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ローブシン (穴久保)
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ローブシンとは、穴久保幸作の漫画ポケットモンスターの登場人物である。
概要
性別は♂。一人称は「わし」。人間の言葉をしゃべり、語尾に「ブシン」をつける。性格は気が優しい。ノリが軽く、年寄り臭い所もある。
物語では、ボケもツッコミも両方こなす。また、とてつもなく力持ちのため、役に立ったりトラブルを起こしたりしている。
使える技は、ポケモンバトルをする描写が無いため不明だが、おそらく、ばかぢから、かいりき、あなをほる、たたきつけるなどだと思われる。
ピッピたちが旅の最中、テントが雷に撃たれ壊れてしまい、修理を頼んだ店のアルバイトとして、働いていたローブシンと出会う。しかし、彼の建築技術は凄まじく、テントのつもりが神殿を作ってしまい、アルバイトをクビになる。また、その神殿はプロの建築家が好評し、売りに出せば、10億円は下らないらしい。行くあてがないローブシンを「困っているポケモンを放っておくのか!!」と言ってピッピがレッドに説得し、本人に聞いてみたところ、軽い返事で承諾され仲間入りを果す。しかし、ピッピはローブシンの建築力を利用し、稼ぐために仲間にしたのであった。
その後は、ピッピといっしょにボケたり、ピカチュウともにピッピに振り回されたり、仲間には馴染めたらしい。
建築力はリュウラセンのとうより遥かに高い巨大なツリーを完成させることができるほど、力は飛行機を持ち上げる、地面に大穴を空けるほどと、凄まじい。
女の子が大好きな場面もあり、かわいい子のポケモンになろうとしたり、レッドとともに鼻血を出したりなどの場面もある。また、アイドルオタクな面もある。
備考
- B・W編で活躍をそこそこはしたローブシンだが、X・Y編にて旅行中ということで、レッド達のメンバーから離れた。しかし、途中途中の話で登場をしていたが、X・Y編の2巻で登場人物の欄から居なくなっていた。ノリが軽い性格の彼だからこそ、呆気なく軽く去ってしまったのか、それとも再び再登場するのか不明である。