レイスポス/対戦
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レイスポスの歴史
第八世代
冠の雪原で追加。
主にメタグロスやサマヨールに刺す枠としてダブルバトルで需要を得た。
登場当初はより素早さの高いドラパルトが優先され、シーズン12は40位と可も不可もない使用率であったが、徐々に火力の高さが認められてシーズン13には18位を記録。シーズン12に使用率5位であったメタグロスがシーズン13に11位まで下落したことからもその影響の程が分かるだろう。
ただ、サマヨールの場合は特殊耐久特化されると、こちらがおくびょう火力アイテム無しの場合てだすけダイホロウ(シャドーボール)でようやく確定1発にできる水準であり、トリパの始動役1体の処理に2体を要するという微妙な使用感になる。そういうことからもサマヨールはシーズン12に10位を記録した使用率をシーズン13になっても14位を維持している。
主流技構成はシャドーボール、マッドショット、はかいこうせん、まもる。マッドショットは主にヒードランへの打点となる。性格は最速を意識したおくびょうが、持ち物はきあいのタスキがメイン。
主な相方はエルフーン。シャドーボールの威力が微妙という難点をてだすけで補うことができる上に、時にすりかえでだっしゅつボタンに押し付け、バークアウトでそれを強制発動させることで、妨害ついでにトリックルームなどの搦め手への対策ができる。
一般的な育成論
特攻と素早さが非常に高く特殊耐久も低くないが、物理耐久はやや低め。特殊アタッカーとして育てるのが一般的。
メインウエポンはシャドーボール、サブウエポンはマッドショット、あくのはどう、ダイマックス前提のはかいこうせん程度と非常に技範囲が狭い。サポートができる攻撃技としてはバークアウトを覚え、ダブルバトルのトリパではじならしで味方の素早さを下げつつじゃくてんほけんを能動的に発動することが可能。
積み技はわるだくみ、めいそう、こうそくいどうを覚えるが、耐久が決して高くないので如何に積むかが課題。変化技は他におにび、ちょうはつ、かなしばり、くろいきり辺りが有用か。
素早さは最速エースバーン抜きぐらいまで努力値を振った方が無難。火力は努力値を削ったとしても特防4振りドラパルトを最低乱数以外1発にできるところまでは欲しいところ。