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ズガドーン/対戦
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ズガドーンの歴史
第七世代
能力判明当初は火力も速度もシャンデラ以上というポテンシャルが評価され、第五世代環境のトップメタの一角にあったシャンデラがついに劣化のような存在となって対戦を退くかとユーザー達に思わせるほどであった。しかし、蓋を開けてみるとすなおこしできあいのタスキを潰されてからのかげうちorアクアジェットで一方的に料理される面が目立った。USUMシーズン7こそ暫定で使用率30位以内に入ることがあったが、結局は程無くして環境に縁が無くなった。シャンデラと異なり不一致の技範囲も狭くトリックルームも覚えず、ビーストブーストで型に幅を持たせることができるような種族値でないのも痛かった。
第八世代
冠の雪原で追加。
ビックリヘッドのデメリットをダイバーン化することによって帳消しできるようになった。また、こだわりスカーフ+さいみんじゅつで相手を上から眠らせた後にダイマックスでこだわりを解除して一暴れするという動きがこの世代から新たに加わった。
一般的な育成論
高い特攻と素早さという典型的な特殊アタッカー向けの種族値を持つ。 攻撃も十分に高いが、覚える物理技は威力が低いものばかりなので、素直に特殊アタッカーとするのが基本。
ビーストブーストは個体値と努力値の調整により、攻撃、特攻、特防、素早さのどれかにかけられる。特攻または素早さにかかるように調整するのがベストか。
覚えさせる技について、専用技のビックリヘッドは高威力なものの、最大HPの半分もの反動ダメージを受けてしまう。そのため、Zワザにして反動を踏み倒すか、他の炎技を採用または併用するのも手。 他にはシャドーボールや、高い攻撃を活かせる大技としてだいばくはつなども候補。