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ヒガナ/引用

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この記事はヒガナの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア

台詞

トウカのもり
「……こちら トウカ方面 調査隊 申し訳ありません カガリ隊長OR/ウシオ隊長AS…… 残念な 報告です ミッション フェイラー…… ちょっと 邪魔が 入っちゃった みたいで ……はい ……はい 承知 しました 引き続き あのエネルギーに ついて 調査に あたります」
「…… …… …… …… …… ふう なかなか 見どころ ありそうな トレーナー だったな〜 …… …… ……」
そらのはしらエピソード デルタ
「…… …… …… …… …… …… …… …… ……もう 必要 ないよね よっ———」
「……っと! ふぃぃ〜っ! ようやく すっきり! あの服 ちょっと 臭ってたし…… ちょっと ジメジメ してたし……」
シガナ「マ……」
「お〜 シガナ〜 わたしが わたしに 戻って うれしいのか〜? あいかわらず 可愛いヤツめ〜 このこの〜」
「…… …… …… …… …… …… …… ……ふう もう 残された時間は 少ないよ 何週間…… ……いや 何日 かな あの子が 片方の 超古代ポケモンの 復活を 止めちゃったから…… ちょっくらさ メンドい 話に なったよ ……ま 作戦は 考えてあるけどね たんまり アレを ため込んだ キーストーンをね ちょちょっと……」
シガナ「ごにゃあ……」
「……絶対に 守るよ …… …… …… …… …… ……シガナ」
ミシロタウン
「あれ? なんて シンクロニシティ! ちょうど キミのことを 考えていたんだよ! はじめまして! ……だったっけ? だったよね わたしは ヒガナ キミは…… ……よーく 知ってるよ! (主人公の名前)だよね 新しい ポケモンリーグ チャンピオン ポケモンと とっても 強い つながりを 持つと される…… メガシンカの 使い手……ってね!」
シガナ「マー……」
「はいはい わかった わかった もう 終わるからね」
「……それにしても 良いところだよね〜 ミシロタウン 住んでる 人たちも みんな 良い人ばかり キミの おとなりさんも……ね ……っと ごめんなさい 長話に なっちゃったね 始まりの ごあいさつは ここいらで オシマイ またね バイバイ!」
いしのどうくつ
「ふんふん…… 確かに あそこに 描かれた 壁画に そっくり…… こっちに 描かれてるのは ゲンシカイキ あっちに 描かれたのは メガシンカ——— ……って ことね むかし ここにも わたしたちの ご先祖さまが 住んで いらっしゃったのかな 天空の さらに 上…… 宇宙から 現れると 予言された 脅威…… そいつから 世界を守る 方法を 受けついできた ご先祖さまが……」
シガナ「………………ママー」
「どした シガナ?」
「…………あら?」
「よく 会うね (主人公の名前) キミも ここの 壁画に 興味が あるのかな? それとも キミの興味は こっちかな? 天空に住む 伝説ポケモン そのパワーの 源である いんせきの……かけら ね まあ わたしは キミに 夢中なんだけどさ ……よしっ! 決めたっ! いっちょ 勝負しよっ! 一応 きいとくけど 勝負の 準備は ばっちしかね?」
(「いいえ」を選ぶ)「はいはい りょーかい ですよっと 全力の キミを 味わって みたいしね 準備が できるまで 待ってるよ」
(「はい」を選ぶ)「さっすが! さあ! キミと ポケモンの 全力を! わたしたちに 味わわせて!」
(勝利時)「うんうん! いいねえ! 流石だねえ!」
(勝利後)「いいねえ! グッと きたよ! グッドポイント ゲットだよ! (主人公の名前)! じゃあ ご褒美に いんせきのかけらを 進呈 しちゃおうかな」
「きみの もっている その キラキラした いんせき…… なんだろう…… なにかを 感じる…… いま 渡した いんせきのかけらと 一緒に 大切にすると いいかも だね」
「…… …… …… …… …… …… ……キミは どこまで 真実を 知ったうえで 何を 自分の 理想と したうえで 行動 しているんだろうね?」
シガナ「………………ママー」
