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ドラゴンエール
提供：ポケモンWiki
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| ドラゴンエール | |
| 第九世代 | |
|---|---|
| タイプ | ドラゴン |
| 分類 | 変化 |
| 威力 | - |
| 命中率 | - |
| PP | 15 |
| 範囲 | 自分以外の味方全員 |
| 優先度 | 0 |
| 直接攻撃 | × |
| 効果 | |
| 自分以外の味方全員をきゅうしょアップ状態にする。ドラゴンタイプのポケモンは急所ランクが+2、それ以外のポケモンは+1される。 | |
| 判定 | |
| わざマシン | わざマシン226(SV) |
ドラゴンエールは、ポケモンの技の一種。
説明文
- 第九世代
- 竜の鼓舞で 士気を 上げて 味方の技が 急所に 当たりやすくなる。 ドラゴンタイプだと より 鼓舞される。
使用ポケモン：覚える方法
わざマシン
| ポケモン名 | 覚える世代 |
|---|---|
| 9 | |
| リザードン | ○ |
| ナッシー (アローラのすがた) |
○ |
| ギャラドス | ○ |
| ラプラス | ○ |
| ミニリュウ | ○ |
| ハクリュー | ○ |
| カイリュー | ○ |
| ミュウ | ○ |
| デンリュウ | ○ |
| ジュカイン | ○ |
| フライゴン | ○ |
| チルット | ○ |
| チルタリス | ○ |
| ミロカロス | ○ |
| タツベイ | ○ |
| コモルー | ○ |
| ボーマンダ | ○ |
| ラティアス | ○ |
| ラティオス | ○ |
| レックウザ | ○ |
| ズガイドス | ○ |
| ラムパルド | ○ |
| フカマル | ○ |
| ガバイト | ○ |
| ガブリアス | ○ |
| キバゴ | ○ |
| オノンド | ○ |
| オノノクス | ○ |
| モノズ | ○ |
| ジヘッド | ○ |
| サザンドラ | ○ |
| レシラム | ○ |
| ゼクロム | ○ |
| キュレム | ○ |
| キュレム (ホワイトキュレム) |
○ |
| キュレム (ブラックキュレム) |
○ |
| ヌメルゴン | ○ |
| ヌメルゴン (ヒスイのすがた) |
○ |
| オンバーン | ○ |
| エンニュート | ○ |
| ジャラコ | ○ |
| ジャランゴ | ○ |
| ジャラランガ | ○ |
| ジュラルドン | ○ |
| ドロンチ | ○ |
| ドラパルト | ○ |
| レジドラゴ | ○ |
| モトトカゲ | ○ |
| シャリタツ | ○ |
| テツノコウベ | ○ |
| セグレイブ | ○ |
| トドロクツキ | ○ |
| コライドン | ○ |
| ミライドン | ○ |
| ウネルミナモ | ○ |
| カミッチュ | ○ |
| ブリジュラス | ○ |
| カミツオロチ | ○ |
| ウガツホムラ | ○ |
| タケルライコ | ○ |
技の仕様
- 詳細についてはきゅうしょアップを参照。
- ドラゴンタイプが受けたときと、それ以外が受けたときでは戦闘アニメーションも変化する。
- 必中技だが、姿を隠しているポケモンには当たらない。
- みがわり状態の味方にも効果がある。
- まもる状態に防がれない。
- 自分は対象に含まれない。シングルバトルのときや味方がいないときに使うと失敗する。
- 他のきゅうしょアップ状態と同じく、すでにきゅうしょアップ状態になっている味方には効果が無い。かかっている補正率と異なる補正をかけようとしたときも同様に失敗する。
- 技の使用後に味方のタイプが変わっても急所ランクは変化しない。
- Yボタンの「様子を見る」画面に表示される「効果と場の状態」に書かれている文は、通常のきゅうしょアップ状態と区別されない。対象の上がったランクが+2か+1かを区別することはできない。
- 他のきゅうしょアップ状態と同じく、バトンタッチで引き継ぐことや、じこあんじ/きょうえん/へんしんでコピーすることができる。タイプに関係無く、そのままの急所ランクがコピーされる。
- 他の要因によるきゅうしょアップ状態と異なり、ドラゴンエールの効果はびんじょう/ものまねハーブでコピーすることができる。タイプに関係無く、相手が上げた分そのままの急所ランクがコピーされる。
- びんじょう/ものまねハーブでコピーした効果はYボタンの「様子を見る」画面には表示されず、バトンタッチで引き継がれない。ただし、じこあんじ/きょうえん/へんしんでコピーすることはできる。
- 効果をコピーしたポケモンに対するドラゴンエールは失敗する。ドラゴンエール以外のきゅうしょアップ状態になる効果は発動し、ドラゴンエールによる急所ランク補正に加算される。
- すでにドラゴンエールの効果を受けているポケモンや、きゅうしょアップ状態のポケモンが、びんじょう/ものまねハーブでドラゴンエールの効果をコピーすることはできる。
- ドラゴンエールを直接受けた分と、コピーした分のみをカウントし、急所ランク+3段階分までコピーすることができる。すでに+3段階のときにドラゴンエールを使われたときは、びんじょうの場合は一瞬だけ特性バーが表示されて消え、ものまねハーブの場合は消費されない。
- 通常のランク補正同様、特性びんじょうのポケモンがものまねハーブを持っている場合は、びんじょうが発動した後にものまねハーブを発動させる。びんじょうで急所ランク+3になったときはものまねハーブは発動しない。
- テラレイドバトルで、敵の特性がびんじょうのときに味方がドラゴンエールを使用した場合、味方が受けた効果を合算した分だけ敵の急所ランクが上昇する。
- びんじょう/ものまねハーブの対象になることを除けば、他の要因による急所ランク上昇と同様の仕様がある。ドラゴンエールの効果が原因でしっとのほのおでやけどしたり、みわくのボイスでこんらんしたりすることは無い。たんじゅんでランク上昇量が上がることや、あまのじゃくでランクが下がること、クリアスモッグ/きみょうなくすりで急所ランクがリセットされることはない。
備考
- カミッチュがカミツオロチに進化するためには、この技を覚えた状態でレベルアップする必要がある。
- スカーレット・バイオレット (Ver.3.0.0) では、他の要因によるきゅうしょアップ状態と異なり、技を受けたポケモンが交代したときや、ひんしになった後復活して場に出たときもきゅうしょアップ状態が解除されず、以下のような挙動が起きた。Ver.3.0.1では、交代やひんしでドラゴンエールの効果は消滅するようになった[1][2]。
- このとき、Yボタンの「様子を見る」画面にはきゅうしょアップ状態が表示されないが、ドラゴンエールによる急所ランク補正は残っており、ドラゴンエールを受けても失敗するようになる。ドラゴンエール以外のきゅうしょアップ状態になる効果は発動し、ドラゴンエールによる急所ランク補正に加算される。
- このときにバトンタッチを使っても、ドラゴンエールの効果は引き継がれない。
- じこあんじ/きょうえん/へんしんによって効果をコピーすることはできる。コピーしたポケモン側も、交代やひんしではドラゴンエールの効果が解除されない。ただし、技の効果を受けていないポケモンにじこあんじやへんしんを使ったときは、ドラゴンエールの効果は消滅する。このときも「様子を見る」画面にはきゅうしょアップ状態が表示されない。
- びんじょう/ものまねハーブによってコピーされたドラゴンエールの効果も、交代やひんしでは解除されない。
各言語版での名称
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