アララギパパ
アララギパパは、ポケモン研究者の一人。アララギ博士の父親。
ゲームにおけるアララギパパ
伝説のポケモンの研究などで有名な博士[1]。研究テーマは「ポケモンの分布と生態」[2]。
『ブラック・ホワイト』では、フキヨセシティで初めて主人公と会い、図鑑をバージョンアップしてくれる。 殿堂入り後はカノコタウンで会うことになり、全国図鑑にバージョンアップしてくれるほか、全国図鑑の評価もしてくれる。フウロの貨物機で各地へ行っている。
『ブラック2・ホワイト2』では、殿堂入り後にヒオウギシティの主人公の家を訪問し、ポケモン図鑑を全国図鑑にバージョンアップしてくれる。また、カノコタウンのアララギ研究所に行くと、図鑑の捕まえた数を評価してくれるほか、すごいつりざおを貰える。
どちらの作品でもリュウラセンのとうでもりのヨウカンをくれる。
アニメにおけるアララギパパ
アララギパパ | |
---|---|
英語名 | Cedric Juniper |
出身地等 | ? |
年齢 | ? |
職業 | ポケモン研究者 |
声優 | 堀内賢雄 |
BW編第63話で初登場。レシラムとゼクロムの研究をする事が目標となっている。「~という理由は無い」「~とも言い切れない」と後から言うのが口癖で(娘曰く、考え事が多い為に言葉がいつも途中で途切れるらしい)、その度にサトシ達をずっこけさせている。
BW編第64話では、サトシ達と遺跡の探索をした。遺跡から脱出した後はサトシ達と別れ、再び遺跡で研究を続けている。
BW編第109話で再登場。サトシたちにレシラムに関する白の遺跡のことについて話した。
なお、エンディングクレジットでの名前はゲームと同じくアララギパパだが、番組表ではパパラギとなっており、サトシ達からは娘と同様に「アララギ博士」と呼ばれている。
マンガにおけるアララギパパ
ポケットモンスターSPECIALにおけるアララギパパ
娘と同様に、ツタージャ・ポカブ・ミジュマルの3匹を研究所に持っていたが、1年前にNにより3匹とも逃がされ、ミジュマルのみが帰ってきた。そのミジュマルを育て、ダイケンキまで進化させている。
第51巻巻末のトビラ絵コレクションに、アララギパパが描かれたものが収録されている。
手持ちポケモン
引用
アララギパパ/引用を参照。
備考
- 『ブラック・ホワイト』では初登場からリュウラセンのとうまではセリフの前に表示される名前は「アララギ」になっている。シッポウはくぶつかん前のイベント以降は娘と一緒にいるため「アララギパパ」に代わる。
- イメージはケータイ捜査官7の水戸幸平 (ミッキー・カーチス演)[3]。羊羹が大好物な登場人物[4]。
脚注
- ↑ 人とポケモン|もやもやドガース ポケモン世界紀行|ポケモンだいすきクラブ
- ↑ ブラック2・ホワイト2でのベルのセリフより。
- ↑ マツミや -Twitterアカウント、2011年11月9日投稿。
- ↑ ケータイ捜査官7 キャスト | テレビ東京
各言語版での名称と由来
日本語版以外では名前が与えられている。
|