいうちですら物理耐久特化すればファントムガード込みで確定2発に抑える。素早さの種族値97も禁止級伝説に90族が多いGSダブルではアドバンテージとなる。
JCS2019(GSダブル)オンライン予選では使用率11位を記録。第六世代の四強禁止級伝説の内カイオーガが2位、グラードンが4位、ゼルネアスが6位、レックウザが7位であることを考えると、四強と呼ばれていた禁止級伝説の勢力図が変わったといえる。
PGLインターネット大会統計データからは、この世代ではシャドーレイ、サイコショック、おいかぜ、まもるが主流技構成であったとうかがえ、性格はおくびょうがメイン。十分な耐久があることと素早さの優位性を活かせることから、努力値は特攻と素早さに各252振りした型が一般的であった。持ち物はルナアーラZが1位で59.5%と、2位の5.5%であるじゃくてんほけんを引き離した。
WCS2019(GSダブル)マスターカテゴリ優勝メンバーの1体に輝いた。優勝者はルナアーラからルナアーラZを切ってナモのみを持たせることでカプ・レヒレにZクリスタルの枠を与えたのである。
第八世代
冠の雪原配信前から解禁されていた伝説のポケモンの一種。Pokémon HOMEのサービス開始と同時に解禁された。
一般的な育成論
エスパーとゴーストの複合タイプ。2倍弱点はないものの、4倍弱点が2つある。自身の特性で初弾では撃破されにくいものの、禁止伝説としては脆さが目立つ。伝説や幻のポケモンにはエスパータイプが多いためゴースト、悪タイプの技は採用されることが多く、4倍弱点を突かれやすい。
高い特攻とまずまずの素早さを持つ。性格をおくびょうやひかえめにして、特殊アタッカーとして育成すると良いだろう。
攻撃技の候補としては、専用技のシャドーレイ、サイコキネシス、サイコショック、れいとうビーム、ムーンフォース、きあいだま、かみなり/10まんボルト等が挙げられる。変化技は、おいかぜ、トリックルーム、ワイドガード等が挙げられる。
シングルで耐久型として使う場合、シャドーレイやつきのひかりなどPP不安の技が多いことから、ヒメリのみを持たせても良いかもしれない。