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ポニじま
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ポニじまはアローラ地方を構成する島の1つ。
概要
アローラ地方の南西に位置する。他の島と比べ人口の少ない、自然豊かな島。伝説のポケモンと強い関わりを持ち、島の北部には日輪の祭壇SUS / 月輪の祭壇MUMが建つ。
島には民家が一件しかなく、ハプウと祖母が暮らしている。また、海の民の村には大小多数の船が停泊しており、船で定住生活を行う人々が滞在している。それ以外は自然に囲まれた場所であり、多くは道路に分類される。ポニ島の道路には番号が振られておらず、多くは「ポニの○○」と言う名称が付いている。
アローラ地方の4つの島の中でもスカル団の勢いがほぼ無きに等しい。
守り神はカプ・レヒレ。キャプテンはマツリカ一人だが、サン・ムーンでは彼女の試練は行われず、ポニのだいきょうこくで最古の試練が行われる。ウルトラサン・ウルトラムーンではその両方が行われる。ぬしポケモンは最古の試練ではジャラランガ、マツリカの試練ではアブリボン。しまキング・しまクイーンは物語開始時点ではおらず、物語の途中で先代のしまキングであった亡き祖父の後を継ぐ形でハプウがしまクイーンに就任した。
教え技のりゅうせいぐんやガリョウテンセイを教えてくれる人がいる、ナッシー・アイランドのアローラナッシー、ポニのだいきょうこくのぬしジャラランガ、エンドケイブにアクジキングSM / ジガルデUSUMが出現するなど、ドラゴンタイプにまつわる事柄が多く発生する。
ポニじまの地域
備考
- モデルはカウアイ島(ナッシー・アイランドを除く)。カプ・レヒレにも使われている紫はカウアイ島の公式カラーである[1]。
- 島名の由来はハワイ語で紫を意味する「Poni」から。
各言語版での名称
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