「はいよ〜 もう 甘えんぼさん シガナめ〜 さてと 次は どこへ 行こうかねえ シガナ〜」
トクサネうちゅうセンター
  • 1回目のイベント
「へえ! ここが ウワサに 名高い 宇宙センターの 中枢かあ! すごいねえ シガナ?」
シガナ「にょにょにょい!」
女性「ちょっと あなた! 勝手に 困ります!?」
「まあまあ いいじゃない 固いこと 言いなさんなって♪ ……ねえ?」
女性「うっ…………」
ダイゴ「誰だ……? ……タダ者じゃ…ない……!」
「やあ よく 会うねえ えっと…… (主人公の名前)くん/ちゃん だったっけ? うん たしか そうだよ」
ソライシ「なっ なんだ? 君はっ!?」
「あたし? あたしは ヒガナ 単なる 観光客だよ 宇宙に 思いをはせる……ね なるほどねえ ここが 人類の 科学と 希望と 血と 汗と 涙と———— ……んまあ いいや たくさんの 結晶って ワケだ 知ってるよ この ロケットが 何を エネルギーにして 動かされようと しているのか…… 人間が 考えだした 3000年前の 忌まわしき テクノロジー…… あなたたちは また 人類のために とか 世界のために とか 言って 昔々に 犯した 過ちを 繰り返す つもりなんだね しかも 小耳にはさんだ 感じだと 今回は さらに トンデモナイこと 考えている みたいじゃない」
ダイゴ「……じゃあ きみは ここで 何もせずに 隕石が 衝突するのを 指をくわえて 待っていろと いうのかい?」
「あははっ もと ポケモンリーグ チャンピオンにしては なかなか どうして 単純な お言葉 ……それでは 期待を こめて 現チャンピオンの お言葉を きこうかな? ……ねえ? (主人公の名前) キミは どう思う? なにか他に 考えが あるかな?」
(「ある!」を選ぶ)「おお! 本当に? 興味深いなあ…… ぜひ 今度 じっくり聞かせてよ」
(「ない……」を選ぶ)「そっかあ ちょっと 期待しすぎたかな まあ ぜんぜん 問題ないし それが 普通なんだけどね」
「あなたたちの 考えを 否定する つもりはないんだ ……ただね きちんと 考えて ほしいの 必要な犠牲と 不要な犠牲の ふたつが あることを ……やるせないな これだけの知恵と 技術を持つ 人たちが 集まって いるのにさ 0から1を 生み出さず 考えなしに 過去の 過ちを 繰り返し さらには 新たな 過ちさえも 犯そうとしている——— 想像力が 足りないよ」
ソライシ「…… …… ……」
「……あっ! 皆さんで お話の 途中だったね ごめんなさい それじゃ わたしたち は このへんで ドロンしますよっと」
「んじゃ 行こか シガナ」
シガナ「にょにょにょい!」
  • 2回目のイベント
シガナ「にょにょにょにょいっ!」
カガリ「ひゃあん!?」OR
ウシオ「グアアッ!?」AS
ダイゴ「このコは たしか———」
「なーいす! シガナ!」
ダイゴ「流星の……!」
「民 ですよ ヒガナ ですよっと」
「シガナ!」
シガナ「にょい!」
「あんがと」
「……さてと この 装置 すごいよね 隕石を どこかに ひゅーんさせて はい めでたし めでたしって ことに 出来ちゃうんでしょう? あはははっ! 確かに! そこの もとチャンプの 言うとおり! この世界に 住む 人や ポケモンたちに とっては 最高の 希望だよね! ……でもさ それが ある人 や あるポケモン たちに とっては 最低最悪の 絶望になる 可能性が あること わかってる?」
ダイゴ「……なにが 言いたい?」
「キミには わからない 期待してないよ」
ダイゴ「……くっ」
「ねえ? (主人公の名前)くん/ちゃん この世界に とっての 希望は ある 人たちに とっての 絶望 ……わかる?」
(「わかる」を選ぶ)「またまたあ よく言うよ」
(「わからない」を選ぶ)「だろうね 別に 驚かないよ それが 普通」
「わたしたちは 知ってる ずっと 受け継いできた から メガシンカの メカニズムに よって 引きおこされる 世界の揺らぎ この世界とは 似て非なる 別の世界の 観測…… そして 確定…… そう わたしたちの 住む ホウエンと ほとんど 同じ そこに生きる 人も ポケモンも そう たとえば ちょっとだけ ポケモンの 進化の 道筋が 違う メガシンカが 存在しない 世界…… 3000年前に あの 戦争が 起こらず 最終兵器も 作られなかった そんな世界の ホウエン…… そこへ 突然 隕石が 現れたら どうなるだろうね? 隕石を 壊す 技術も ワープさせる チカラも 存在しない 世界の人々は どうなるだろうね? …… …… …… …… …… …… ……想像力が 足りないよ」
