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バスラオ/対戦

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このページは、バスラオの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。

バスラオの歴史

第五世代

素早さ種族値は激戦区の100族を下回る98、一致メインウエポンはアクアテール止まりと火力と速度に恵まれなかったため、真剣勝負においてはいのちがけによる削りを入れることが主な役割となった。

第六世代

先制攻撃技の増加によっていのちがけがフルスペックを発揮する場面が減った。

PGLレーティングバトル統計データからは、いのちがけがむしゃらなどの奇襲技、アクアテールたきのぼりなどの一致ウエポンが採用率を伸ばしたことが分かり、あかすじ、あおすじ共にてきおうりょく型が数を伸ばした。持ち物は初手いのちがけを安定させるためのこだわりスカーフ、微妙な火力を底上げするためのこだわりハチマキが好まれた。元々てきおうりょくで強化された一致メインウエポンを打たなければ通常火力でやっていけないという理由でこだわりハチマキのデメリットが機能しないのがバスラオの特筆すべき点であった。

第七世代

カプ・テテフの登場によって味方に付ければサイコメイカーによって先制技による事故を防げるようになった。しかしカプ・テテフはこだわりスカーフ型が主流であり、こだわりスカーフ枠を争うという意味でカプ・テテフは相方としてはやや不向き。それよりも、こだわりスカーフ型カプ・テテフを基準として100族やそれ以上の素早さの種族値のポケモンのこだわりスカーフを持たせる風潮が蔓延し、そういう意味でいのちがけを上から放つことがさらに難しくなった。

一般的な育成論

こうげきとすばやさが高めでとくこうもやや高い。その代わり耐久は低い。よって物理アタッカーとして育成するといい。特性のてきおうりょくアクアジェットたきのぼりを組み合わせるとかなり高威力となる。他の物理技はすてみタックルもろはのずつきなど。ちょうはつを使った後にいのちがけで退場するのも有りか。

隠れ特性かたやぶりは、刺さる相手が多いため採用の価値がある。かたやぶりの場合は特殊技を入れてもいい。