XY編第66話
ミアレシティ捜査線! シトロイド対ブラック・シトロイド!! | |
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話数 | XY66話 |
通算話数 | 874話 |
放送日 | 2015年4月2日 |
主題歌 | |
OP | ゲッタバンバン |
ED | ドリドリ |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Kato |
脚本 | 大橋志吉 |
絵コンテ | 木村哲 |
演出 | 南川達馬 |
作画監督 | 青木一紀 |
ミアレシティ捜査線! シトロイド対ブラック・シトロイド!! とはポケットモンスター XY第66話のこと。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
再びミアレシティに戻って来たサトシ、セレナ、ユリーカはプリズムタワーでシトロンと再会。近況報告を済ませたところでサトシはいよいよシトロンとのジム戦を始めようとする。ところが開始直前、フィールドにジュンサーが入ってきて、審判役のシトロイドに逮捕状を突き付ける。こうして訳が分からないまま、シトロイドは牢に入れられてしまう。ジュンサーによると三ツ星ホテルから看板の一部が抜かれたり、高級ブティックのマネキンが荒らされたりと街中で変な事件が立て続けに起きているという。両所の監視カメラにはロボットが映っていたが、そのロボットはシトロイドそっくりに出来ていた。シトロンはシトロイドが無実だと確信しているが、証拠が大きくて釈放できないと断られるのみであった。
署を出た一行はシトロンとユリーカの父・リモーネとルポライター・パンジーと再会。事情を聞いたパンジーから設計図の事を聞かれ、タワーのコンピューターを調べたところ、ハッキングの形跡が見つかった。外部の何者かがシトロイドの設計図データをコピーしていたのだ。さらに調べ進めるとハッキング元はミアレ大学のパソコンでその内部から監視カメラに映っている、シトロイドを黒く塗ったロボット=ブラックシトロイドの設計図が発見された。しかも電気製品が置いてある倉庫やミアレ美術館の見取り図がデータして保存されており、最後に「ベルモンド」という謎のキーワードも突き止める。シトロンは調べた情報をコピーしてジュンサーに提供。そしてジュンサーの証言で「ベルモンド」がミアレ大学でロボット工学を担当する教授の名前である事が分かった。しかし電気製品の倉庫は既に荒らされており、次に狙われるのはミアレ美術館のみなっていた。
無実が証明された事で釈放されたシトロイドはこのままシトロン達と共にブラックシトロイドを捕まえに行く事に。そして夜、一行とジュンサーはミアレ美術館でブラックシトロイドとその開発者・ベルモンドを発見する。
イベント
登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ヌメルゴン (トレーナー: サトシ)
- テールナー (トレーナー: セレナ)
- ヤンチャム (トレーナー: セレナ)
- デデンネ (トレーナー: シトロン)
- ハリマロン (トレーナー: シトロン)
- レントラー (トレーナー: シトロン)
- エレザード (トレーナー: シトロン)
- ニャース (ロケット団)
- エリキテル (トレーナー: パンジー)
- バシャーモ/メガバシャーモ (トレーナー: リモーネ)
- ライボルト (トレーナー: ジュンサー)
- レアコイル (トレーナー: ベルモンド)
- ジバコイル (トレーナー: ベルモンド)
- ピジョン
- チョロネコ
- トリミアン
- コダック
- ヒヤップ