ソライシ「バカなっ! 何の根拠も なしに この世界とは 似て非なる 別の世界 だと?! そんなものは 現代において まったく 実証されて おらん! そんな 勝手な 妄想で 次元転移装置を……!」
ダイゴ「なんて……ことだ……」
「さよなら かりそめの 希望」
ソライシ「きッ 君はっ この責任を 一体 どう とるつもりなのだっ!?」
「落ち着いて ください 博士 大丈夫 わたし——— ……いや わたしたち が この世界も 別の世界も 守ることが 出来るから」
ダイゴ「わたし『たち』だって……? どういう事だ?」
「……あっ そうそう! もうひとつ もらうの 忘れてた」
カガリ「……な…なに———」OR
ウシオ「!?」AS
カガリ「……う…ぇぇ………」OR
ウシオ「……あ…おおお……」AS
「キーストーン…… あとは この人たちの アジトに あるものを 合わせれば……」
シガナ「にょい!」
「そいじゃ 次の用事が あるもんで ドロンしますよ」
「そいじゃ!」
シガナ「にょーん!」
マグマだんアジトOR/アクアだんアジトAS
マツブサ「グハッ……!?」OR
アオギリ「ぐはあッ……!?」AS
「よしよし! 勝者 ヒガナさんっと」
ホムラ「リーダー マツブサ!? し しっかり なさって ください!」OR
イズミ「アオギリ…… 大……丈夫……?」AS
マツブサ「……チィ……ッ この マツブサが コムスメ 如きに……!」OR
アオギリ「……グッ くそったれめ…… オレとしたことが こんな コムスメに……!」AS
シガナ「にょー♪ にょー♪」
「おうおう うれしいのかあ シガナ〜♪ さすがは あたしの 娘! 以心伝心だねぇ! あはは!」
マツブサ「キサマ…… いったい 何者だ……」OR
アオギリ「テメェ…… いったい なにもんだ……」AS
「なにもん? 難しい 質問だね…… …… …… …… …… …… …… ……なにものにも なれなかった わたしは いったい 何なんだろう? …… …… …… …… …… …… ……なんてね! 自分探しモード おしまいっと」
「……ねえ (主人公の名前)! そんな所に つっ立って いないでさ こっち おいでよ」
ホムラ「なんと! チャイルド!」OR
イズミ「アンタ……!」AS
マツブサ「キミは……? なぜ ここに……」OR
アオギリ「ガキンチョ……? なぜ ここに……」AS
(男性主人公の場合)「そりゃ 何てったって ヒーローだもんね 世界を 救う さ でもね ちょっち 遅かったよ その差 1分ってとこかな」
(女性主人公の場合)「そりゃ なんてったって ヒロインだもんね 世界を 救う さ でもね ちょっち 遅かったよ その差 1分ってとこかな」
マツブサ「あおお!?」OR
アオギリ「グオッ……!?」AS
ホムラ「りっ リーダーッ!?」OR
イズミ「アオギリ!? しっかり!」AS
「よしよし キーストーン キープだぜ!」
「……ようやく 集まったよ シガナ」
シガナ「にょい?」
「……これで 呼びよせることが できる レックウザを! さてと 任務完了ゆえ このへんで ドロンしますよ」
「あのね (主人公の名前) あなたには わたしの あとを 追ってきて ほしいな わたしたちが これから 向かうのは 原始のころに 封印されし 場所 …………空の柱 ま なんのことか わからなかったら どこぞの 元チャンピオンにでも きいてみると いいかもね そいじゃ!」
シガナ「にょーん!」
そらのはしら
  • 1階
「来てくれたんだね ありがとう (主人公の名前) グッドだよ グッときたよ そうだね そんな グッとボーイ/グッとガールな キミには わたしの 取っておきを あげる 見て…… この 塔の中に 描かれた 壁画を…… これはね わたしたちの ご先祖様 流星の民 たちが 数千年を かけて 語り継いできた 人 ポケモン 自然の 歴史なんだ ……それじゃ わたしから キミに その歴史を 伝承するよ」
「数千年前 原始の ころ 地上には 自然の エネルギーが 満ちあふれていた ゲンシカイキした グラードンと カイオーガは その エネルギーを 奪いあい 激しい 衝突を 繰り返していた ゲンシカイキした グラードン カイオーガの 力を 前に 人々の なす術は なく ただ その脅威が 過ぎ去るのを 待つしか なかった そんな中 天空の 更に 上 漆黒の 宇宙から 数多の 隕石が 降りそそぐ 隕石は ドラゴンポケモンを使う 一族が 住んでいた 滝を 直撃 したのだった……」
