ヤナッキー/対戦
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このページは、ヤナッキーの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。
ヤナッキーの歴史
第五世代
特殊型として利用すると火力と速度でジュカインに劣ってしまうため、なげつける、タネマシンガン、アクロバット、けたぐりという技構成の物理型にする必要があった。
第六世代
この世代でヤナッキーを使用するとした場合、性格をせっかちやむじゃきにした最速両刀型の速攻アタッカーとして育てるのが合理的であり、実際ORAS発売までのXYリーグシングルバトルではそうした性格が上位にランクインしていた。
第七世代
メガシンカの素早さ仕様変更によってヤナッキーの素早さの種族値101という数値が大したメリットではなくなった。くさのちかいを獲得したが、素早さの種族値がより高いジュカインの方がコンビネーションわざとの相性が良い。
一応クサZでニードルガードやリーフストームをZワザ化することができるため、これを知っている相手にはアタッカーか耐久型かという択を迫ることができる。もっとも、ヒードランに交代されればそのどちらも頓挫するが。
USUMリーグシングルバトルシーズン15ではあまりの使用者不足により統計データが完全に非表示になった。
一般的な育成論
特殊型にするなら、リーフストームやエナジーボールなどを、物理型にはタネばくだんがよい。他にはいわなだれ、アクロバット、かわらわり、きあいだまも覚えさせるとよい。
後は、ダブルバトル等では、補助型も使えやどりぎのタネ+どくどくでジワジワ奪ったり、くさぶえで眠らせたりと豊富にある。
ただ弱点に当たったら逃げた方がよい。
隠れ特性のしんりょくは、くいしんぼうと比較すると攻撃面で強くなるため、採用するのもいいだろう。
他のポケモンとの差別化点は、がむしゃら、やどりぎのタネ、ニードルガードを同時習得する点である。耐久完全特化しつつ相手に削られたらがむしゃらで挽回するようにすると無駄が無い。