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コンペボール

提供:ポケモンWiki
2020年7月4日 (土) 01:49時点における緋叶 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎説明文: ひらがな表記を確認して追加。)
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コンペボールは、アイテムの一種。

概要

ハートゴールド・ソウルシルバーにて、むしとりたいかいに参加すると、20個貸し出される。終わるかリタイアしたら、余りは全部返却しなければならない。

ソード・シールドでは、「ジョウト地方の虫取り大会のボール」という説明はそのまま、ウッウロボでボールそのものを入手できるようになった。

効果

  • 買値: 売っていない
  • 売値: 売れない
  • 捕獲補正率: 1.5

説明文

第七世代
むしとりたいかいの なかで つかう とくべつな ボール。
(漢字) 虫捕り大会の なかで 使う 特別な ボール。
第八世代
ジョウトちほうの むしとりたいかいで つかわれていた とくべつな ボール。
(漢字) ジョウト地方の 虫取り大会で 使われていた 特別な ボール。

入手方法

ハートゴールド・ソウルシルバー
むしとりたいかいにて20個貸し出される。
ソード・シールド
ウッウロボぼんぐりを4つ入れることで低確率で排出される (要有料DLC)。

入れることができるポケモン一覧

この一覧はハートゴールド・ソウルシルバーにおけるもの (進化後は記載していない)。ソード・シールドではボールそのものが入手できるため、ソード・シールドに野生として出現するポケモンは全て捕獲できる。

No.010 キャタピー
No.013 ビードル
No.046 パラス
No.048 コンパン
No.123 ストライク
No.127 カイロス
No.265 ケムッソ
No.290 ツチニン
No.313 バルビート
No.314 イルミーゼ
No.401 コロボーシ
No.415 ミツハニー

備考

  • ダイヤモンド・パールプラチナにこのボールで捕まえたポケモンを連れて行くと、モンスターボールで表示される。ただし、元のソフトに戻せばこのボールに戻る。この性質を利用すれば、このボールに入ったヌケニンを入手する事ができる。
  • 第二世代では「パークボール」という名称だった。第四世代ではパルパークパークボールと名称が被るため、コンペボールに変更されたのだと思われる。パルパークでのボールに「パークボール」を使用したのはダイヤモンド・パール・プラチナと名称を合わせるためと思われる。
  • 第四世代では隠れ特性は存在しないが、第七世代からは♂からオシャレボールをタマゴに引き継ぐことができるようになったため、バルビートイルミーゼを除いて[1]このボールで隠れ特性を持ったポケモンを入手できる。
  • 通常はむしとりたいかい専用だが、HGSS以降は内部的にアイテムとしてのコンペボールのデータが存在する。改造コード等を使うことによって入手可能で、上記の説明文はこれに記されているものである (第七世代まで)。
    • 剣盾では、ゲーム内で正式に入手することができるようになった。それに伴いアイテム説明文が一新された。

関連項目

モンスターボール
初出 ボール
第一世代 モンスターボール - スーパーボール - ハイパーボール - マスターボール - サファリボール
第二世代 スピードボール - レベルボール - ルアーボール - ヘビーボール - ラブラブボール - フレンドボール - ムーンボール - パークボール2 - (ジーエスボール)
第三世代 プレミアボール - ネットボール - ネストボール - タイマーボール - リピートボール - ダイブボール - ゴージャスボール
第四世代 ヒールボール - クイックボール - ダークボール - プレシャスボール - パークボール4 - コンペボール
第五世代 ドリームボール
第七世代 ウルトラボール - (のこされたボール)
第八世代 ヘビーボールLA - メガトンボール - ギガトンボール - フェザーボール - ウイングボール - ジェットボール - オリジンボール - ストレンジボール
第九世代 (コライドンのボール) - (ミライドンのボール)
その他 ミュウツーボール - ダークボール映画 - ビッグモンスターボールX1
  1. この2種は同じ親から両方のタマゴが発見されるものの、あくまで種族上は別種扱いのため、ボール遺伝の「同種の♂♀を預ける」条件を満たせない。