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ポケランティス王
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ポケランティス王 | |
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英語名 | King of Pokélantis |
出身地等 | ポケランティス |
年齢 | 不明 |
職業 | 不明 |
声優 | 不明 |
ポケランティス王とはポケットモンスターの登場人物。AG編第178話で初登場。
概要
古代の帝国・ポケランティスの王。為政者としては邪悪。作中で登場したのはその魂。青紫色のモヤのような見た目をしている。
大昔、ホウオウを捕らえて征服しようと目論んだが、ホウオウの怒りに触れた帝国は消え去った。王は逃げ延びており、ホウオウを石の玉に封じ込めて古代遺跡に収めたという伝説が残る。実際には王の魂が封じ込められていた。
サトシたちがバトルピラミッドに行く直前に古代の通路に落下し、古代遺跡に迷い込み、ホウオウに挑戦しようと玉に触れたサトシに王の魂が取り憑かれてしまう。この時のサトシは「闇サトシ」と視聴者から呼称される。
闇サトシはジンダイにポケモンバトルを挑み、サトシらしからぬ卑劣極まりない戦法でジンダイのレジロックを追い詰める。バトルを観戦したハルカたちの、元のサトシに戻って欲しいと叱咤激励を受けたサトシに憑依を自力で打ち破られ、ジンダイの手により再び封印された。
封印されていた石の玉は、モンスターボールの形で、全体の色が茶色。上下の境目の線には古代文字が刻まれている。ボタンにあたる部分は正四角形のエメラルドのようなカットをされた黒い宝石のようなものが埋め込まれ、その周りに古代文字が円を描いて刻まれている。モンスターボールのような開閉機能は無い。魂を解放する際は、青い閃光を放ち、宙に浮かび上がった。