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プラス

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プラスは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

第三世代
マイナス特性を持つポケモンが場にいるとき、自分のとくこうが1.5倍になる。
第四世代
マイナスの特性を持つポケモンが味方の場にいるとき、自分のとくこうが1.5倍になる。
第五世代以降
プラスかマイナスの特性を持つポケモンが味方の場にいるとき、自分のとくこうが1.5倍になる。

説明文

第三世代
マイナスが いると つよくなる
第四世代
マイナスが いると とくこうが あがる。
第五世代第六世代
プラスかマイナスがいると とくこうが あがる。
プラスかマイナスがいると 特攻が あがる。
ブラック2・ホワイト2ライブキャスターチェレン
この とくせいの ポケモンは プラスか マイナスの とくせいを もった ポケモンと いっしょに せんとうに さんか させると とくこうが あがるんだ シングルバトルでは いみがないけど ダブルバトルや トリプルバトルでは おたがいの とくこうを あげるから すごい ことに なるかもね
この特性の ポケモンは プラスか マイナスの 特性を 持った ポケモンと 一緒に 戦闘に 参加させると 特攻が あがるんだ シングルバトルでは 意味がないけど ダブルバトルや トリプルバトル は お互いの 特攻を あげるから すごい ことに なるかもね
第七世代第八世代第九世代
プラスか マイナスの とくせいを もつ ポケモンが なかまに いると じぶんの とくこうが あがる。
プラスか マイナスの 特性を 持つ ポケモンが 仲間に いると 自分の 特攻が 上がる。

所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい

特性1 特性2 隠れ特性
メリープ せいでんき - プラス
モココ せいでんき - プラス
デンリュウ せいでんき - プラス
プラスル プラス - ひらいしん[1]
ギアル プラス マイナス クリアボディ
ギギアル プラス マイナス クリアボディ
ギギギアル プラス マイナス クリアボディ
デデンネ ほおぶくろ ものひろい プラス
ストリンダー
(ハイなすがた)
パンクロック プラス テクニシャン
  1. 第六世代以降。第五世代では隠れ特性がない。

こんなときに使おう

プラス・マイナスをもつポケモンは弱点が似通っているため、活用は難しい。

特性の仕様

第四世代以前

  • 第三世代のみ、マイナスのポケモンが相手の場にいるときも発動する。そのためシングルバトルでも発動する。
  • 第四世代では、マイナスのポケモンが相手の場にいるだけでは発動しない。よってシングルバトルで発動することはなくなった。
  • みらいよち/はめつのねがい4を使用した場合、予知行動時に特性が発動しているかがダメージに影響する。予知時に発動していれば、攻撃時に使用者やマイナスのポケモンが場からいなくなったときでも発動する。

第五世代以降

  • 自分以外のプラスのポケモンが味方の場にいるときも特攻が1.5倍になる。
  • プラスやマイナスのポケモンが相手の場にいるだけでは発動しない。
  • ローテーションバトルでは発動しない。
  • トリプルバトル/マックスレイドバトル/テラレイドバトルでは味方のどの位置にプラス/マイナスのポケモンがいたとしても効果がある。
  • トリプルバトル/マックスレイドバトル/テラレイドバトルで複数のプラス/マイナスのポケモンが味方にいる場合でも効果は累積せず、特攻は1.5倍のまま変わらない。
  • みらいよち/はめつのねがいを使用した場合、攻撃時に特性が発動しているかがダメージに影響する。攻撃時点で使用者の特性がプラスかマイナスで、他にプラスかマイナスの味方が場にいなければダメージは上がらない。
  • この特性を持つポケモンはじばそうさ/アシストギアの効果でランクが上がる。

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 プラス
ドイツ語 Plus
英語 Plus
スペイン語 Más
フランス語 Plus
イタリア語 Più
韓国語 플러스 Peulleoseu
中国語
(第七世代以降の標準表記)
簡体字 正电 Zhèngdiàn
繁体字 正電 Zhèngdiàn
中国語
(主に第六世代以前の表記)
大陸 阳性
正电
香港 陽性
台湾 陽性
ブラジルポルトガル語 Mais
ベトナム語 Dương tính

関連項目