「……はいっと! まずは この辺で 第1話 終了 です 第2話は 次の階 でね おたのしみにね!」
  • 2階
「おっ 来たね」
「はいっと! それでは お待ちかねの 第2話 スタート! ぱちぱちぱちぱち」
「隕石は まるで 生命を 宿したかのように 七色に 輝きだした すると その輝きに 反応したかの ように もえぎ色の 輝きを まとう ポケモンが 天空から 舞い降りた ……かの ポケモンは レックウザ レックウザは ゲンシカイキした 2匹さえも その力で 圧倒し 世の中に 平穏を 取り戻した ホウエンの 人々は レックウザを 救いの神として 崇めた それから 千年後 再び 宇宙から 隕石が 落下してきた 一回目よりも 更に 巨大な 隕石は 海さえも えぐり 巨大なクレーターを 作った この時 できた場所は 後に ルネと 呼ばれるように なる……」
「はいはーい 第2話 おしまい! まだまだ 前半戦だからね! ちゃんと ついて 来てね!」
  • 3階
「……いよいよ 物語は 佳境に 入ってきたよ 巨大な 隕石によって ルネシティは できたんだね」
「巨大隕石に 続いて 人々を 更なる災厄が 襲う 隕石の 直撃によって ホウエンの 大地は ひび割れ 奥底に たまっていた 自然のエネルギーが あふれ出した その エネルギーを 求めて ゲンシグラードン ゲンシカイオーガが 目覚めて しまったのだ 人々は 願った 千年前を 思いだし…… あの もえぎ色の 輝きを まとった 伝説のポケモンが 現れることを…… そのとき ルネの中心に 落ちた 巨大な 隕石が あふれんばかりの 輝きを 放つ それは まるで 巨大な キーストーンの ようだった すると 再び 天空より 舞い降りる レックウザ 降臨した レックウザに 人々は 更なる 祈りを ささげた すると レックウザの姿に 変化が あらわれる まばゆい光に 包まれたのちに あらわれた その姿は 人々の知る レックウザとは 違った さらに 神々しく さらに 圧倒的な 生命力に 満ちていたのだ」
「人々の 祈りと 七色の石に 反応して 姿を変えた レックウザ…… 祈り…… 目に 見えない 不確かなもの 人と ポケモンが 祈りによって 結ばれ ポケモンの姿が 変化する…… ……なんだろうね なにかに 似ていない? ……そう まるで メガシンカ みたいだね」
  • 4階
「……さてさて 祈りに よって 姿を変えた レックウザは 人々を 救ってくれたのかな?」
「ゲンシグラードン ゲンシカイオーガと 再び 相まみえる レックウザ その体から のびる 金色の ひげが 空を覆うと 周囲には もえぎ色の 輝きが照りつけ すさまじい風が 吹きあふれた 光と風は みるみるうちに ゲンシグラードン ゲンシカイオーガの 力を 奪っていった そうして ゲンシの 力を 失った 2匹は 大地と 海の 彼方に 姿を消した それを 見届けた レックウザは 通常の姿に 戻ると 再び 天空へと 舞い戻った この光景を 目のあたりにした 背の高い 異国の男は こう言った 『世の 揺らぎより 生まれし もの 即ち Δ(デルタ) 人の 祈りと 石の 絆にて 世界に 生まれし 揺らぎを 平らかに する』……と その後 レックウザと その力の 源になった 七色の石を まつるため また 少しでも 天空に住む レックウザに 近づくため 流星の民は 巨大な塔を 建造した そして 自らが 体験してきた 歴史と レックウザの 偉業を 後世に 伝えようと その壁面に 絵画を 描き記した」
「巨大な塔…… 歴史を 記した 壁画…… さいきん どっかで そんな塔を 見た気が するよね ……さてと ついに 物語は 最終章だよ」
  • 5階
「……いよいよ 最終回ね」
「それから 千年の間 平和な時が 続いた 流星の民は これまで 繰り返してきた 歴史の 流れから 再び 宇宙より 隕石が 降りそそぐことを 予言した 次に やってくる 隕石は 過去2回よりも 更に巨大で 世界 そのものを 消滅させるほどの 規模で あると…… 星の危機を 阻止する ために 歴史に 裏打ちされた 知恵を 持つ者たちは 考えた 隕石の 落下より 先に 救いの神——レックウザを 降臨させ その 力で 世界を救う 計画を———」
