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コイキング売り
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コイキング売り | |
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英語名 | Magikarp Salesman |
出身地等 | 不明 |
年齢 | 推定40代 |
職業 | 詐欺師 |
声優 | 石塚運昇 |
コイキング売りはアニメポケットモンスターの登場人物。
概要
無印編第15話にて初登場、サントアンヌごうで黄金のタマゴを産むコイキングと称してコジロウにコイキングを売りつけた。
無印編第146話、無印編第201話でも同様にコイキングを売ろうとするが、コジロウに見破られ、逃げ出す。
無印編第261話では「いい香りの出る」ウツドンをコジロウのウツボットと交換したが、親父をのみ呑み込んだために蹴飛ばされ捨てられてしまう。(同様に交換されたウツドンもウツボットに進化し[1]、ムサシを呑み込んだため蹴飛ばされて捨てられ、見事に命中し出会った2匹はお互いに恋に落ちてしまった)
放送局第4話ではオーキド研究所に現れるが、ケンジに門前払いを食らう。
AG編第79話では、ヒンバスに見せかけたコイキングを、AG編第84話では、チリーンに見せかけたハネッコをムサシ・コジロウに売りつける。
AG編第182話やBW編第116話、ポケットモンスター 神とよばれし アルセウスではカメオ出演している。
DP編第21話ではムサシたちにポケモン強制進化マシーンの部品・設計図・マニュアルを売りつけた。
ポケットモンスター THE ORIGINにもモノローグ場面で登場。声はなかったがレッドのナレーションからするとレッドもコイキングを買った模様。
同じ顔をした6人の子供がいる。江戸弁のような話し方をするが、英語版ではヒスパニック訛りをしている。
所持ポケモン
ゲームにおけるコイキング売り
- 第一世代、ファイアレッド・リーフグリーン、ピカブイにおいておつきみやまのポケモンセンターで500円でコイキングを売っている。
- なお、第一世代では手持ち、ボックスがいっぱいの時に話しかけて「はい」を選ぶと、コイキングを貰えない上に所持金が減るというバグがある。似たようなシステムのゲームコーナーの景品の場合は同じ状況になってもコインは減らない。
- 第一世代ではランダムエンカウントの場合個体値の全ての箇所が最高(いわゆる4F)の個体は出ないが、固定エンカウントの場合その限りではないため、4F厳選用の貴重な手段と言える。
- 第五世代にもワンダーブリッジに500円でコイキングを売っているオヤジがいる。なお、通信を除くとブラック・ホワイトではこれ以外にコイキング(ギャラドス)を入手する方法がない。
- このイベントで買えるコイキングはすばやさ個体値が31に固定されている。
- どちらも、コイキング購入後に話しかけると、「ポケモンの返品はお断り」と言う。
- 類似したものとして、X・Yではどこかのホテルにいるやまおとこにプレイヤーのギャラドスと自分のコイキングを交換して欲しいと言われるイベントがある。こちらも交換後に話しかけると「再度の交換はお断り」と言われる。
- 一見すると損でしかない交換だが、貰えるコイキングは必ずこうげきととくこうの個体値が31に固定されている。