新無印編第42話
ソード&シールドI 「まどろみの森」 | |
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話数 | 新無印42話 |
通算話数 | 1139話 |
放送日 | 2020年10月23日 |
主題歌 | |
OP | 1・2・3 |
ED | ポケモンしりとり |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Kato |
脚本 | 米村正二 |
絵コンテ | 齋藤徳明 |
演出 | 上野史博 |
作画監督 | 篠原隆 |
ソード&シールドI 「まどろみの森」 とはポケットモンスターの第42話。
あらすじ
ある日の夜、いつもの如く就寝に入ろうとしていたサトシとゴウ。その時、サトシは前にダンデから貰ったダイマックスバンドがリュックの中で赤い光を放っている事に気付く。その翌日、ダイマックスの事を疑問に思う2人はガラル地方の各地でポケモンのダイマックスが多発している事を知り、その真相を確かめるべくガラル地方へ向かう。
サクラギ博士の知人にしてダイマックスの知識に長けた研究家のマグノリア博士に会うべく、ブラッシータウンへ向かう列車に乗り込んだ2人。ところが移動の最中に霧が発生し、列車が一時停止。直後、野生のホルビーが2人のスコーンを盗って逃げてしまう。列車を降りた2人はホルビーを追って「まどろみの森」へと入るが、そこでゴウはホルビーを追いかけるあまり、サトシから離れてしまう。ホルビーをゲットしたものの、森の奥へ入ってしまったゴウはそこで図鑑のデータに入っていない謎のポケモンに遭遇。同じ頃、ゴウを捜していたサトシの前にも別の未知なるポケモンが現れる。
2人は未知のポケモンに立ち向かうが、何故か幻影の様に攻撃もモンスターボールもすり抜けるばかり。そうこうしている内に霧が深くなり、包まれた2人はいつの間にか気を失ってしまう。少し経って目を覚ましたゴウだったが、未知のポケモンは既に姿を消していた。その後はサトシを捜すのだが、全く見当たらず、スマホロトムを使っても連絡は取れずじまい。挙句に再出発した列車に乗り損ねてしまい、呆然と立ち尽くすゴウだったが、そこで空から地面へと落ちてゆく複数の赤い光を目撃。その直後に以前会ったソニアの乗る車が駆け付ける。
一方、同じく目覚めたサトシは森の外に出た所で空から降り注ぐ赤い光を目にするが、その一つが近くの街へ落下し、住民の男が連れていたマルヤクデに直撃。光のエネルギーによりキョダイマックスしたマルヤクデは正気を失うと近くの家を破壊して街中を這い進み出す。街に入ったサトシはマルヤクデを止めようとするが説得は通じず、さらにはピカチュウやリオル、カイリューの3体同時攻撃も効き目が無く手詰まりになってしまう。するとそこへリザードンに乗ったダンデが急行。リザードンの強力な一撃を喰らったマルヤクデは元に戻ったのだった。ガラル地方のチャンピオンとして事件の解決に尽力すると一同に誓ったダンデは自分を手伝うというサトシの真っ直ぐな目を見て同行を認める。こうしてカイリューに乗り込んだサトシはダンデと共にダイマックスして暴れるポケモンを鎮める為に各地を巡る事となった。
その頃、ゴウはソニアの車でターフタウンへ移動しようとしていた。ソニアは今回の事件と前に話したガラルの英雄伝説が似ていると考えており、ターフタウンには伝説にまつわる遺跡があるらしい。サトシと連絡が取れたゴウは向こうの状況を把握し、合流を約束するのだが、後ろから追ってくる怪しい男にこの時は気付きもしなかった…
イベント
- ゴウがホルビーをゲットした。
登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- カイリュー (トレーナー: サトシ)
- リオル (トレーナー: サトシ)
- スマホロトム (ユーザー: サトシ)
- ラビフット (トレーナー: ゴウ)
- メッソン (トレーナー: ゴウ)
- ホルビー (トレーナー: ゴウ)
- スマホロトム (ユーザー: ゴウ)
- リザードン (トレーナー: ダンデ)
- マルヤクデ (キョダイマックスのすがた) (トレーナー: ダグ)
- ドーブル
- イーブイ
- ゴロンダ
- ザシアン (れきせんのゆうしゃ)
- ザマゼンタ (れきせんのゆうしゃ)
回想に登場
- ギャラドス(色違い)(トレーナー: ワタル)
- リザードン (キョダイマックスのすがた)(トレーナー: ダンデ)
- ジュラルドン (キョダイマックスのすがた)(トレーナー: キバナ)
- カビゴン (キョダイマックスのすがた)
スマホロトムの映像に登場
備考
- この回より「ソード&シールド編」がスタート。