「……はいっと これで わたしたちの…… 流星の民の 物語は おしまい どうすれば 一番 多くの 幸せを 守ることが できるのか 考えてきた 力と 知恵を 持つ者の 宿命として…… それを 成せなかった者の 遺志を 継ぐ者として…… 想像力を 働かせて……ね」
  • 頂上
「…… …… …… ……ほら シガナ 見たいって 言ってたよね シシコ座流星群 おそらに 輝く たくさんの 星が これから 降り始めるんだよ」
シガナ「にょっ! にょーっ!」
「うれしいのか〜? うれしいのか〜? シガナぁ〜 あはは」
「…… …… …… ……ようこそ 龍召の祭壇へ (主人公の名前) もう わたしが 何を しようと しているのか わかって もらえたよね そう レックウザを 現世に 召喚し ここ ホウエン めがけて やってくる 隕石を なんとか 破壊する…… それが わたし……たちの 使命 ……小さいころ から 空を 見上げるように してる 不安が いっぱいで 心が おしつぶされそうな ときも 悲しくて 寂しくて 心が 折れそうな ときも 絶対 涙を 流さないように きみは どう? そういう ことって ある?」
(「ある」を選ぶ)「そっかあ」
(「ない」を選ぶ)「あはは 正直者め〜 こういう時は 空気を読んで 『ある!』って言うでしょ? 普通」
「…… …… …… …… …… …… こうやって よく 星を 見ていたの ……シガナとも 楽しいときも 悲しいときも いつも 一緒だった 大好きだった 心から 愛していた…… でも いなくなっちゃった …… …… …… あはは…… …… …… …… 会いたいな…… 会いたいよ…… シガナぁ…………」
シガナ「???」
「……ね このままで…… まだ あと ちょっと……」
シガナ「にょー にょー」
「おはよう……かな? ぐっすり 寝ていたね とっても 可愛い 寝顔だったよ …… …… …… ……よしっ それじゃあ いっちょ やってみっかな ……いままで いろいろ ごめん だったね わたしに もしものことが あったら この子を……お願い……」
「…… …… …… …………フゥ…… 数多の 人の 御霊を 込めし 宝玉に——— 我が 御霊をも 込め申す」
ヒガナの もつ キーストーンが まばゆい光を 放ちだす……!
「……グッ…うっ…うぅ… なん……じ 我が 願いを 何卒 何と…ぞっ かなえ賜え…っ…… かなえろっ!」
「レックウザぁぁぁっ!!!!」
レックウザ「きりゅりりりり…………ッ!!!!!」
「!!!!」
レックウザ「きりゅりしゃあああ…………ッ!!!!!」
「レックウザ……! ……やった! …………やった! ……これで 世界は 救われる! シガナ……やったよ!」
「……さあ レックウザ! わたしの 祈りを 受けとって! あなたの メガシンカを! その 真の力を! 真の姿を 見せて! 世界を救う その 真の姿を!」
…… …… …… …… …… …… …… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……
「……!? ど…… どういうこと!? あなたの チカラに 耐えうるだけの キーストーンを 集め…… あなたは 降臨した…… なのにっ! なぜっ!?」
「ねえ! してよ! メガシンカ しなさいよ! なんで!? なんで……!」
…… …… …… …… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……
レックウザ「きりゅりゅりゅうりゅ…………」
「…… …… ……!? ……まさか チカラが 足りないのは レックウザの ほう……? レックウザの 体内に あるはずの 隕石が…… 足りていない……? 千年の 時の中で チカラが 弱まって——— ……そ……ん…な……… こんな…… ……わたしの……わたしの… …… やってきた…こと……は……?」
「シガナ…… ……もう……… こんなことって………」
「…… …… ……」
(主人公の名前)の 持っていた いんせき が とつぜん 輝きだした……!!
「これは……!?」
(主人公の名前)の いんせき は さらに 輝きを 増していく……!!
「……!? その いんせき は———!? まるで……メガストーン!?」
レックウザ「きりゅりしゃあああ…………ッ!!!!!」
レックウザは (主人公の名前)の いんせき を 食らった……!
レックウザ「きりゅりりりりりっりりりりりりりりッ!!!!!」
レックウザの 体内から 光が あふれだす———!!!
