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自己紹介
特に他人と比べてもやりこみプレイヤーではありませんが、変なところにはこだわるタイプです。
本題に入る前に
今現在気になっているのは、同じく今現在プレイしているVCクリスタルバージョンの「再戦トレーナーの技構成」です。
途中段階までは野生のポケモンのレベル技をそのまま流用しているようなのですが、
最終段階(最強形態)だけは、技構成が大きく変えられているケースが多く見受けられました。
例えば、第二世代で一般トレーナーがLv.23以上のニドキングを使ってきた場合の技構成は、野生のポケモンをそのまま流用しているのであれば
レベル習得順で「つのでつく・たいあたり・どくばり・あばれる」(「にどげり」は「あばれる」の上書きによって忘れている)といったところです。
ですが32ばんどうろ (ジョウト地方)にいる「ピクニックガールのカオリ」は、最終段階でLv.32のニドキングを使ってくるのですが、
その時の技構成は「にどげり・どくばり・アイアンテール・じしん」となっています。
このように、本来なら忘れているはずの技以外にも、一部のマシン技まで覚えているほどカスタマイズが施されているケースもあるということです。
編集内容について
本題はここからですが、第二世代はちょうど「スケッチ」を覚えるドーブルの登場した世代です。
ご存知の通り、第二世代では「わざマシンの技も♂から遺伝する」仕様となっており、この方法を用いることでりくじょうグループの♀へと技を遺伝させ、
当時のわざマシンの基本的な仕様であった「使い切り」に煩わされることがなく、複数のポケモンに覚えさせることが出来ました。
もっと突き詰めれば、4つの技全てをマシン技にして一纏めにして遺伝させるということも不可能ではないということです
(ただし、タマゴグループの違いによってドーブルからの遺伝が不可能な場合を除くものとして)。
上記のニドキングならば、再戦可能な状態であれば「じしん」と「アイアンテール」を何度でもスケッチが可能ということになります。
ただし転送先のUSUMでは、前者は「何度でも利用できるわざマシン」に、後者はバトルポイントさえ払えば何度でも利用できる「教え技」に存在しているので、
わざわざこの世代で覚えさせる意義は薄いかと思われます。
しかし第五世代から登場した「隠れ特性」と、「USUMには存在しないマシン技・教え技」を両立させたいとなれば話は別です。
ですがそういった時に、「どこでスケッチをするのか」「該当する技は誰が覚えているのか」、このような情報が事細かに記載されているサイトはそうそうありません。
そのような情報も、ここポケモンWikiに細かく記載されていれば便利だろうと思い、追記・編集をしようと活動するに至りました
(第三世代以降、ダブルバトルの導入・へんしんの仕様変更・だいばくはつを不発させる方法の確立などによってスケッチがしやすい環境となっていきましたが、
第二世代ではまだダブルバトルも無く、「相手がへんしんしたポケモンの場合はスケッチが失敗する」など、色々と不便な環境でした)。
活動方針
ですので、ここではVCC(VCクリスタル)の名前を使わせていただきます(moonは他の場所でのいわゆる一般名義)。
基本的にそれ以外での情報の追記・編集を行うことは滅多にございませんので、もし私の活動方針と同様かそれ以上の情報を追記・編集できる方がおりましたら
そちらの方々の意見を優先し、尊重することにいたします。
今回の更新で、クリスタル版の再戦トレーナーの情報は大体揃ったと思います。
環境が第八世代となった現在では、この情報が活かされることも少ないかもしれませんが、もしも第七世代に転送する際に「ドーブルを用いた技マシン節約術」が役立つことがあれば、幸いと思っています。
今回情報を集めるに至り、特にどろかけを使用してくるポケモンが、ハヤトのピジョンとレッドのエーフィ以外にも複数存在することに驚きました。
「ばくれつパンチ」と「りゅうのいぶき」は、使用してくる再戦トレーナーが不在のため、タイミングを逃すとスケッチ出来なくなり、1つしかない技マシンを消費しないといけなくなるのが残念でした(マシンで覚えさせた後に野生のドーブルに対して使い、スケッチするかゲットするという形のみ)。
もしも、「どのトレーナーのポケモンがどの技を使用してくるかの表」を作っても構わないのであれば、このページに追記してみたいと思います。
現在のところは、各道路のページの該当トレーナーが使用してくるポケモンの技表にてご確認ください。