ボールカプセル
ボールカプセルは、モンスターボールにセットすることで、ポケモン登場時に様々なエフェクトを出現させるどうぐ。第四世代・ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールに登場する。
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは、ボールカプセルにシールを貼ることをボールデコと呼ぶようになった。
概要
主人公の自分のパソコンで操作できる(ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではメニューからも操作できる)。シールを好きな位置に貼り付けることで外見が変化するだけでなく、そのシールに対応したエフェクトが出るカプセルとなる。カプセルは12個DPPtHGSS/24個BDSP(BDSPは初期状態で12個)保存されており、ひとつのボールには最大同時に8枚DPPtHGSS/20枚BDSPまでシールを好きな位置に貼り付けることができる。
このカプセルは手持ちポケモンのモンスターボールにセットして使用し、そのポケモンを通信交換に出したり、逃がしたりすると自動的にボールから取り除かれる。第四世代ではボックスに預けるときもボールから取り除かれるが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは取り除かれなくなった。
プラチナではナギサジムリーダーのデンジや四天王のオーバなど一部のNPCもボールカプセルを使用しており、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではすべてのジムリーダーがボールカプセルを使用するようになった。
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは第四世代同様に2Dでシールを貼る2Dモードに加え、3Dでボールを貼る3Dモードが追加された。初期状態ではカプセルを12個保存でき、ズイタウンの東の民家にいる少年にアンノーンを見せると、見せた種類の数によって枠数を増やせる。全28種類見せると合計でカプセル24個になる。また、スーパーコンテストショー!では出場時に使用するボールデコを選ぶことができ、貼り付けたシールがビジュアル評価に影響する。
備考
各言語版での名前
|
|