「———!!! 隕石を 食べて その体内に メガストーンと 同じ チカラを たくわえる…… あなたの いんせき が レックウザが メガシンカするための チカラを みなぎらせた……」
レックウザ「きりゅりりりり…………ッ!!!!!」
「———オーラっ! すごいっ!」
「……(主人公の名前)! レックウザは 試そうとしてる……! 自らに チカラを 与えし きみを……! 全力で 立ち向かって そして 制するの! ホウエンの 守護神と うたわれる その 伝説ポケモンを! いま それを かなえられるのは——— あなたしか……いないっ!!」
(バッグにモンスターボールが1個も入っていない場合のみ)「ボールなら これを……!」
(バッグにモンスターボールが1個も入っていないときに話しかける)「……(主人公の名前)! レックウザは 試そうとしてる……! 自らに チカラを 与えし きみを……! 全力で 立ち向かって そして 制するの! ボールなら これを……!」
(レックウザを倒す/逃げる)レックウザ「きりゅりゃしゃあああああ!」
「レックウザは 試そうとしてる……! 自らに チカラを 与えし きみを……! あなたの 全力を もって レックウザを 制して! 捕獲するの!」
  • レックウザを捕まえた後
「や……ったの……?」
シガナ「にょっごーーーッ!」
「…… …… …… …… おめでとう (主人公の名前) …… そして ありがとう 歴史が…… レックウザが 選んだのが わたしでは なく きみって 事実は 言葉に 出来ないけど…… わかるような 気も してる ……あなたは 新たなる 歴史の 継承者になった レックウザが 真の姿に なるための 最後の カギを 伝えるわ レックウザのみが 扱える 技 『ガリョウテンセイ』を————」
「……よし ……それじゃ 最終伝承を 始めるよ きみが 手にした レックウザの 力…… ポケモン勝負を 通じて その 制御を 体験させる…… それが わたしの——— わたしたち 流星の民が 行う 最後の 伝承……! 乗り越えて わたしたちの 紡いできた 全てを …………フゥ …… …… …… 鼓動が…… 速く なって きて…… …………うん ……たかぶって……きた…よ…ッ! ハッ———!!! 届けっ!!!」
(勝利時)「……さすがだよ (主人公の名前)」
(戦闘後)「…… …… …… …… …… …… …… ……届けられたかな」
「……これで 全て 整ったよ (主人公の名前)と レックウザならば まもなく この星に やってくる 隕石にだって うち勝てる はず 新たなる 継承者 (主人公の名前) 頼んだよ レックウザと 一緒に 自然を ポケモンを 人々を 守って」
シガナ「にょい!」
シガナ「にょいにょい!」
やっと 全てを 終わらせる ことが できたよ 本当に ありがとう いちど 終わった お話を もういちど 始められるのか 考えてみようと 思ってます それじゃね ヒガナ
りゅうせいのたき
「…… …… ……」
シガナ「ママー」
「シガナ…… 全部…… 全部 終わったよ……」
流星の民「……ヒガナよ」
「……ババさま」
流星の民「……よく 頑張ったの」
「…… …… ……」
流星の民「……もう ええ ……もう なにも 背負わんで ええ いつか 全ては 終わり そして…… 新たな 始まりを 迎える それは 生きとし 生けるもの 全てに通ずる 不変の理 我々 流星の民の 歴史も そなた自身の 人生も 同じじゃ だから まずは おやすみ 背負いつづけてきた 多くの 荷物を 降ろし 新たな一歩を 踏み出す ためにも 今は ただ おやすみ……」
「…… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… ……うん」

言及

トクサネうちゅうセンター 女性
「さっきの 女の子…… 言葉に 出来ない 迫力が あって 怖かった……」
マグマだんアジト マグマだんのしたっぱOR
「この間 あたくし様に リーダーの部屋が どこか 聞いた 女の子…… 侵入者 だったって…… きっと つぎの ボーナスは カットだわ…… リーダー マツブサは 恐ろしい方……」
アクアだんアジト アクアだんのしたっぱAS
「この間 おいらに リーダーの部屋が どこか 聞いた 女の子…… 侵入者 だったんだってな 教えちゃ ダメだったかなあ…… あとで アオギリさんに こめかみ グリグリ されちまうなあ……」
りゅうせいのたき 流星の民
「おぬしは…… ヒガナから 話は きいておるよ 世話に なったようだね ありがとうよ ヒガナは 旅立ったよ 自分自身の これからを 探す旅にな ……そうじゃ これは あの子からの 預かりもの 受けとって おくれ」

