ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。

リュウト

提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動

リュウトは、ポケモンXDの主人公。

概要

オーレ地方にあるクレイン博士ポケモン総合研究所で妹のマナ、母親のリリアと一緒に暮らしている少年。

名前は自由に決めることができ、用意されている名前のうち最初のものが「リュウト」である。ダークポケモンスナッチするスナッチマシンとダークポケモンのオーラを読み取るオーラサーチャーを装備している。身長は攻略メモのサイズ比較でおよそ140cmであることがわかる。

バトルのセンスは、研究所でもトップクラスであることが語られている他、左右どちらの手でもモンスターボールを投げられ、両利きと思われる。また、相手の場にポケモンが2匹居てもボールを投げられるため、捕獲センスも高いと思われる。

作中の人物の発言によると、父親は少なくとも5年前にはいたようだが、現在迄に死別したと思われる描写がある。研究所内の人たちからは広く慕われていた事が窺え、ほがらかおじいさんからは「頭も良いがポケモン勝負も右に出る者はいなかった」と言及されている。

復活した悪の組織シャドーを壊滅させるため、オーレ地方を冒険することになる。

最初から持っているポケモン

このイーブイはトレーナーメモに「(主人公名)のお父さんから貰った」と表記されており、とても大事にしているポケモンのようである。

そのためか初期の時点で最高クラスに近いくらい懐いており、なつき度を余程意図的に下げない限り、すぐにエーフィブラッキーに進化させることが出来る。

イーブイの進化アイテムは序盤のアイオポートで5つの中から1つを選択して手に入れられる。イーブイのままだと戦力としては頼りないので、あえて使わない等の理由が無い限りは進化させる事を推奨。

  • シャワーズみずのいしを選ぶと進化させられる。本作では貴重な水タイプのポケモンであり、特攻も高いので特殊アタッカーとして使いやすい。
  • エーフィはたいようのかけらを選んだ場合にのみ、ポケモンXD内で進化させる事が可能。前作主人公のエーフィ同様にアタッカーとして活躍が期待できる。かみつくを覚えている為、エスパータイプやゴーストタイプに対抗しやすくなったのも嬉しい点。
    • 鋼タイプと悪タイプを相手取るのが苦手な点も変わっていない。これらのポケモンに対しては他の味方ポケモンで対処できるようにしておきたい。
  • ブラッキーはつきのかけらを選んだ場合にのみ、ポケモンXD内で進化させる事が可能。前作主人公のブラッキー同様にサポーター兼壁役として使える。
    • 攻撃・特攻は低めで、技の火力も低いので敵を素早く倒しながら進むのには向いていない。なお、本作ではわざマシン06(どくどく)はエンディング後でないと手に入らない。

各言語版での名称と由来

言語 名前 由来
日本語 リュウト
英語 Michael
ドイツ語 Michael
フランス語 Florent
イタリア語 Michele
スペイン語 Mauro