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わざわいのおふだ
提供:ポケモンWiki
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わざわいのおふだは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
場にいる間、この特性を持つポケモンを除いた全員の攻撃を3/4倍にしてダメージを計算する。
説明文
- 第九世代
- 災厄を 呼ぶ 木札の力で 自分以外の 攻撃が 弱くなる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
ポケモン | 特性1 | 特性2 | 隠れ特性 |
---|---|---|---|
チオンジェン | わざわいのおふだ | - | - |
こんなときに使おう
実質的に自身の防御を4/3倍に上げる効果とも見なせる。ランク補正低下の効果ではないのでクリアボディ・てんねんに無効化されない。
ダブルバトルでは味方も対象だが、特殊アタッカーと組んでいるならデメリットは無い。一方で、「だれとでも」を選んだレイドバトル系では、味方の中に物理アタッカーがいるときの使用は避けた方がよい。
特性の仕様
- この特性のポケモンが場に出たとき、「<所有者>の わざわいのおふだで まわりの 攻撃が 弱まった!」とメッセージが出る。
- 他の多くの場に出たときに発動する特性とは補正込みの素早さが高い順に発動する。
- 特性の効果はメッセージが出た瞬間ではなく、この特性のポケモンが場にいる限り継続する。
- メッセージの後に場に出てきたポケモンの攻撃も下がる。
- この特性のポケモンが場から去るか、他の特性に書き変えられると効果は消える。
- 場に複数体この特性を持つポケモンがいても、それ以外のポケモンに効果は累積せず、攻撃は3/4倍のままとなる。
- わざわいのおふだを持つポケモンは全員がこの特性の効果を受けず、攻撃が下がらない。
- この特性をコピーや交換によって手に入れたポケモンの攻撃も下がらなくなる。
- かたやぶりの効果で無視できない。
- 他の特性のポケモンが使う分類が変わる技による分類の判定に、この特性の効果は考慮されない。分類が物理に決まったときは、特性の効果でダメージが下がる
- この特性のポケモンが、他の特性のポケモンにイカサマを使う場合でも、相手の攻撃は3/4倍にせずにダメージを算出する。
- この特性のポケモンが、他の特性のポケモンからイカサマを受ける場合、自分の攻撃を3/4倍にしてダメージが算出される。
- 他の特性のポケモンがボディプレスを使用するときでも、使用者の防御を3/4倍にしてダメージが算出される。
- 他の特性のポケモンがこんらんで受ける自傷ダメージに特性の影響は無い。
備考
各言語版での名称
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関連項目
わざわいのおふだと同じ効果のとくせい 同じ特性を持つポケモンを除く全員の特定能力を3/4倍にするとくせい | |
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下げる能力: | |
こうげき: | わざわいのおふだ |
ぼうぎょ: | わざわいのつるぎ |
とくこう: | わざわいのうつわ |
とくぼう: | わざわいのたま |