外伝

ポケモンマスターズ

  • チーム加入時

「」

  • チーム加入時(2回目以降)

「なんて シンクロニシティ! ちょうど キミのことを 考えていたんだよ!」

伝説ポケモンイベント天空を統べる竜
エピソードイベント心つながる感謝祭
ポケモンセンター(通常)
  • ランダムな会話
「チャンピオンや ジムリーダー…… パシオって いろんな バディーズが 集まってるねえ でもさ どんなに 輝かしい 肩書が あっても 勝てるとは かぎらないよ ここは 可能性に 満ちた 世界…… 誰だって 頂点に 立つ チャンスは あるんだから ……なんてね! まあ 難しいことは考えず キミは キミの物語を 楽しみなよ!」
  • もう一度話しかけた場合
「キミたち バディーズが 作っていく 物語 ぜひ 今度 じっくり きかせてよ その物語には 当然だけど…… わたしも 登場させて もらわないとね」
  • ランダムな会話
「自分は いったい 何者なのか…… きっと 誰もが 一度は そんなことを 考える だろうね わたしも そんなこと 考えてた こと あったかもね ホウエンでの 出会いを 通して 少しだけ 自分という ものが わかった 気が したんだ だから 今は 自分が 何者なのか ちゃんと いうことが できる わたしは ヒガナ レックウザの バディって…… ね」
  • もう一度話しかけた場合
「人生 変わっちゃうぐらいの 出会い キミにも あるんじゃない? もしかして わたしが そうかも? ……なんてね!」
  • ランダムな会話
「小さい頃 から 空を みあげるように してる どんなに 不安でも どんなに つらくても…… 絶対 涙を 流さないように 空を みると いろいろ 思いだすんだ ホウエンで 経験した あんな人や こんなポケモンとの 出会い ……いろんな ことが あったなあ ってね」
  • もう一度話しかけた場合
「キミは どう? そういう ことって ある? 今度 一緒に 夜空の 星を みあげて みようよ はるか遠く…… 宇宙への 思いを つのらせながら さ」
  • ランダムな会話
「キミには 守るものは ある? 自分より 大切な ものが さ あるんなら これだけは 覚えて おくと いいよ そこに あるのが 当たり前だと 思っていても あるとき 突然 消えて なくなっちゃう なんて ことが あるかも しれないよ まあ そうならないように どうするか 考えるのが キミの 役目 だけど」
  • もう一度話しかけた場合
「大切なものって なくしたときに どれだけ 大切だったのかって 気づくんだよね キミが 守っているものは キミにとって どれだけ 大事なんだろうね」
  • ランダムな会話
「なにかを 犠牲に しなければ 守れない ものが あるとしたら…… (主人公の名前)は どうする? なんの 行動も 起こさず 黙って みまもる だけか 犠牲を 払ってでも 救おうと 行動するか…… ……いや たぶん その どちらでも ないだろうね キミは きっと 全員を 救う 方法を 考えようと するはず だから」
  • もう一度話しかけた場合
「さまざまな 人たちや ポケモンと 交流している (主人公の名前)の ことだから 守るべき 大切な ものが 日々 増え続けて いるんだろうね」
  • ランダムな会話
「ホウエン地方を 旅してた頃は シガナって 名前の ゴニョニョと いつも 一緒だったんだ とっても かわいいんだよ いつも 鳴きながら わたしに 甘えてくるんだ シガナは 楽しいときも 悲しいときも いつも 一緒に いてくれて ホウエンに いたころの わたしの バディ…… みたいな 感じ だったのかもね シガナが いてくれなかったら わたしは 今 こうしていなかったかもね」
  • もう一度話しかけた場合
「人も ポケモンも ひとりじゃ 生きられない…… なーんて! そんなこと 想像力の ある キミには いわなくても わかるかな」
  • ランダムな会話
「キミと 一緒に いると なんだか 懐かしい 気持ちに なるよ やっぱ いいもん だよね 信じられる 仲間が いるって いうのは…… キミの おかげで 一度 終わった 物語を もう一度 始めることが できそうだよ 新しい 物語の 結末を このチームで キミと 想像するのも 悪くない かな」
  • もう一度話しかけた場合
「わたしと キミの お話 どんな 感じに なると 思う? ぜひ 今度 じっくり 聞かせてよ 想像力を 働かせて…… ね」
  • プレゼント
「こんなところで 会うなんてね グッドポイント ゲットだよ! じゃあ ご褒美に これを 進呈 しちゃおうかな」
「わたしが 渡したもの ずっと 大切に 持ってて くれると うれしいなあ ……なんてね! 気にせず パーッと 使ってくれて 構わないよ!」
  • ログイン時
「やあ (主人公の名前)! ちょうど キミのことを 考えていたんだよ キミが このパシオで なにを 成し遂げるのか 興味深いなあ……」
  • ログイン時(朝)
「おっはよー! 今朝の 目覚めは どうかな? 寝ぼけてる ヒマは ないですよっと!」
  • ログイン時(朝)
「……さてさて 今日は なにが 起こるんだろうね 想像力を 働かせてみて」
  • ログイン時(昼)
「なーんにも しないで 過ごす…… そんな 一日が あっても いいよね」
  • ログイン時(昼)
「どこで みあげても 空は 同じ…… でもないか 結構 違うもんだね」
  • ログイン時(夜)
「今夜は 空が きれいだね あのときは…… さあて どうだった かな」
  • ログイン時(夜)
「夜に なっちゃったね 今日は ここいらで オシマイ またね オヤスミ!」
ポケモンセンター(スペシャル)
  • ランダムな会話
「わたしの 格好…… キミの 目には どう映る? 私欲に走る 盗人か 悪党を こらしめる 義賊か…… ま どう思われようが 正直 どうでも いいんだけどね 他人からの 評価が どうだろうと なすべきことを なす…… それが 大事なんだからさ」
  • ランダムな会話
「キミが 今 なにに 夢中に なっているか 興味あるなあ…… 教えてくれたら このヒガナさんが 全力で サポートして あげるよ! わたしなりの やり方で…… ね」
  • ランダムな会話
「自分が 一度 やると 決めたことは なにがあっても 貫き通す…… それが わたしの やり方 目的を 達成するのに キミが 障害として 立ちはだかったら そのときは…… さて どうなる だろうね?」
  • ランダムな会話
「わたしが 注意を ひきつけておいて からの フォクスライが 鮮やかに 盗みだす 巧みな コンビネーション! 華麗な 盗みの テクニックを みたいと ご所望なら いつでも ご覧に 入れますよ! ……といいつつ もしかしたら もう 盗んだ あとかもよ?」
  • ランダムな会話
「この天才! ヒガナさんに 盗めぬ ものなど ないのです! やろうと 思えば そう……! (主人公の名前)の 心でさえ 華麗に 盗んで しまうでしょう!」
  • ランダムな会話
「正義の 味方ってのは どうにも むずがゆいし 悪党相手の 盗人って ほうが わたしの 性に あってるかもね」
  • もう一度話しかけた場合
「正義の 味方は デボンの お坊ちゃんに 任せますよ 世間の 注目が 逸れた 隙に わたしは 裏で ちょこちょこ 動かせて もらうから」
  • ランダムな会話
「世の中 話の通じる 相手ばかりじゃ ないからね 理不尽な 境遇から 抜けだすのに 反撃に うってでる こと…… わたしは アリだと 思ってるよ」
  • もう一度話しかけた場合
「キミが もし 悪人に 苦しめられるような 事態に 陥ったと したら…… 身ぐるみ ぜーんぶ はがして 思いっきり やり返しちゃおうかな!」
  • プレゼント
「キミに プレゼントを あげちゃおう!」
「安心しなよ! 盗んだ物じゃ ないからさ! ……希望が あれば 盗んでくるのも やぶさかじゃ ないけどね」
  • ログイン時
「よく会うねえ (主人公の名前)! キミと 顔を あわせるのは これで かれこれ…… って そんなことは どうでも いっか! 今日も 存分に パシオを 満喫しなよ」
  • ログイン時(朝)
「……さてさて 今日は なにが 起こるんだろうね 想像力を 働かせてみて」
  • ログイン時(昼)
「どこで みあげても 空は 同じ…… でもないか 結構 違うもんだね」
  • ログイン時(夜)
「夜に なっちゃったね 今日は ここいらで オシマイ またね オヤスミ!」
音声
ボイス1「わたしはヒガナ さすらいのポケモントレーナーだよ 宇宙に 思いをはせる…… ね」
ボイス2「この世界にとっての希望は ある人たちにとっては絶望」
ボイス3「キミとポケモンの全力を わたしたちに味わわせて!」
ボイス4「やっちゃうよ!」
ボイス5「最強になるとしますか!」
チーム編成時「ちょっくらはりきるとしますかね」
チーム解散時「それじゃあ」
バディーズわざの演出「高ぶってきたよ」
バディーズわざの指示「決める!」
ポケモンのわざやトレーナーのわざ、どうぐを使った時「いけ」「よっ」「覚悟してね!」

スタンプ

ありがとう「ありがとう」
よろしく「想像力が足りないよ」
キケン!「警戒して!」
いいね「グッドだよ」
交代時「出番だよ」
負けて交代「手強いね」